説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、アライメントマーカの検出順序に依存しない先頭レーン検出回路及び方法並びにデスキュー回路及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の先頭レーン検出回路は、基準レーンを設定する基準レーン設定部12と、アライメントマーカのタイミング信号T〜T19が入力され、基準レーン#0のタイミング信号Tの時点から基準レーン#0以外のレーンのタイミング信号T〜T19の時点までの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する時間測定部11と、全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する前に所定時間を経過すると基準レーンを順次変更する基準レーン変更部14と、所定時間内に全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定すると、基準レーンのレーン番号#0を先頭レーンのレーン番号に決定する先頭レーン決定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一的な手段による、かつ連続的に一連のマーカ操作により、ゾーンマーカの所定幅と測定波形の表示範囲との相対的な大きさの調整をスムースに行う。
【解決手段】波形が表示されている表示部12上で、操作者によるマーカ操作により指針150を縦軸方向へ移動させたときは、ゾーン制御部63は、指針が移動した相対距離を検知しその相対距離に対応したゾーンマーカの所定幅を変更し、次に横軸方向へ指針が移動されたときの移動量を検知し、ゾ−ンマーカ生成部64が、変更された所定幅のゾーンマーカを、検知された移動量に応じた位置に移動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】CDRを用いずにデータの受信を可能にする。
【解決手段】データ処理部4は、シフトされたデータの変化点に基づくヒストグラム上で計数値が最大値を示すビットの位置を変化点とし、この変化点から次の変化点までの略中央にデータの取得位置が来るべくシフト量を算出する。タイミング制御部6は、リファレンスクロックと同期が取れ、入力データのビットレートに応じたクロックを出力し、このクロックの周期を、シフト量が所定の限界処理ビットを超えたときに入力データをシフトするクロックの1周期だけ増減して調整する。FIFO5は、ドロップされたデータを順次取り込んで保持する。この保持されたデータは、シフト量が限界処理ビットを超えたか否かに応じたタイミング制御部6のクロックのタイミングにより取り出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コヒーレント検波器を簡易に評価することのできる光コヒーレント検波器評価装置及び光コヒーレント検波器評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光コヒーレント検波器評価装置は、光コヒーレント検波器41の試験を行う光コヒーレント検波器評価装置101であって、光源11と、光分岐部15と、分岐光の一方を透過又は遮光する第1の光シャッタ16と、分岐光の一方を光コヒーレント検波器41に出力する第1の光出力部17と、分岐光の他方を透過又は遮光する第2の光シャッタ18と、分岐光の他方を光コヒーレント検波器41に出力する第2の光出力部19と、分岐光の一方を遅延させる光遅延器20と、分岐光の一方の偏波状態を変化させる偏波コントローラ21と、光コヒーレント検波器41からの出力光が入力される二信号入力部22と、二信号処理部26と、二信号制御部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OTDR測定及び光強度測定を行うことの可能な光測定装置及び光ファイバ線路試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光測定装置は、被測定光ファイバ100のOTDR測定を行う接続部14と、レーザモジュール12と、第1の受光器15と、光カプラ13と、OTDR測定部18−1と、を備えた光測定装置において、第2の受光器21と、第2の受光器21で受光した光の光強度を測定する光強度測定部18−2と、を備え、光カプラ13は、接続部14に入射された信号光Sをレーザモジュール12に出射し、当該信号光Sがレーザモジュール12で反射した反射光Sを第2の受光器21に出射し、光強度測定部18−2は、信号光Sの光強度を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短いダミーファイバを用いて長距離の被測定光ファイバのOTDR測定を精度よく行うことのできる光パルス試験方法及び光パルス試験装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、パルス幅の狭い第1のパルス光PF1がダミーファイバ13で散乱された第1の戻り光PB1の光レベルを測定する第1の測定手順S101と、パルス幅の広い第2のパルス光PF2がダミーファイバ13及び被測定光ファイバ100で散乱された第2の戻り光PB2の光レベルを測定する第2の測定手順S102と、第1のパルス幅、第2のパルス幅及び第1の戻り光の光レベルPB1を用いて、第2のパルス光PF2がダミーファイバ13で散乱された被測定光ファイバが接続される側のダミーファイバ13の端である入出力端の戻り光の光レベルを算出する入出力端戻り光レベル算出手順S103と、を順に有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも構造が簡易で位相可変量が大きく、小型で高周波特性に優れた可変位相器を提供する。
【解決手段】第1の誘電体基板10と、第1の誘電体基板10の上面10b上に形成され、信号を伝播させる信号線路11と、を含む伝送線路101、102を有し、伝送線路101、102は、信号線路11の上方に第2の誘電体基板20を配置した第1の伝送線路101と、信号線路11上方に第2の誘電体基板20と異なる誘電率の異誘電率部23を配置した、第1の伝送線路101とは実効誘電率が異なる第2の伝送線路102と、からなり、第2の誘電体基板20と異誘電率部23は、第1の誘電体基板10の上面10bに沿って移動可能に配置され、前記移動によって伝送線路101、102における第1の伝送線路101と第2の伝送線路102の伝送路長比率が可変される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NTPサーバや衛星と通信を行えない環境においても、一方向の遅延時間を正確に測定可能な遅延測定システム及び遅延測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の遅延測定システムは、送信側遅延測定装置10及び受信側遅延測定装置20が共通クロック源30からの共通時刻Tを取得して共通時刻Tに時刻同期する送信側クロック部12及び受信側クロック部22を備え、送信側遅延測定装置10及び受信側遅延測定装置20が共通時刻Tを取得できない環境下においても互いに時刻同期を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の遅延ストレスを簡易に与えて分散トレランスの試験をすることが可能な光ストレス発生装置及び光ストレス発生方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光ストレス発生装置は、2つの光入力ポート21a,21b及び2つの光出力ポート22a,22bを有し、光入力ポート21aに変調信号光Lが入力され、光入力ポート21aに入力された変調信号光を2つに分岐して光出力ポート22a,22bから出力する光合分波部12と、光出力ポート22aからの変調信号光Lを増幅して光入力ポート21bに出力する光増幅部13と、を備え、光合分波部12は、光入力ポート21bに入力された光増幅部13からの変調信号光LAMPと光入力ポート21aに入力された変調信号光Lとを合波し、合波した光を2つに分岐して光出力ポート22a,22bから出力する。 (もっと読む)


【課題】被試験端末のレイテンシをユーザに容易に識別させることができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準レイテンシを設定するレイテンシ設定部41と、被試験端末としてのノードA10、ノードB20、ノードC30の実レイテンシを取得する実レイテンシ取得部43と、基準レイテンシと実レイテンシとの差分を示す差分レイテンシを算出する差分算出部45と、差分レイテンシを複数の段階に分類するしきい値を設定するしきい値設定部46と、差分レイテンシを識別表示する表示条件を設定する表示条件設定部48と、しきい値に基づいて差分レイテンシを識別表示する表示部50と、を備える。 (もっと読む)


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