説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】机の側方に什器を設置してワークエリアを拡げた際でも、机の後側における目隠し用パネルを交換したり、そのパネルの左右の取付位置を変更したりすることなく、机と什器の後方を容易に目隠ししうるようにする。
【解決手段】天板4の後方に、上下方向を向くパネル13を設けてなるパネル付き机において、パネル13の左右幅を、天板4の左右幅よりも大とし、このパネル13を、机1に設けたブラケット14と、パネル13に設けたロッド22により、左右方向に摺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】オプション部材をフレーム下部に容易に装着可能で、垂直状態に確実に立設保持し得る共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】フレーム部材4の下部に、下向き略コ字状をなすように開口し、その両下端から幅方向中央に向かう一対の長片22を有した長さ方向に延びる溝条20を形設するとともに、オプション部材6,7の上部に、溝条20内でフレーム4の長手方向に移動可能に嵌合するT字状支持具9を設け、オプション部材6,7の下部に設けたアジャスタ36の回動操作により、T字状支持具9の上面61と溝条底面62とを当接させた状態でオプション部材6,7を立設保持させた。 (もっと読む)


【課題】ベッド上において、患者などの位置が、前後方向に大きく異なっても、物品等の出し入れを何ら支障なく行いうるようにする。
【解決手段】少なくとも前方から物品の出し入れを可能とした箱状筐体6を備える固定キャビネット1におけるベッドB側の側面に、ベッド側の側面が開口された収納箱10を備える可動キャビネット2を、ガイド手段13を介して、前方に移動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ポールとフレームによって囲まれた共有空間の上方が開放された状態を維持しつつ、フレームやポールが水平方向にぐらつかないようにできる共有空間構造体を提供すること。
【解決手段】平面視方形となるように少なくとも4本のポール2と4本のフレーム3により最小単位の共有空間構造体1が構成され、前記フレーム3の支持ブラケット17と前記ポール2とによって形成される前記平面視方形の内角空間31は、前記両フレーム3の支持ブラケット17に固着し、前記ポール2に当接する当接面32aを備えた閉塞部材46により閉塞する。 (もっと読む)


【課題】テーブル同士を並設することで、テーブルシステム全体で円弧形状を成す形態などのバリエーションに富む形態を形成することが出来るテーブルシステムを提供する。
【解決手段】テーブルを複数並設して全体で所定の形態を採りうるテーブルシステムであって、天板12の左右側辺の一方に長寸辺13を、他方に長寸辺13より短寸の短寸辺14を成しており、長寸辺13を延長した仮想の延長線Xと、短寸辺14を延長した仮想の延長線Yとが、略同じ長さで交わる交点Pを有するとともに、交点Pにおいてn度(nは360度を6〜18までの間の偶数で除算した値)の内角を形成している第1のテーブル10と、第1のテーブルの天板20と面対称となる天板22を有する第2のテーブル20と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に、電子機器等を収容しうるとともに、天板を安定よく支持することができ、また、天板の下方の支柱周りの錯雑さを解消し、椅子の移動の妨げとなるおそれを少なくしたテーブルを提供する。
【解決手段】支持脚の中心に立設した支柱2の上部に、横長の天板4の長手方向の一端部を支持させたテーブルにおいて、支持脚が、支柱2の下端から放射状に延設された3本以上の脚杆5、6、6を備え、各脚杆のうちの少なくとも1つの脚杆5を、天板4の長手方向に沿う長脚とするとともに、他の脚杆6、6を、長脚と反対方向において開脚させた短脚とし、かつ支柱2の短脚側の側面に、電子機器等を支持する機器収容部10、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右に隣接する天板4の側端部同士を連結する連結構造において、両天板4の対向端部の下面に設けた補強部材32の垂下片32aの互いに対向する外側面に、上下方向を向く左右1対の連結部材28の上端部を当接させ、両連結部材28同士を、ボルト30とナット31をもって、互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4を互いに引き寄せて連結する。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を、上面を整合させて、隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右の天板4の対向端部を、脚柱3の上端の天板支持杆3bに載置し、左右の天板4の対向端部の下面に設けた垂下片12a の外側面に、天板支持杆3bの両側方に配置した左右1対の連結部材13の上端部を当接させ、両連結部材13同士を、引き付け手段24、25をもって、天板支持杆3bの両側面に向かって互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4同士を、互いに引き寄せて連結するとともに、天板支持杆3bにも連結する。 (もっと読む)


【課題】脚体を取り外すことなく、不使用時の前後寸法を小さくでき、保管や輸送効率を向上しうるスタンドパネルを提供する。
【解決手段】パネル材4を取付けたフレーム2における左右1対の側部フレーム2bの下端部の対向面に、後向き凸状に折曲された可動脚体3の両側端部を、回動可能かつ後方を向いて接床する使用状態と、側部フレーム2bとほぼ平行をなして上下方向を向く不使用状態とに、選択的に固定しうるようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】取付対象の厚さが薄く、奥行寸法が十分でない箇所でも、弾性係止爪による係合強度が高く、十分な固定を行えるようにしたパネルへの物品の取付構造を提供する。
【解決手段】パネルに設けた開口に、物品の一部を嵌合し、かつ物品の側部に設けた弾性係止爪7を、パネルにおける開口の縁部に係止することにより、物品をパネルに保持させるようにしたパネルへの物品の取付構造において、弾性係止爪7を、物品の側面より、パネルと平行をなして、物品の側面に対して斜め外側方に延出するように設けるとともに、外側面に、物品の側面より延出する延出方向と、パネルの開口に嵌合する嵌合方向との2方向に対して傾斜する傾斜面7aと、この傾斜面7aとほぼ連なるように形成された楔形の係止段部7bとを備えるものとし、係止段部7bを、パネルの開口の縁部に係止させる。
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