説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

931 - 940 / 1,415


【課題】被係合部に対し、係合部を接近する方向に移動させて、それらの係合状態が解除されるようにし、装置全体の小型化と操作レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】被係合部35bを、座支持フレーム14bの前後方向を向く長孔の対向面に設け、回動操作しうる操作レバー37に、作動軸38を連係し、この作動軸38の先端に、係合部48を、被係合部35bと常時係合するように設け、かつ係合部35bよりも基端寄りの作動軸38に、被係合部35bを前後方向に通過可能な小径部49を設け、操作レバー37の回動操作時に小径部49が被係合部35bと対向する位置に移動することにより、係合部48と被係合部35bとの係合が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンを移動させる際の操作性、および組み付け作業性がよく、しかも、ロールスクリーン装置を装着したものと、しないものとの部品の共通化等を図ることができるようにしたロールスクリーン付き間仕切装置を提供する。
【解決手段】上下方向に1段または多段の方形の空間S1、S2を有する枠体5におけるいずれかの空間内のいずれかの支柱1または横杆2、3、4に、枠体5に沿って引き出し可能としたスクリーン18を巻き取るロールスクリーン本体21を装着し、このロールスクリーン本体21より引き出したスクリーン18の先端に止着したハンドルバー22を、ロールスクリーン本体21と平行を保って、ロールスクリーン本体21から遠近移動しうるように枠体5に装着し、かつハンドルバー22の全長に亘って、前方に突出する取っ手22bを設ける。 (もっと読む)


【課題】接客頻度等に応じて、接客窓口の数を簡単に増減しうるとともに、顧客の誘導、陳列スペースの増大、外観の向上等の付加的な作用効果をも奏しうるようにした接客用カウンター装置を提供する。
【解決手段】カウンターにおける主天板3の前端部より垂下する前覆板4の上部に、前方に向かって開口する左右方向の係止溝9を設け、この係止溝9に、受付構成部材である手荷物載置台14を、左右方向の取付位置調節可能として、係止する。 (もっと読む)


【課題】枠部材に、ロールスクリーン装置を、簡単かつ迅速に、しかも体裁よく装着することができるようにした枠部材へのロールスクリーン装置の取付構造を提供する。
【解決手段】左右1対の縦枠材10の上下の端部同士を、上下1対の横枠材11をもって連結してなる枠部材12における1対の縦枠材10または1対の横枠材11の対向面に、ロールスクリーン装置13におけるハンドルバー22の各端部の移動を案内するガイドレール23を設け、両ガイドレール23の対向端部間に、ロールスクリーン装置13におけるスクリーン18を巻き取る巻取筒19を回転自在に枢支する固定軸17を、回転不能として、着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ロールスクリーン装置を、パネルの交換と同様の感覚で、枠体に容易に組み付けたり、取り外したりすることができるようにした間仕切パネル装置を提供する。
【解決手段】左右1対の支柱1、1を、上下方向に離間する複数の横杆2、3、4をもって連結することにより、上下方向に1段または多段の方形の空間S1、S2を有する枠体5を形成し、この枠体5における上記空間の前後いずれか一方の縁に、左右および上下の縁部をパネル用縁枠部材9で囲繞した透光性のパネル6を装着し、かつ上記空間の前後いずれか他方の縁に、パネル用縁枠部材9とほぼ同形のロールスクリーン用縁枠部材12を装着し、このロールスクリーン用縁枠部材12に、ロールスクリーン装置13を装着する。 (もっと読む)


【課題】強度の小さなガラス等の棚板であっても、ブラケットの上面に、損傷や脱落を防止して取付けうるようにする。
【解決手段】左右の支柱3の前面に設けた係合孔4に、前方を向くブラケット5の後端を係止し、この左右のブラケット5の上面に載置した棚板6を、ブラケット5に対し所要の抵抗力をもって、垂直軸回りに相対回動しうるように、枢着手段7により左右2点でブラケット5に枢着する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包箱内で常に安定した状態で保持できるとともに、梱包作業を簡便に行える仕切体を有する梱包箱を提供すること。
【解決手段】上方を開口して被梱包物5の出し入れが可能な上面視方形の梱包箱16を設け、該梱包箱16の底面16aに、断面山形の山折り部23,25を有する仕切体22を配設し、該仕切体22における山折り部23,25に上方が開口する切り込み部23a,23b,を設け、これら切り込み部23a,23bに、それぞれ被梱包物5の一部5a、5bを嵌合して被梱包物5を前記梱包箱16内に収納する。 (もっと読む)


【課題】充填空間内を十分に行き渡らせるようにして充填された発泡断熱材の余剰分が組付け箇所等から充填空間の外部に漏出することを防止できるショーケースの断熱パネル構造を提供すること。
【解決手段】外面材20と内面材23とを端面部材26に組付け、これらによって囲まれた充填空間K内に発泡断熱材を充填して形成した断熱パネルにより構成された本体内に、前面若しくは上面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室内を冷却するショーケースの断熱パネル構造であって、端面部材26の内部に内部空間を形成するとともに、端面部材26の所定箇所に、充填空間K内に充填される発泡断熱材の一部を内部空間に誘導可能とする誘導路を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】椅子におけるランバーサポートを、背凭れへの取り付けが簡単で、また基板の外形形状にも制限を受けることがない構造にする。
【解決手段】椅子の背凭れ1を構成する基板2とクッシヨン体3との間に、正面視において左右方向のランバーサポート5を配設するとともに、基板2の左右両端部に、左右方向に貫通し、上下方向に延びるスリット13を設け、このスリット13に、ランバーサポート5の左右両取付端部22を貫挿し、かつスリット13を貫挿させたランバーサポート5の左右両取付端部22に、操作部26を有する取付部材23を取り付け、操作部26を上下方向に操作することにより、ランバーサポート5を上下移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】少ない種類のレールの組合せであっても、両レール間の釣車(ローラ)の乗り移りを円滑に行うことができる移動間仕切の支持装置を提供すること。
【解決手段】両レール部15a,15bに、長手方向に伸びる上下一対の走行部17,23を形成し、該走行部17,23に対して対応して、間仕切パネル3に取り付けた吊支杆8の軸心周りに回動する上下一対のローラ9,10が滑動することによって、間仕切パネル3を移動可能に支持し、吊支杆8が貫通する上下ガイド溝17a,23aの両脇底部のうち一方を傾斜底部21、26とし、他方を略水平底部18,25として、両レール部15a、15bは、上面視でレール部の長手方向に対して垂直な断面よりそれぞれ同一方向に同一角度回転させた傾斜面16a、16b同士で接合されている。 (もっと読む)


931 - 940 / 1,415