説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】カバー部材の側部の押圧領域を大とすることにより、これを軽い力で上向きに回動操作することのできる、操作性に優れた配線用開口部のカバー装置を提供する。
【解決手段】カバー部材13の枢軸24を、閉塞位置におけるカバー部材13の側端部よりも内側方に設けることにより、カバー部材13の側部に押圧部25を形成し、ケース体11の前後の対向面における枢軸24側の側端部に、上下方向を向き、かつ少なくとも上部がカバー部材13の内側方に向かって傾斜する案内溝22を設け、この案内溝22の上端に枢軸24を摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの1箇所の部位に応力が集中してしまうことを防止し、ロックピンの耐久性を向上させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ロック手段は、左右一対の板部材22,23が接合されて形成され、かつ脚体3の上部に連結された連結部材10と、両板部材22,23に形成された互いに対応する孔部33,34に脱落不能に嵌合され、かつ少なくとも一端が板部材22,23から側方に突出され、ロックレバー12が係脱されるロックピン21と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止できる天板付き家具を提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が開口された連結部材10が脚体3の上部に連結されるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を連結部材10に連結するようになっている。 (もっと読む)


【課題】座の下方に、座を撓ませるために十分な空間を確保することができるとともに、座を安定よく支持することができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体3によって支持された支基5の左右両側部に、前後方向を向く左右1対の基部杆10を設け、左右の基部杆10の前端に、上方に延出する1対の座支持杆11を連設し、基部杆10の後端に、上方に延出する背凭れ支持杆12を連設し、座支持杆11の上端に、座6の前部および両側部を支持する、平面視においてコ字状の座受けフレーム14における前部14aを固着し、背凭れ支持杆12に、座受けフレーム14の後端を固着し、座受けフレーム14に座を取付け、左右1対の背凭れ支持杆12に背凭れを取付ける。 (もっと読む)


【課題】サーバー収納ラックの背面側の通路を不要とすることにより、ケージを小型化して省スペース化を図り、サーバールーム内に、より多くのケージを設置しうるようにした放熱ケージを提供する。
【解決手段】床面に立設した平面視方形をなすフレーム2における前面を、開閉可能なドアパネル11と通気性のパネル群3により、かつ後面を、通気性のパネル群により、それぞれ閉塞するとともに、フレーム2における左右両側面を、引き違い式の複数の可動パネル20により閉塞することにより、フレーム2の前後左右の4側面を、ドアパネル11と通気性のパネル群3及び引き違い式の複数の可動パネル20により閉塞した放熱ケージ1とする。 (もっと読む)


【課題】背凭れを、脚体や座体の高さを高くすることなく、かつ小さな回動角度で大きく後傾させうるようにする。
【解決手段】脚体1を、前下方に傾斜する前脚と、後下方に傾斜するとともに、平面視後向ハの字状をなすように外側方に拡開する後脚9bとを有する側面視山形状の左右1対の側脚9を備えるものとし、背凭れ支持フレーム3下端に連設された前方を向く左右1対の前向腕部17aの前端部を、両前向腕部17aが左右の後脚間において後傾しうるように、左右の側脚間において座体の下方における脚体の適所に枢着するとともに、左右の前向腕部に、肘掛け7を、その上部が前脚と後脚との連結部付近よりも外側方に位置するようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】前脚及び後脚の構造を簡素化して、後脚に、前脚の上端部を強固に結合しうるようにした家具の脚体を提供する。
【解決手段】前脚6の上端部に、この部分を左右方向に圧縮して塑性変形させることにより、下方の部分よりも幅広で、かつ後脚5の外側部と面接触可能な拡幅部6aを形成し、この拡幅部6aを、後脚5における上下方向の中間部の外側部に結合するとともに、後脚5の前面と前脚6の内側部とを、補強部材9により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】小型のシリンダでも扉の昇降ストロ−クを大とすることができ、かつ特別な駆動源を使用することなく、扉を自動的に下降させることができる安価で構造の簡単な昇降式スライド扉の開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド扉1の上方に斜めに傾斜させて配設したエアシリンダ13のシリンダ本体13aの上端部を、上部連結部材4の右端部に、ピストンロッド13bの下端部を、スライド扉1の上端部の左側端部に、それぞれ上下方向に揺動可能に枢着し、シリンダ本体13aに、スライド扉1の上昇時には、シリンダ本体13aとピストンロッド13bとの自由な相対移動を可能とし、スライド扉1が上限位置から下限位置まで下降するとき、該スライド扉1が緩速で下降するように、シリンダ本体13a内の空気の排気量を制御する流量制御手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】別部材としての付勢手段を別途設けることなく、操作部とこれに連係された可動部材とを、それぞれ原位置と定位置に確実に復帰させうるようにし、部品点数や組付工数を削減する。
【解決手段】操作装置1を、長手方向の基端部が可動部材12に回動不能に連係された非可撓性の操作部14と、この操作部14と離間して対向するように、基端部15に一体的に連設され、操作部14を押動操作することにより、天板5の下面と面接触して弾性変形し、操作部14とそれに連係された可動部材12とを、それぞれ原位置と定位置に向かって付勢するようにした板状の可撓部16とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】座の枢軸や座付勢手段の枢軸等に大きな曲げ荷重が作用して、それらを摩耗させたりするのを抑えうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5における枢軸9よりも後方の部分と背凭れ10における支軸11より下方の部分とを、前後方向を向くリンク部材23により互いに連結するとともに、支基5とリンク部材23との対向部に、それぞれ、互いに当接することによりリンク部材23の最大下向き回動量を規制し、座6を使用位置に維持させうるストッパ部28と被ストッパ部26とを設ける。 (もっと読む)


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