説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】背凭れの後傾量に対し、座体の後下方への移動量を大とし、座り心地を向上する。
【解決手段】座体11の後部に、上方を向く左右1対の支持片25を設け、この両支持片25の上端部を、左右の背凭れ支持杆8における座体11よりも上方に位置する部分に設けた左右方向を向く支軸により回動可能に枢支する。 (もっと読む)


【課題】本類を載置する載置台を安定して支持すると共に、天板等の水平板体への取付及び水平板体からの取り外しが容易に行なえ、しかも取り外し後の天板に何ら留め跡を残すことのない本類の支持台を提供すること。
【解決手段】天板等の水平板体上4に支持される本類を載置する載置台3と、該載置台3を固定保持する取付具5とを備えた本類の支持台1であって、載置台3は該載置台3から取付具5側に延在する載置台保持具7と連結固定され、取付具5は、ボルト9と螺合する水平板11と、垂直部13bと、鈎状部(13c、15)で構成され、ボルト9の操作により、鈎状部(13c、15)を水平板体4の下方から上方に、載置台保持具7の先端部7cを水平板体4の上方から下方に押圧する。 (もっと読む)


【課題】投入口にネクタイ等が誤って入っても細断されることがなく、しかも、細断動作中における細断部の紙詰まりを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する被細断物の挿入通路10を設け、該挿入通路における投入口の間口幅方向に、被細断物の挿入状態が検知される2個の検知手段20、20を、被細断物の最大投入幅寸法に相当する投入口の間口幅寸法Lよりも幅狭で、少なくともネクタイ等の幅よりも十分広い間隔Wを存して設け、該各々の検知手段の両方が被細断物を検知したとき、駆動部の駆動を開始させ、被細断物の細断を行うとともに、各々の検知手段の両方が被細断物を検知しなくなったとき、一定時間後、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】標準の棚板に対して、オプション部品の着脱や取付位置の移動等を簡単に行うことができるとともに、構造が簡単で、安価に製造しうるようにした棚板用オプション部品の取付構造を提供する。
【解決手段】標準棚板5が、棚板本体8と、その前端より垂下する前縁垂下片9と、その下端から後方に向かって折曲形成された底面片10と、その後端から上方に向かって折曲形成され、かつ上端と棚板本体8の下面との間に隙間σを形成するようにした内側起立片11と、それらによって形成された、上方に開口する左右方向を向く係合溝12とを備え、オプション部品7の後端部に設けた上下方向を向く基片17の前端上部に、前縁垂下片9の後方において、隙間σを通って係合溝12に上方より係合する係止部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトを支柱に取付けた状態において、係止手段等が外部に露呈せず、かつ配線ダクトが支柱側面から突出することなく、体裁が良好な配線ダクト装置を提供する。
【解決手段】配線ダクト14裏面に設けた係止手段14eを、支柱4の周回りの外側面12に設けた被係止手段13に係止させて、支柱4の周回りに、複数の配線ダクト14を、相互に隣接して、支柱4の長手方向に添設し、これら複数の配線ダクト14の外側面14hが実質的に連続面となるようにした配線ダクト装置とする。 (もっと読む)


【課題】把持部へのケーブルの出し入れが容易であり、ケーブルの挿入保持時に、ケーブルの保護の確保も可能な可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】連結部14と、ケーブルを収納し把持する把持部23と、を備えた把持筒11が複数個、直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10において、前記把持部23は、連結部14より延設した連結部14と同材質の硬質材により形成した一対の硬質把持片26と、該硬質把持片26における各々の遊端側より互いの方向に向けて延設した一対の軟質把持片27とによりケーブル収納空間28,28を構成し、前記軟質把持片27における各々の対向する先端27a,27a同士を当接又は近接させて可撓性ケーブルダクト10を構築した。 (もっと読む)


【課題】天板の下面と幕板の上部との間の間隔を拡張させて、配線ダクトへの配線の収納効率を向上させる。
【解決手段】本折り畳みテーブルは、左右の支柱2間の上部に、天板3を、左右1対のブラケット4を介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態とに亘って回動しうるように枢着し、天板のほぼ垂直状態における下方、および支柱の後方を覆うように設けた幕板5を、上下1対のリンク6、7をもって、各支柱に回動可能に連結し、かつ上部リンクを、支持杆8をもって、天板に回動可能に連結した幕板付き折り畳みテーブルにおいて、支持杆の下端を、上部リンクの上下方向に移動可能として係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】オフィス等で使用する什器における左右の支柱間に、パソコン等の収容空間を確保しつつ、体裁よく棚板を取付ける。
【解決手段】両支柱4の対向面に開口部より奥部が幅広の魚尾状溝17を上下方向に形成して、この魚尾状溝17内にねじ座22を挿入し、ブラケット7に穿設した挿通孔21bを介して、取付用ねじ24をねじ座22のねじ孔22a,22bに螺合することにより、ブラケット7を支柱4に固定するとともに、ブラケット7を、支柱4の対向面と平行をなし、前後方向に延びる基部18と、基部18の上下端部より、それぞれ左右方向の内方に向けて連設した上下片19,20とによって、正面視内向きコ字状に形成し、かつ左右のブラケット7における上片19および下片20に、それぞれ棚板8,9の左右端部を固定して、上下の棚板8,9間に収容空間11を形成する。 (もっと読む)


【課題】4個すべてのキャスタを、1個の操作レバーで簡単にロックおよびロック解除操作することができるとともに、操作レバーの操作性がよく、しかも、構造を簡単としたテーブルを提供する。
【解決手段】脚3の下端に設けた4個のキャスタ8をもって、脚3と天板4とを支持するようにしたテーブルにおいて、天板4に、ロック位置とアンロック位置とに移動可能とした単一の操作レバー10を設け、この操作レバー10と、4個のキャスタ8のそれぞれに設けられ、かつ車輪35の回転をロックしうるロック装置9とを、操作レバー10のロック位置からアンロック位置への移動に連動して、全ロック装置9がロック解除されるように互いに連係する連係手段12をもって連係する。 (もっと読む)


【課題】コード類を体裁よく収めることができるようにしたテーブルを提供する。
【解決手段】左右1対の脚体1,1によって支持された天板2に、上方に開口する配線口3を設けたテーブルにおいて、前記配線口3の下方に、左右方向の配線ダクト10を設けるとともに、この配線ダクト10の底板11における前後方向の中央部の下面に、下向きコ字状の下方に開口する左右方向の凹溝14を形成し、この底板11下面の凹溝14により底板11上面に形成された上向き凸条部10aにより、配線ダクト10を前後に区画し、前後1対の樋状の配線溝16,16を備える配線ダクトとするテーブル。 (もっと読む)


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