説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 長期間使用してもキャスターが破損することがない、床面上を移動自在なフィッティングルームを提供すること。
【解決手段】 台部材2と、この台部材2の周囲の少なくとも一部に開口部が形成されるように台部材2に下部を固着して立設されたパネル7と、開口部を開閉可能な開閉部材とを備えるフィッティングルーム1において、台部材2の下面には、台部材2の下端及びパネル7の下端より下方に突出して床面Fに接地可能なキャスター13及び接地部材14が設けられ、この接地部材14の下端を、キャスター13の下端より上方となる非接地位置と、キャスター13の下端より下方となる接地位置とに切り換え操作するための操作部33が、台部材2の上面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機能部材を取付可能な取付部材の固定面及び荷重の支持面積を増大させて、取付部材を強固に固定しうるようにする。
【解決手段】左右方向を向く横杆3の複数個所を脚体により支持し、横杆3に、機能部材51を、取付部材52をもって取付けるようにした家具用支持装置において、横杆3の断面形状を、上下両面が平面をなす六角形または八角形とする。 (もっと読む)


【課題】 天板上に設置されたカップ等の容器が傾倒され、カップ内部に注がれた飲料等の液体が天板の上部外周端部から下方へと流れ落ちた場合であっても、液体が天板の下面内方側に流れてしまうことがなく、天板の劣化や湾曲を生じさせないテーブルの天板構造を提供すること。
【解決手段】 天板2の内方に向かって下方に傾斜する傾斜部2f、および略垂直上方に向かって下部垂直部2gを形成させ、両者を接続するコーナー2iを設けたことにより、天板2の上部外周端部2dから流れ落ちる液体40の大部分は、上部垂直部2eの下端もしくは傾斜部2fから自重で下方に流れ落ち、傾斜部2fから天板2の下面2b方向に流れ込む一部の残存する液体40もコーナー2iに沿って円滑に誘導され、下部垂直部2gに沿って確実に下方に落下するようになっているので、天板2の劣化や湾曲を生じさせることが未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】物品載置台を、天板上での作業の妨げになることなく、かつ、使用者の好みに応じた位置に配置して利用の便をはかれるようにする。
【解決手段】左右の脚体2、2同士を、横連結杆4により連結して形成された支持フレーム1により天板12を支持するとともに、前記横連結杆4の側端部を、前記脚体2及び天板12の側端よりも外方に延出し、この延長部4aに設けた支持部材36に、物品載置台28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】補助天板の前後または左右位置を、その使用目的や載置される物品に応じて任意に変更可能とし、かつ主天板の上面及び上方に広いスペースを確保する。
【解決手段】左右の脚体2の上端同士を横連結杆3により連結して形成された支持フレームに、主天板26を、その大部分が横連結杆3の前方に位置するように取付けるとともに、横連結杆3に、補助天板51の支持部を有する取付部材52を、その支持部の位置が前後に異なるように選択的に取付けることにより、取付部材52に取付けた補助天板51の前後位置を、主天板26の後方において変更しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 通孔にコンセントが取り付けられた状態であっても、通孔から取り外された閉塞部材を無駄にすることがなく再利用可能であり、通孔からコンセントが取り外された場合には、再び通孔を閉塞部材で閉塞可能な家具等における配線処理構造を提供すること。
【解決手段】 家具等に設けた通孔12に、コンセントユニット20を着脱可能に嵌合した家具等における配線処理構造において、通孔12における前方側の第1開口12aよりも、後方側の第2開口が大きくなるように形成されるとともに、この通孔12からコンセントユニット20が取り外された際には、第1開口12aに嵌合して通孔12を閉塞する閉塞部材32を設け、コンセントユニット20が通孔12に嵌合した場合には、閉塞部材を第2開口に嵌合させ、該第2開口と前記閉塞部材とで形成された隙間より、コード類を挿通可能にする。 (もっと読む)


【課題】 座の摺動装置において、レバー部材を取り付けるための部品点数を少なくし、短時間で組み立てることができるようにする。
【解決手段】 椅子における座の前後位置の調節固定をレバー部材30により行うようにした摺動装置において、レバー部材30を、レバー把手31と、その上端に設けた前後方向を向き、前後に突出する回動軸33とより構成し、座シェル23に、前後方向の開口40と、その開口40の前後方向中央部に設けられた下向きに開口する中央受部42とよりなるレバー部材取付部39を設け、回動軸33を中央受部42に下方から嵌合させるとともに、回動軸33の前後端部を開口40の前後の座シェル23の上面に支持させ、かつ中央受部42の前後の各開口部分に、レバー部材30の前後移動を防止するための間座37を嵌入して、回動軸33に着脱可能に取り付けることにより、レバー部材30を座シェル23に回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】オプション部材の取付位置等を、天板の大きさ等に関係なく広範に拡大しうるようにする。
【解決手段】下端に前後方向を向くベース脚2aを有する左右の脚体2の上端同士を、左右方向を向く非円形断面の横連結杆3により連結し、この横連結杆3に、前後方向を向く少なくとも左右1対の平行リンク桟構16の後端部を、横連結杆3の前方に突出するように固着し、かつ両平行リンク桟構16に、天板の下面を、この天板の大部分が前記横連結杆3の前方に位置するようにして取付けるとともに、前記横連結杆3に、オプション部材取付用の取付部材52を固着し、この取付部材52に、オプション部材50、51を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 天板からコンセント間に配線される電源ケーブルの弛みを極力防止させるとともに、脚柱の天板支持強度を低下させることがなく、しかも利用者がコンセントの差込口を直接視認せずとも、容易かつ確実に電源ケーブルのプラグの取付位置が確認できるコンセント付きテーブルを提供すること。
【解決手段】 脚柱3の上端部3aに設けられた天板支持部材10に外方を向く開口12aが形成され、この開口12aから内方に向かう通孔12にコンセントユニット20が内挿される。コンセントユニット20が脚柱3の上部にあるので、利用者が容易かつ確実に電源ケーブルのプラグの取付位置を確認することができる。また、テーブルの天板上載置された電気機器から延出される電源ケーブルの差込口20bまでの長さ間隔を極力短くすることができるので、利用者が電源ケーブルに引っ掛かることが避けられるとともに、従来のように脚柱に加工を施してコンセントを取り付ける必要がないので、脚柱3の天板支持強度を低下させることもない。 (もっと読む)


【課題】 最小限の部品点数で、棚本体の載置面の変更を、簡単かつ迅速に行えるようにするとともに、1種類のエンドカバーを、奥行きの異なる2態様の棚本体に共通して使用できるようにした陳列用棚装置を提供する。
【解決手段】 支柱5に係止した等高をなす左右1対の支持ブラケット3の前面に係合孔24、25を設け、かつ長片1bを載置面とする第1の態様としたときの短片1aの両側部後面と、短片1aを載置面とする第2の態様としたときの長片1bの両側部後面とに、支持ブラケット3の係合孔24、25に係止しうる下向き鉤形の係止爪10、11を設ける。 (もっと読む)


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