説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】背凭れフレームに、ヘッドレスト取付部材を、簡単かつ強固に、しかも体裁よく取り付けることができるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト9を高さ調節可能として支持するヘッドレスト取付部材8の下端に、左右方向を向く凹溝13を設けることにより、二股部を形成し、この二股部を、椅子の背凭れフレーム5の上端部における左右方向を向く後上部横杆4上に跨嵌して、ヘッドレスト取付部材8を後上部横杆4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】異物や所定の細断能力以上の厚さや硬さの物が入りにくく、それらのものが無理やり挿入されても、細断されないようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する前記被細断物の挿入通路10を設けたシュレッダにおいて、挿入通路は、細断部の上方に向け前方より後方に下降傾斜する上下一対のガイド板7、8を、異物等の厚さ以下の所定の間隙aを存するように配置して形成し、かつ、上側ガイド板を固定し、下側ガイド板の挿入通路の投入口側を枢着して、下側ガイド板を弾性付勢手段11の付勢力に抗して下方に傾動可能にするとともに、下側ガイド板の下方への傾動動作を検知する検知手段12を設け、該検知手段が下側ガイド板の下方への傾動動作を検知したとき、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】シュレッダーの操作パネルに、紙葉を切り刻む細断機構を駆動させるモータ26の回動を制御する複数のスイッチ(6〜8)と、該シュレッダーの動作状況を知らせる複数のランプ24とを備えるシュレッダーであって、モータ26に流れる電流量を検出するモータ駆動電流検出センサ22と、複数のスイッチ(6〜8)のうち、指定された少なくとも2つのスイッチが同時に操作されるとテストモードに切り換わり、モータ26を細断機構が紙葉を細断する方向に回転させるとともに、指定の紙葉を細断させたときに、モータ駆動電流検出センサ22で検出された電流量に応じたランプ24を点灯させるコントローラ10とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】背凭れに荷重が加わっているときには、それをロックしたり、ロックを解除したりし得ないようにし、背凭れが急激に後傾するのを防止する。
【解決手段】背凭れ支持杆の枢軸部8aの外周面に、背凭れの前後方向への最大傾動量を規制する前限用ストッパ段部65aと後限用ストッパ段部65bを突設するとともに、後限用ストッパ段部65bと支基6の後部上面との間に形成される隙間Sの後方に、ロック部材71を前後方向に移動可能に設け、前端が操作ハンドルに連係された弾性部材74の後端を、ロック部材71に係止することにより、操作ハンドルの非操作時において、ロック部材71を、隙間より離脱する後方に付勢するようにし、操作ハンドルの操作時に、ロック部材71が前方に移動して隙間Sに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの稼働時間や負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】モータ26によって細断機構を駆動して紙葉を切り刻むように構成されるシュレッダー1の制御装置であって、モータ26が駆動されている時間を計測するタイマ14と、書き換え可能な記憶手段としてのEEPROM15と、モータ26の駆動と停止を制御するとともに、モータ26の駆動が停止する毎にタイマ14の計測を停止させ、かつ、その間にタイマ14が計測した値をEEPROM15にモータ26の稼働累計時間として積算して記憶させる制御手段としてのCPU11とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】座体の後部を、脚体に設けた背凭れ支持杆に、上方に回動可能に簡単に支持し、かつ背凭れの取付けも容易とする。
【解決手段】背凭れ支持杆15の上端に固着した左右方向を向く支持筒28の対向面に、内向きの左右1対の支軸29を突設し、この両支軸29に、座板11後部の左右両側に上向きに固着した座支持ブラケット20の上端を上下に回動可能に枢嵌し、かつ両支軸29の内端に、背凭れ4の左右両側部を取付ける背凭れ取付部材33を、その外側面と支持筒28の内側面とにより、座支持ブラケット20を挟持して、ねじ35により固定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを、適度の節度感をもって、円滑に上下動させることができるとともに、弾性体の耐久性がよく、また弾性体の構造が簡単で、容易に製造することができるとともに、容易に着脱できるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れの上部に、ヘッドレスト9の下端より垂下するヘッドレスト支持杆10を、上下動可能として案内する案内部材11を設け、このヘッドレスト支持杆10と案内部材11との対向面のいずれか一方に、中間部に1個または複数個の狭幅部33を形成した上下方向を向く摺動溝34を設け、かついずれか他方に、摺動溝34の内側面に摺接する左右1対の円弧部の上下の端部を、中央部にV字状凹入部を有する上下1対の連結片により連結して、ループ状に形成した弾性体49を設ける。 (もっと読む)


【課題】転倒検知センサによる駆動部の誤作動を防止し、確実に転倒状態を検知することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設けたシュレッダにおいて、前記ケース本体に、当該ケース本体が所定の角度傾倒したことを検知する検知手段17a、17bを設け、該検知手段の作動により、前記駆動部を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】背凭れフレームに、ヘッドレスト取付部材を、簡単な構造で、強固に、特にヘッドレストの後傾を強力に阻止しうるように、取り付けることができるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れフレーム5の上端部における左右方向を向く後上部横杆4に、ヘッドレスト9を支持するヘッドレスト取付部材8を取り付けるとともに、ヘッドレスト取付部材8より前方に突出する腕部材27の前端部を、後上部横杆4の前方に位置する背凭れ構成部材である前上部横杆3に当接させる。 (もっと読む)


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