説明

オカモト株式会社により出願された特許

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【課題】良好な生産性が得られると共に、芯材を中心部分に配置させた高品質のゴム被覆網状成形体を得ること。
【解決手段】補強芯材12を網目状に配置した未加硫ゴム体11上に載せる工程(図1(a),(b))と、未加硫ゴム体11の左右両端を内側に丸めて当該未加硫ゴム体11で補強芯材12をくるむ工程(図1(c))と、補強芯材12を未加硫ゴム体11でくるんだ状態で、未加硫ゴム体11を加硫成形する工程(図1(d))を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱成形時にエンボス流れが生じない化粧シートを実現する。
【解決手段】凹凸柄aが形成された熱可塑性樹脂からなる基材層1Aを備えた化粧シートであって、凹凸柄aが形成された表層に電子線架橋層eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱成形性の良い化粧シートを形成する。
【解決手段】化粧シート1は、凹凸柄aが形成された熱可塑性樹脂シート層である下層1Aと、凹凸柄aを埋めるように下層1A上に形成された透明又は半透明なホットメルト接着剤層である中間層1Bと、中間層1B上に形成された透明又は半透明な熱可塑性樹脂層である上層1Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにテンションを掛ける操作をしなくても、ラップフィルムを良好に切断することできるラップ詰め替えボックスを提供すること。
【解決手段】ラップロールを収納しラップフィルムFを箱外へ繰り出して付設するカッター14で切断し使い切ると新しいラップロールを収容し継続使用するラップ詰め替えボックスである。ラップフィルム切断手段Cは、箱外へ繰り出すラップフィルムFの両側にかつ幅方向に沿って対向して設けられ相対的に接近離隔自在である雌型噛合部16と雄型噛合部17とを有し、雌型噛合部16にはフィルム幅よりも長い溝部16aを有し、雄型噛合部17には前記溝部16aに対してその溝部内両側面との間にラップフィルムFを挟んで嵌入する二条突起17aを有し、カッター14は、溝部16aの底面幅中央に備えられ雄型噛合部17の二条突起17aが雌型噛合部16の溝部16aに嵌入するときに二条突起17a間に相対的に進入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造後、使用時までの期間が長くなってもその間の芳香を抑えることができて、使用時における人的行為により芳香開始させることができ、しかも使い捨てカイロの発熱原理を使って積極的な芳香・拡散を行わせてアロマセラピー効果が得られる、香り付き使い捨てカイロを提供すること。
【解決手段】通気性を有する偏平状袋11内に空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物12を封入してなる使い捨てカイロであって、偏平状袋11の全面、片面、又は一部に、カプセル容器にアロマオイルを閉じ込めてなるマイクロカプセルの塗膜13が形成され、カプセル容器は、アロマオイルの芳香を容器内に抑え込める遮蔽性を有し、かつ、前記偏平状袋を手揉みすることにより破壊され芳香を逃すカプセル強度を有する。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能で、さらには、構造がシンプルでありながら収納箱への装着状態では不用意に取り外れることがない係止構造を備えている収納箱用の付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの連設コーナー部に沿って長辺方向に着脱可能に取り付けられる刃部保持体8の外面縁の長辺方向に沿って、収納箱Aから引き出されたラップフィルム1を切断するための切刃9を備えている。刃部保持体8は、収納箱Aの少なくとも2面の壁面に沿わせてあてがわれる側面視で略L字形状に形成され、かつ、2面の壁面に開口されている係止スリット6に抜き差し係脱自在に係止させる係止突片10,11を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、使用済後において危険が伴う切刃の取り外しが不要で、さらには、消費者が日常的に繰り返し使うときに要求される箱としての方形保持力が収納箱に要求されない収納箱用付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの外側に着脱可能に嵌め合わせ装着されるケース体5と、このケース体5の外面縁の長辺方向に沿って固着され、収納箱A内から引き出されるラップフィルム1を切断する切刃6とを備えている。そして、ケース体5は、開口部7を有する略横長箱状で、ラップフィルム1を切断するときに収納箱Aの長辺方向に加わる捩れ作用や曲げ作用などの外力によって収納箱Aが損傷しないように保護する強度を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】センサ感圧部の感圧面にぴったりとフィットし、眼瞼圧測定値が、カバーを掛けないときに得られる測定値と比較してかなり近い値であり実用上問題がない眼瞼圧測定値が得られ、眼瞼圧を測定するに際して衛生を確保できる、眼瞼圧測定用圧力センサ用使い捨てカバーを提供すること。
【解決手段】眼瞼圧測定用圧力センサ20の感圧部を上眼瞼または下眼瞼と眼球との間にかつ感圧部22の感圧面21aを眼球に密着させて差し込み、感圧部22から柄部までに被せるカバー10であり、一端11が開口し奥行き端10bが半円形に閉じた扁平袋状にディッピング成形されたポリウレタン樹脂製である。眼瞼圧測定用圧力センサ20の感圧部22より収容して柄部21まで被さる長さを有しかつ感圧部22の感圧面に弛みを生じずに密着して被さる大きさである。 (もっと読む)


【課題】香りが使い捨てカイロ本体内の発熱体に含まれる活性炭に吸着されることがなく個包装用袋内に充満して留まり、開封時に強く芳香し、使用時にも芳香を継続することができる、香り付き使い捨てカイロを提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の面11aに複数の通気用小孔17を備えた扁平袋体11内に発熱体12を封入してなるカイロ本体13と、非通気性を有し複数の通気用小孔17を閉塞して前記一方の面の易剥離可能に貼着され使用時に剥離される剥離シート14と、扁平袋体11又は剥離シート14に貼着され芳香剤を含浸した不織布15と、を有し、これらを個包装用袋16内に収容・密封してなる。 (もっと読む)


【課題】人体部位と衣類との間のぎりぎり手の届く位置に挿入し、一方の手で衣類の外方から使い捨てカイロを押さえ、他方の手でセパレータを剥離して貼着できる、使い捨てカイロを提供すること。
【解決手段】使い捨てカイロ本体10とセパレータ20とを備えてなる。使い捨てカイロ本体10は、両肩及び首周りに対応する形状であり袋体11の一方の面の少なくとも左右部分に弱粘着剤塗膜30、30を有し人体部位又は衣類(特に肌着)へ貼着するように構成され、セパレータ20は、シート材を半折され重ね合せ面同士を易剥離手段21、22で密着され一方の半面部の外面が離型性表面23になっていて、二つ折りの折り返し端が使い捨てカイロ本体の使用時に下端側となるように、離型性表面23で使い捨てカイロ本体10の弱粘着剤塗膜30を有する部分を覆って使い捨てカイロ本体10の一方の面に剥離可能に貼着されてなる。 (もっと読む)


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