説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】天板の後方と後部側の上方を覆うパネルを別体とし、天板の後部側の上方を覆うパネルを、天板に何ら加工等を施したり、特別な取付部材を用いたりすることなく、容易にかつ体裁よく取り付けることができるようにする。
【解決手段】机1に、その天板4の後方を覆う上下方向を向く硬質パネル13を、その上部が天板4より上方に突出するように取付け、この硬質パネル13の上端に、天板4の後部側の上方を覆うクロスパネル26の下端を取付ける。 (もっと読む)


【課題】棚板に載置された物品に取り付けられたRFIDタグから物品情報を読み取る読取装置に不具合を生じさせないようにした棚装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に複数の係合孔13を並べて穿設した左右の支柱2と、後端縁に設けられた係合爪12を前記支柱2の係合孔13に係合することで前記両支柱2に取り付けられる金属製のブラケット6と、物品情報が記憶されたRFIDタグ8が取り付けられた物品7を載置して前記両ブラケット6により左右端部が支持される棚板5と、を備える棚装置1において、前記ブラケット6を、前記棚板5の左右端部の上面側における前方以外の部位に設ける。 (もっと読む)


【課題】読取装置を用いて棚装置に収納された物品に取り付けられたRFIDタグから物品情報を読み取るための読取作業の際に、使用者に対する肉体的な負担を軽減することができる物品情報の読取装置を備える移動体を提供すること。
【解決手段】複数段の棚板5を備える棚装置1に収納された物品7に取り付けられたRFIDタグ8に記憶された物品情報を非接触式で読み取り可能な読取装置16と、該読取装置16を上下昇降自在に支持する支持手段23と、前記読取装置16が読み取った物品情報を処理する情報処理装置22と、該情報処理装置22が処理した物品情報を表示する表示装置22’と、床面上を走行可能なキャスター19と、を備える移動体17を構成する。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて、配線トレーの高さを容易に変更しうるとともに、配線量等が増大したときにも、簡単に対応しうるようにした配線ダクト用トレー装置を提供する。
【解決手段】左右方向を向く水平な載置板13の前後両端に、上方を向く前後1対の上向き片15と、この上向き片15よりも短寸をなす前後1対の下向き片16とが連設された、側面視概ねH字状断面をなす配線トレー12を、内向きの前後の支持片4c上に、載置板13の下面が両支持片4cにより支持される第1の使用形態と、配線トレー12を上下反転させて、前後の上向き片15の下端が両支持片4cにより支持される第2の使用形態とのいずれかを選択して載置しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】個々のトレーに直接加工を施すことなく、簡単な構造で、セキュリティーを確保することができるようにした、使い勝手のよいトレーキャビネットを提供する。
【解決手段】前面が開口する筐体1の物品収容空間内に、複数のトレー7を前方に引き出し可能として装着し、かつ筐体1に、扉9を、物品収容空間の前面を閉塞する閉止位置と、筐体1内に収容され、かつ物品収容空間の前面を開放する開放位置とに移動可能として装着し、さらに適所に、扉9を、閉止状態で施錠しうる施錠装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納物の増減等に合わせて、框体の段数を変更しうるとともに、扉の高さもこれに合わせて変更でき、収納スペースを増減できるようにする。
【解決手段】下部筐体31の上に上部筐体32を載置し、下部筐体31の下端前縁に下レール33を、また上部筐体32の上端前縁に上レール34をそれぞれ設け、上下のレール34、31の対向面間に、下部筐体31の前面を開閉する扉1の上端に、上部筐体32の前面を開閉するアドオン扉11を着脱自在に設けた2枚の扉を、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合し、下部筐体31のみで使用するときは、上レール34を上部筐体32から外して、下部筐体31の前上部に取り付け、かつ扉1からアドオン扉11を外して、扉1のみを上下のレールの前後2条のガイド溝間に、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】背板の背凭れフレームへの取付けを極めて簡単かつ確実に行うことができ、併せて着座者が左右側方から包み込まれるような快適な座り心地を得ることができる椅子における背板の取付方法を提供する。
【解決手段】座体1の後部から上方に延出させた背凭れフレーム2の前面に、合成樹脂等の硬質弾性体からなる背板3を支持させる際に、背板3と背凭れフレーム2とを、両者の左右側部における上端部近傍において、一方に設けた第1係止部8に、他方に設けた第1係合部9を上方から嵌合させた後に、前記左右側部における下部において、一方に設けた第2係合部15に、他方に設けた第2係止部14を前後方向から嵌合させることにより、背板3を背凭れフレーム2に支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】閉塞状態においては蓋体を安定的に保持できるとともに、開口部の奥行方向の両側から選択可能且つ容易に開くことが出来る天板における蓋体の開閉機構を提供すること。
【解決手段】開口部12の閉塞状態において、突出位置に向けて付勢された一対の突軸13a、13bにより蓋体11の奥行方向の両側が枢支されるとともに、開放操作部15a、15bの操作に応じて一方の突軸13a、13bが退避位置に退避されることで、蓋体11は他方の突軸13a、13bにより回動可能に枢支されて開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震等の不測の外力によっても書物等が棚板から落下し難いといった人的物的被害を防止する安定性を有しているとともに、且つ書棚利用者にとって書物の検索がし易いといった書物等の視認性が棚板の上下方向に亘って良い書棚を提供する。
【解決手段】奥行方向の手前側から奥側に向かって下方に傾斜する載置面10aを有する棚板10を上下方向に複数備えた書棚1であって、上下方向に並ぶ全ての棚板10の載置面10aを、水平に対して略2〜6度の範囲内の傾斜角度に傾斜させたことで、載置面10aに載置した書物等の視認性が棚板10の上下方向に亘って良好であり、且つ地震等の不測の外力によっても書物等が棚板10から落下し難く安定性を有しており、地震等の不測の外力による人的物的被害を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】重量や寸法の大きい幕板などのパネル状物であっても、容易な操作で、確実に取り付けることができるようにしたパネル状物取付構造を提供する。
【解決手段】幕板などのパネル状物6の下部に設けた左右1対の下部係止ブラケット15を、左右方向を向き、かつ前面がパネル状物6の後面に当接される取付面板15aと、この取付面板15aの内側端縁から後方に向かって突出した基片15bと、この基片の下面における取付面板の裏面から構造体4の取付面4aに穿設した取付孔13の内周縁部の肉厚とほぼ同一の間隔をもって離間し、かつその位置から下方に向かって延びる固定片15cと、基片15bの下端縁における固定片15cから後方に離間した位置より、下方に向かって延設された仮止め片15dとを備えるものとする。 (もっと読む)


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