説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 棚板の陳列スペースを犠牲にすることなく、しかも落下防止フェンスに衝撃が加わっても、落下防止フェンスの取付部にダメージを与えず、棚板の前面が種々の形状をしていても確実に取り付けることができる商品陳列棚の商品落下防止装置を提供すること。
【解決手段】 支持部材10は棚板6の前端面6aに設けられた溝条6bと嵌合するので、商品20の陳列スペースを犠牲にすることはなく、また、落下防止フェンス16に商品20が強くぶつかったとしても、支持部材10が弾性変形可能な軟質材で成形されているので、落下防止フェンス16を保持している上方が開口した係止片12aの撓みにより落下防止フェンス16が傾動できるので、落下防止フェンス16や支持部材10に損傷をない。 (もっと読む)


【課題】 移動棚装置における各列の什器間に配線される通信ケーブルの劣化を防ぐとともに、制御手段と施解錠手段に接続される通信ケーブルとの接続部の接触不良や破損、それらの要因により生じる通信エラーの発生等を未然に防ぐことで、遠隔操作器による操作により各什器すべての施解錠を確実に行えるようにした什器群の遠隔施解錠装置を提供すること。
【解決手段】 固定棚6、7、8、と移動棚11、12間に配線される通信ケーブル5を屈曲式の配線支持部材37、37’内に配線させることで、通信ケーブル5が外部から保護され、配線支持部材37、37’の屈曲自在性により移動棚11、12の左右方向への移動が繰り返し行われても、通信ケーブル5に無理な力が掛からず制御手段31と、通信ケーブル5と制御手段31との接続部の接触不良や破損、それらの要因により生じる通信エラーの発生等を未然に防ぐことができるので、遠隔操作器15からの操作により、什器9、10、13、14のすべての施解錠を確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えよくクロス材を枠体に張設できるパネル装置を提供すること。
【解決手段】 四角形状をなす枠体12と、この枠体12内に張設された四角形状をなすクロス材13と、からなるパネル装置9であって、枠体12における互いに対向する少なくとも一対の枠部材11の後面側に、クロス材13における少なくとも一対の端辺部17に設けられた支持杆18を嵌合するための溝部16が形成されるとともに、この溝部16を塞ぐための塞ぎ材15を、溝部16内に嵌合された支持杆18を溝部16内に保持した状態で固着させる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作器による操作により各什器すべての施解錠を一斉に行うことができる什器群の遠隔施解錠装置を提供すること。
【解決手段】 遠隔施解錠装置1の固定棚6、7、8および移動棚11、12の全ての什器9、10、13、14に、規制部材と、施解錠手段である施解錠装置27、29と、制御手段である制御ユニット31、31’と、を設けたことにより、遠隔操作器14の操作で各制御ユニット31、31’により施解錠装置27、29が制御され、移動棚11、12の位置に関係なく、各固定棚6、7、8および移動棚11、12すべての什器に一斉に施解錠を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 スライド棚と一般用棚のいずれにも充分に利用できるとともに、棚板上面を仕切板によって左右方向に所望の間隔で仕切ることができ、かつ仕切板の着脱も容易にする。
【解決手段】 左右に立設した支柱2,2の前面に列設された係止孔3に、後端にフック4を有する左右1対のブラケット5,5を係止し、ブラケット5,5により棚板6を支持してなる商品陳列棚1における、棚板6上面を左右方向に仕切る棚板6の仕切構造であって、棚板6における前後に、左右方向に挿入孔10を列設した挿入孔列11,12を、2列以上設けるとともに、挿入孔列11,12の1以上の棚板6下方に、挿入孔10と連通する連通孔14を穿設した補助部材13を設け、かつ下端縁に、挿入孔10、および連通孔14に挿着しうる挿入突片15a,15bを備える仕切板15を取着する。 (もっと読む)


【課題】 間仕切パネルにおけるガラスパネル基材への外枠材の組付けを、一人作業で簡単に行えるようにし、作業性の向上を図るとともに、両者間の緩衝作用と組付け強度及び外観性を高める。
【解決手段】 ガラスパネル基材19の外周端部19bを、外枠材20の内周端部に形成した凹溝21aに嵌め込み保持させて組み付ける間仕切パネル10におけるパネル材18の組立構造であって、外枠材20の凹溝21a内に、この凹溝21aの長さ方向に延びる流入貯留溝28を設け、隣接する外枠材20の端部同士を引き寄せてコーナ部材をもって連結する際の締付力によって、ガラスパネル基材19の外周端部19bと、外枠材20の凹溝21aにおける溝底面21cとの間に介在させた加熱溶融型接着剤27の一部を、前記流入貯留溝28内に流入させた状態で、コーナ部材をもって隣接する外枠材20の端部同士を連結し組み付ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルの支持アームを背凭れと干渉しにくくすることにより、背凭れの後傾角度を大とし、より快適な安楽姿勢で着座しうるようにする。
【解決手段】テーブル5における天板支持アーム39を、下端の前向片39bが背凭れ4の下方を通って前方に延出する側面視ほぼL字状とし、前向片39bの前端部を、座体3を支持する基枠8における前後方向のほぼ中央部に、左右方向を向く枢軸22をもって回動自在に枢着する。 (もっと読む)


【課題】 背凭れを後傾させた際に快適な座り心地が得られるようにする。
【解決手段】 床面に固着された基枠8における左右の側板11の前後方向の中央部に、背凭れ4が取付けられた側面視前向L字状をなす背フレーム10における下端の左右1対の前向片21bの前端部を、上下に回動自在に、かつリクライニング機構により背凭れ4を所望の後傾角度に保持しうるように枢着するとともに、座体3の下面を支持する座フレーム9における前端の左右両側部に突設した枢軸15を、基枠8の両側板11、11の前端部に設けた前後方向を向く長孔16に、摺動可能に枢嵌し、かつ座フレーム9の後端の左右両側部を、背フレーム10の前向片21bの中間部に枢着する。 (もっと読む)


【課題】椅子における表皮材の周端部を、座シェルに、簡単かつ強固に固定する。
【解決手段】上端に前後方向を向く左右1対の支持杆3aを有する脚フレーム3の上部に、内向支持片14を有する枠状をなし、かつ少なくとも左右の側枠10aと後枠10bとに、内向支持片14の外周端より起立する上向片15を有する合成樹脂製の座枠10を載設するとともに、座枠10における上向片15により囲まれた枠内に、表皮材13により覆われたクッション材12を上面に有し、かつ中央部が下向きに弾性変形可能な合成樹脂よりなる板状の座シェル11を、その下面に折り返した表皮材13の周端部を、座枠10の内向支持片14の上面と座シェル11の外周部の下面により挟持するようにして嵌着する。 (もっと読む)


【課題】座シェルの剛性を低下させたり、多数のスリットを有する高価な座シェルを用いたりすることなく、座シェルを適度に撓ませ、座り心地を向上させる。
【解決手段】椅子の脚フレームの上部に周端部が支持された合成樹脂よりなる座シェル11の中央部の着座面より外方に、該座シェル11の左右両側部と後部の上面を凹状断面をなすように下向きに折曲することにより、平面視ほぼ前向U字形をなす可撓性凹条26を設け、かつ該可撓性凹条26の複数個所に、長手方向と交差する方向を向くスリット28を形成する。 (もっと読む)


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