説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】前後列の椅子の位置関係にずれを生じた場合であっても、装置の大型化やコストの増加を抑制しつつ、その照射範囲を適切に調節することができる照明装置及び照明装置付き椅子を提供する。
【解決手段】照明装置10は、背凭れ部14に固定されるベースプレート30と、ベースプレート30に対し、移動可能且つ所定位置で位置決め固定可能な状態で取り付けられる支持部材32と、支持部材32に固定されることで該支持部材32に伴って移動可能且つ位置決め固定可能な光源34aと、ベースプレート30に固定されて光源34aを収納すると共に、該光源34aからの光を通過させる照射孔64が設けられたカバー部材36とを備え、光源34aは、少なくとも1つの点光源によって構成されると共に、ベースプレート30及びカバー部材36に対して所定の仮想平面XY内で移動可能且つ位置決め固定可能である。 (もっと読む)


【課題】肘掛け支柱の下端部より引出したケーブル及びその引出し孔を体裁よく隠蔽するとともに、ケーブルの引出し部の位置ずれを防止するのに適した肘掛け支柱の取付構造を具体化した椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】 座体11の側方において起立する肘掛け支柱13の上端に肘当て15を取付け、この肘掛け支柱13の下端部を座体11側に向かってほぼ内向きL字状に折曲し、その内端を、座体11とベース杆5の枢支点より下方においてベース杆5に連結ボルトにより固着する。 (もっと読む)


【課題】低コストの簡易な制御手段であっても制御できるように制御条件を簡素化することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】複数台のトラバーサ4a,4b,4cが一列で走行するレール51と、それに並設された、複数台のトラバーサ4d,4e,4fが一列で走行するレール52と、トラバーサ4a〜4fの各レールにおける移動を制御する台車PLC24とを有する。レール51のトラバーサ4a,4b,4cは、台車間移載を行うレール52のトラバーサ4d,4e,4fがそれぞれ定められている。台車PLC24は、トラバーサ4b、4eが並列可能な重複領域Yについて、トラバーサ4bの隣のトラバーサ4a,4cと、トラバーサ4eの隣のトラバーサ4d,4fとは移動不可範囲として移動の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】仕切板によって区画される収納空間に引き出しが隙間無く収納される場合に、近接して位置する仕切板の存在に拘らず、外部の光を引き出しの内部まで届かせて内部の視認性を確保する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るワゴン10は、上下方向仕切板122によって上下方向に複数の収納空間17〜20に区画された本体部11と、収納空間17〜20の上下幅HK1またはHK2と等しい高さ寸法を有し収納空間17〜20の内部に出し入れ可能に設けられた引き出し13とを有し、上下方向仕切板122は、その正面側の縁部に、収納空間17〜20の奥側へ後退してなる後退部16が設けられ、引き出し13は、その底面を構成する底面板及び正面を構成する正面板の少なくとも後退部16に対応する部分が、透明な部材により形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、体裁がよく、しかも安全性の高い簡易ベッドを提供する。
【解決手段】前面に上下方向を向く凹溝9が設けられ、取付手段12をもって壁面2に取り付けられる左右1対の固定脚4と、後端部が固定脚4の上端部に枢着され、水平の使用位置と、上方を向く折り畳み位置との間を回動可能としたベッド本体5と、ベッド本体5の前部において上端部が枢着され、ベッド本体5が使用位置のとき、下端が接床するようにした可動脚6と、ベッド本体5と平行をなして、可動脚6の中間部と固定脚4の中間部とに前後の端部が連結された連結杆7と、一端が連結杆7の中間部に連結され、かつ他端が固定脚4に連結され、連結杆7を上向きに付勢し、かつベッド本体5が折り畳み位置に位置するとき、固定脚4の凹溝9内に収容されるようにした付勢手段8とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】オプション部材が上下方向に位置ずれするのを防止しうるようにするとともに、外周面に設けた表示部が、オプション部材によって摩滅することのないようにした椅子の脚柱を提供する。
【解決手段】外周面にオプション部材18を取付け可能な椅子の脚柱4であって、外周面に、前記オプション部材18を上下に選択的に係合可能な水平方向を向く上下複数の係合溝13を設け、かつ前記外周面における係合溝13の非形成部分に、上下方向を向く凹溝12を設け、この凹溝12の底面を、オプション部材18の取付け高さを示すための表示部14とする。 (もっと読む)


【課題】連結部材内の軸に対して回転ダンパの回転中心が常に一定に保たれるようにする。
【解決手段】連結部材6内の軸aと相対的に回転するシートとの回転力を減衰させる回転ダンパDにおいて、減衰機構のケーシング16と、このケーシング16に設けるとともに上記軸aに取り付けるための連結部材6と、上記軸aとシートの相対的な回転力を上記減衰機構15に伝達するアーム部材とを備えている。上記連結部材6の軸中心と上記回転ダンパDの回転中心とをオフセットさせるとともに、上記アーム部材は上記シートに接触させるローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】天板の奥行き方向の作業スペースを確実に確保しつつ、児童の集中力を保持するのに好適で、さらに天板の大きさに関わらず設置可能な机上棚を提供する。
【解決手段】机上棚1は、学習机や事務机などの天板の側方に、着脱自在に設置されるものであり、方形の底板2と、底板2の両側部に底板2に対して直立に設けられる横板3と、底板2の奥側に横板3と同じく直立に設けられる奥板5と、底板2を高床に持ち上げて支持する脚6と、を備える。底板2は、両側かつ最奥側に、配線用の切欠21を有する。脚5は、両側片61a,61bと、奥片62とがコの字状に形成されてなる。両側片61a及び61bは、底板2の両側から各々底板の幅の6分の1程度スペースを空けて立設している。 (もっと読む)


【課題】机と袖箱とを備えた机システムで、文具や書類等の収納位置や収納形態をより多用な形態で変更できるようにする。
【解決手段】机10と袖箱40と共有抽斗60とを備えている。袖箱40には、収納棚空間Saが形成されており、この収納棚空間Saは共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。机10は、天板12と、天板と平行に天板の下方に配置された棚板18と、天板と棚板との間の空間を仕切る仕切板19と、を有している。天板と棚板との間の空間を仕切板で仕切られて形成された複数の空間は、収納棚空間Se,Sf,Seを成し、複数の収納棚空間のうち、少なくとも一の収納棚空間Seが共有抽斗60を出し入れ可能な共有抽斗空間も成す。 (もっと読む)


【課題】天板高さを容易に調整可能な机を提供する。
【解決手段】天板2と、天板2の左右から垂下する左右の側板3,3と、を備える机1において、側板3,3に、下端で床面に接地する左右の脚板4,4を、上下位置を変更可能に取付け、脚板4,4に、側板3,3側に突出し、上下方向に延在するガイド部11,11を設けるとともに、側板3,3に、ガイド部11,11を係合する被ガイド部12,12を設け、机1を寝かした状態で側板3,3を床面に接地させ、ガイド部11及び被ガイド部12を係合させた状態で脚板4,4の床面側の縁部が床面に接地する位置で、脚板4,4を側板3,3に取付ける。 (もっと読む)


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