説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 補助脚の使用および収納作業を容易に行うことができるとともに、補助脚の使用位置において背凭れが確実に支持される椅子を提供すること。
【解決手段】 背凭れ4が起立状態と倒伏状態との間で移動自在に設けられるとともに、背凭れ4の背面上部に、該背凭れ4を前記倒伏状態としたときの脚となる補助脚9が、前記背凭れ4の背面と略直角をなす使用位置と、前記背凭れ4の背面に沿う収納位置と、の間で回動自在に設けられた椅子1において、背凭れ4の内部に少なくとも一部を挿通させた状態で取り付けられたチューブ状のカバー27aと、カバー27a内に摺動自在に挿通されるとともに、補助脚9の上端部に一端が取り付けられ、背凭れ4の移動に応じて可動する可動部29に他端が取り付けられたワイヤー27bと、からなるカバー付きワイヤー27により、補助脚9を背凭れ4に連動させて前記使用位置と前記収納位置との間で移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】脱落防止杆の高さを、載置する物品の高さに応じて、簡単に変更することができ、しかも構造が簡単で、既存の収納棚にも簡単に取付けることができるようにした収納棚における物品脱落防止装置を提供する。
【解決手段】脱落防止杆13が、左右方向を向く横杆13aと、この横杆13aの両端部から同一方向に等距離だけ離間して、横杆13aと平行をなす左右1対の枢支杆13cと、横杆13aと各枢支杆13cとを連結する左右1対の縦杆13bとを備え、かつ受止具12が、脱落防止杆13の各枢支杆13cをその軸線回りに回動可能かつ上下動可能として保持するガイド部16と、該ガイド部16の上方および下方において、脱落防止杆13の横杆13aの各側端部を選択的に係止しうる上部および下部受部18、21とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み状態において、天板の表面が内向き、すなわち脚体側を向き、天板の表面に傷が付きにくく、しかも脚体をコンパクトに折り畳むことができるようにした折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】脚体3上にほぼ水平に支持した天板2の後端部を、脚体3の後部に左右方向を向く水平軸10をもって枢着し、天板2を、水平軸10を中心として、水平位置から水平軸10の上方および後方を回って、脚体3の後部より垂下する折り畳み位置まで回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 フットレストの前端部に荷重が加えられても椅子が転倒することがないとともに、使用の際に使用者の足がはみ出すことのない長いフットレストを容易に収納できる椅子を提供すること。
【解決手段】 基体2に座3の後部が枢着されるとともに、床面Gに接地可能な支持脚8を有するフットレスト7が座3の前端に屈曲可能に取り付けられており、座3及びフットレスト7は、該フットレスト7が前記座3の前部と鋭角をなして屈曲され、前記フットレスト7及び前記支持脚8が前記座3の下方に収納されて前記座3のみが使用可能となる第1の使用位置と、前記座3が略水平をなすとともに、前記支持脚8の下端が前記床面Gに接地されて前記フットレスト7が前記座3と略面一をなす第2の使用位置と、の間で移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動棚の移動が拘束されているか否かを、容易に確認しうるようにする。
【解決手段】 操作ハンドル4の回転中心部に穿設した通孔11内に、伝動手段を作動不能にロックして移動棚2の移動を拘束するロックピン48に連係された操作ボタン33を有するロック装置28を設け、操作ボタン33を、プッシュロック・プッシュレリーズ機構により通孔11内に没入する位置と、通孔11より突出する位置とに移動可能とし、操作ボタン33の出没動作に連動して、ロックピン48がロック状態またはロック解除状態に作動させられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置を、物品の収納専用の装置と陳列専用の装置とに変更して使用しうるようにする。
【解決手段】 下端の開口面に底板23が取付けられ、かつ前後左右の4面が側面部材2により囲まれた箱状の物品収納体1の上端の開口面に、天板27を載置可能とするとともに、前部の側面部材2の上半部を、外向きにほぼ180°回動しうる開閉扉7とし、この180°回動させた開閉扉7の外面又はいずれかの側面部材2の外面に取付けた外方を向くブラケットにより、物品収納体1の上端開口面より外した天板27を支持可能とし、この天板27を棚板代わりとして物品を陳列しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】前面カバーを改良することにより、操作盤の点検作業を容易にした電動式移動棚を提供する。
【解決手段】各単位棚3の前面における互いに等高をなす部分に、操作盤15とその前面を覆う前面カバー8とを設け、前面カバー8の下端部を左右方向を向く軸21をもって各単位棚3に枢着することにより、前面カバー8の上部を前下方に向かって開閉可能とし、かつ前面カバー8を前方を向く開放位置で保持する保持手段を23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 表示板のサイズを棚板の前端面の面積に左右されることなく大きいものにすることで、表示板の表示面積を確保すると共に、表示板を使用しない状態においても美観を損なうことのない商品陳列棚の表示板取付装置を提供すること。
【解決手段】 表示板18の上端縁および下端縁を上下の棚板5の溝条5d、5eに嵌合させ挟持させることができるので、表示板18を棚板5間の前面に安定して設けることができ、表示板18の大きな表示面積を利用して多様な表示を実現できるとともに、上下の棚板5間に表示板18を設けない場合においても、商品陳列棚の正面からの美観が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】 複数人が左右方向に並んで使用する鏡を備えたカウンタにおいて、隣り合うカウンタの使用者同士の視線を、鏡を通して合わせたり遮ったりすることができる鏡を備えたカウンタを提供すること。
【解決手段】 複数人A、Bが並んで使用可能なカウンタ1における天板3上に仕切板4を立設し、この仕切板4の少なくとも前面側に左右方向に横長の鏡5を設け、物品を収容可能であるとともに、互いに隣り合う使用者A、Bからの鏡5を通しての視線を遮蔽するための遮蔽部8、11を有する棚7を、鏡5の表面に沿って左右方向に移動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 スライド棚と一般用棚のいずれにも充分に利用できるとともに、棚板上面を仕切板によって左右方向に所望の間隔で仕切ることができ、かつ仕切板の着脱も容易にする。
【解決手段】 左右に立設した支柱2,2の前面に列設された係止孔3に、後端にフック4を有する左右1対のブラケット5,5を係止し、ブラケット5,5により棚板6を支持してなる商品陳列棚1における、棚板6上面を左右方向に仕切る棚板6の仕切構造であって、棚板6における前後に、左右方向に挿入孔10を列設した挿入孔列11,12を、2列以上設けるとともに、挿入孔列11,12の1以上の棚板6下方に、挿入孔10と連通する連通孔14を穿設した補助部材13を設け、かつ下端縁に、挿入孔10、および連通孔14に挿着しうる挿入突片15a,15bを備える仕切板15を取着する。 (もっと読む)


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