説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】コストの増大や紛失問題を招来することなく、異物の進入に起因した配線プラグ受けの不具合を確実に防止すること。
【解決手段】テーブル板30は基板10に沿った収納位置と、先端部が後方に向かう姿勢で基板10の後面から突出した使用位置とに移動可能に配設してあり、収納位置に配置された場合に基板10とカバー部材50との間に構成した収容空間に収容され、かつカバー部材50に設けた引出孔51を通じて収納位置と使用位置との間を移動するようにしたテーブル装置において、カバー部材50の内部においてテーブル板30が使用位置に配置された場合に露出してカバー部材50の外部から配線用プラグを抜き差し可能とし、かつ収納位置に配置された場合にテーブル板30によって覆われる位置に配線プラグ受け60を配設した。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を曲線に沿って並設させた場合であっても、テーブル板の上面が傾斜する等の問題を招来することなく、上方に向けて後方に傾斜した基板にレール部材を介してテーブル板を支持させること。
【解決手段】椅子の前方域に配置され、上方に向けて後方に傾斜する基板10と、基板10の後面に左右方向に沿って支持させた平板状を成すレール部材20と、レール部材20を介して基板10の後面に支持させたテーブル板30とを備えるテーブル装置において、平板状を成すレール基部21が鉛直方向に沿った姿勢でレール部材20を基板10の後面に支持させた。 (もっと読む)


【課題】電気機器及び調湿手段を展示台に収納することができ、かつ電気機器の発熱の影響を調湿手段が受けることなく、展示空間を適度な湿度に保つことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】床面に設置された展示台2を有し、展示台2の上方に形成された展示空間4の周囲が透明な側面パネル3により囲まれ、かつ側面パネル3で囲まれた展示空間4の上方が天井パネル6により覆われ、展示台2と側面パネル3と天井パネル6とでケース本体が構成される展示ケース1において、展示台2は、展示空間4と通気されて展示空間4の湿度を調節する調湿剤46を収納する第1収納部47と、展示ケース1の外部空間と通気されて電気機器15を収納する第2収納部48と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大に起因した問題を招来することなく、可動機構及び収納位置に配置されたテーブル板を覆うこと。
【解決手段】椅子の前方域に配置される基板10と、可動機構40を介して基板10の後面に支持させたテーブル板30とを備え、可動機構40によりテーブル板30が基板10に沿った収納位置と、先端部が後方に向かう姿勢で基板10の後面から突出した使用位置とに移動可能に配設されたテーブル装置において、基板10には、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の上方域を覆う上方カバー部50aと、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の後方域を覆う後方カバー部50bとを一体に成形したカバー部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】テーブルを上下方向を向く不使用状態まで下降する際の下降速度を、構造の簡単な抵抗力付与手段により効果的に減速しうるようにした、小型で安価な折り畳みテーブル装置を提供する。
【解決手段】テーブル支持部材5における左右に対向する内側部に、内向きに付勢することにより、上下方向に向けたテーブル4の側面におけるガイド溝8の奥面に弾性的に圧接して、前記テーブル4の下降に抵抗力を付与する抵抗力付与手段34、36を設ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルを上下方向を向く不使用状態まで下降する際の下降速度を、構造の簡単な抵抗力付与手段により効果的に減速しうるようにした、小型で安価な折り畳みテーブル装置を提供する。
【解決手段】テーブル支持部材5の左右の対向面に、前部内向突壁13と後部内向突壁12とを、上下方向に向けたテーブル4が昇降しうる間隔を設けて突設し、前部内向突壁13、13に、後向きに付勢することにより、前記テーブル4の前面に弾性的に圧接して、テーブルの下降に抵抗力を付与する抵抗力付与手段30、32を設ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルを安定よく昇降しうるように支持しうるとともに、テーブルを上限位置において後下方に回動させることにより、使用状態に保持しうるようにした、安価な折り畳みテーブル装置を提供する。
【解決手段】左右のテーブル支持部材5の対向面に突設した後部内向突壁12と、後部内向突壁12よりも前方のテーブル支持部材5の対向面に、上下方向に向けたテーブルが昇降しうるだけの間隔を設けて突設された上下1対の前部内向突壁13とを備え、後部内向突壁12と上下の前部内向突壁13とにより囲まれた回動空間S内において、上限位置まで引き上げたテーブルの下端部が前上方に回動することにより、テーブルの前端部の上面が上方の前部内向突壁13の下面に、かつ同じく前端部より後方の下面が、後部内向突壁12の上面にそれぞれ当接することにより、テーブルをほぼ水平の使用状態に保持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 陳列什器の内部空間を有効に利用しうるとともに、陳列しようとする商品の大きさや数量等に応じて、陳列態様を多様に、しかも簡単に変化させることができるようにした、簡単な構造の商品陳列什器を提供する。
【解決手段】底板2と、その前端部から起立し、後面に複数の突条8、9が設けられた前面板3と、底板2の後端部から起立し、前面に複数の突条10、11が設けられた後面板4と、底板2の上面における前後方向の中間部に設けられた左右方向を向く差し込み溝13と、差し込み溝13に下端部を嵌合することにより、底板2上にほぼ垂直に立設され、底板2上を前後に仕切る仕切板14と、仕切板14の片面に突設され、仕切板14の向きを変えることにより、先端部が、突条8〜11のいずれかに係合するようにした棚板15とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 陳列什器の内部空間を有効に利用しうるとともに、陳列しようとする商品の大きさや数量等に応じて、陳列態様を多様に、しかも簡単に変化させることができるようにした、簡単な構造の商品陳列什器を提供する。
【解決手段】互いに上方に向かって前後に拡開するようにしてベース1上に設けた前面板3と後面板4との対向面のいずれか一方に、複数の係合部8〜10を互いに上下方向に離間させて設け、かつ上記対向面のいずれか他方に、1または複数の係合部11を、複数の場合は互いに上下方向に離間させて設け、棚板12の前端部および後端部を、上記対向面における係合部8〜11に選択的に係合させることにより、棚板12を、前面板3と後面板4との間において、水平または前下がりもしくは後下がり傾斜するようにして保持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】嵌合部材を、ねじ止めすることなく、容易に枠体に着脱することができ、張材の張設作業および分別廃棄作業を容易に行うことができ、しかも、椅子の使用時には、嵌合部材が枠体から外れることがないようにした椅子用張材の張設構造を提供する。
【解決手段】枠体13における切込み16と、それに対向する嵌合部材17との対向面のいずれか一方に、枠体13の表裏方向に延出する係合凸部20を設け、同じくいずれか他方に、係合凸部20が嵌合する係合凹部13hを設け、張材14の張力による嵌合部材17の回転偶力により、係合凸部20と係合凹部13hとの離脱を阻止するようにする。 (もっと読む)


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