説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】 バンパー等の外装体に対して、アンテナ全体としての損失を最小化した車載用アンテナを提供する。
【解決手段】 一組目の条件を満たす車載用アンテナ20の場合、レドーム22は、その電気長が外装体1の電気長と等しくなるように形成され、突き当てピン25によって規定される隙間dが、その電気長とレドーム22の電気長との和がπ/2の奇数倍に等しくなるように設定されて反射損失が最小化されている。また、二組目の条件を満たす車載用アンテナ20の場合、レドーム22は、その電気長と外装体1の電気長との和がπの整数倍に等しくなるように形成され、突き当てピン25によって規定される隙間dが、その電気長がπの整数倍に等しくなるように設定されて反射損失が最小化されている。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる体系を有するネットワークにおいて相互のマルチキャスト通信を容易に実現することができるマルチキャスト通信中継装置およびそのシステムを提供すること。
【解決手段】 あるアドレス管理体系に属する配信装置からグループに対してマルチキャストされたパケットをこの体系と異なる体系に属する通信端末に向けて中継する中継部11と、配信装置の体系と同じ体系のRPとグループとを対応させた対応情報を記憶する対応情報記憶部12と、通信端末が属する体系に対しRPの代理を行う代理部13とを備え、通信端末がグループに参加するための参加情報を中継部11が受信したとき、代理部13は、対応情報に基づいて受信した参加情報が示すグループと対応するRPに参加情報を送信し、中継部11は、参加情報を送信したRPを介して、配信装置からマルチキャストされたパケットを通信端末に向けて中継するように構成する。 (もっと読む)


【課題】表示器にグラフィック表示されたコード・ドメインパワー特性から異常発生したチャネルを一瞥して把握する。
【解決手段】 被測定信号からチップデータを作成する(10)。チップデータを逆拡散して各チャネルのシンボルデータとして出力する(22)。各チャネルのシンボルデータを用いて、各チャネルのコード・ドメインパワーを算出する(24)。ドメインパワー特性(31)を表示器に表示する(29)。各チャネルのコード・ドメインエラーを算出する(25)。各チャネルのコード・ドメインエラーのうち予め設定されたしきい値を超えるコード・ドメインエラーを指定する(28)。コード・ドメインパワー特性における各チャネルのコード・ドメインパワーのうちのしきい値を超えるコード・ドメインエラーのチャネルに対応するチャネルのコード・ドメインパワーを強調表示する(29)。 (もっと読む)


【課題】 リードと導体パターンとを正しく接触させて電子デバイスを安定して測定でき、全数評価を可能として開発期間短縮、歩留まりの向上によるコスト低減を図る。
【解決手段】 一端面14aから複数のリードR(R1〜R5)を導出させた電子デバイス14を押圧面11を有した本体2と、本体2の押圧面11に対面する押圧面13を有した蓋体3とで挟持して電子デバイス14の電気特性を測定するテストフィクスチャ1であって、リードRの間に挿入され押圧面11,13に平行に挟まれるスペーサ板4と、本体2とスペーサ板4との間及び蓋体3とスペーサ板4との間に設けられ、リードRの先端部と接触する導体パターンPが形成されるとともにリードRの先端部以外の部分における特性インピーダンスが所定値となるように整合された基板部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 平行列から外れて配置されるリードであっても接触させることができるテストフィクスチャを得る。
【解決手段】 テストフィクスチャにおいて、第1押圧面を有した本体2と、第2押圧面を有した蓋体3と、リードRの間に挿入され各リードRの直径方向の一部分を挿入する溝Mが両面に形成されたスペーサ板4と、本体2とスペーサ板4との間及び蓋体3とスペーサ板4との間に設けられた第1,第2の測定基板5,6と、第1,第2の測定基板5,6の少なくとも一方の測定基板5に設けられ所定のリードR2に対応して切り欠かれたスリット7と、第1の測定基板5と第1押圧面との間に設けられこの基板5を第1押圧面に密着させてスリット7内に一部分が膨出する導電シート8とを備え、蓋体3と本体2とが第1,第2の測定基板5,6をスペーサ板4に向けて押圧して導体Pと各リードRとが接触する。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング現象を解消し、さらにトランジスタ動作を高速化することが可能なダブルへテ口接合バイポーラトランジスタを提供すること。
【解決手段】n型のエミッタ層1、p型のベース層2およびn型のコレクタ層3を備え、ベース層2がエミッタ層1およびコレクタ層3とヘテロ接合されてなるダブルへテ口接合バイポーラトランジスタ100において、ベース層2が、コレクタ層3側から数えて2番目の第1のベース層21、および、第1のベース層21とコレクタ層3とに挟まれた第2のベース層22を含む複数の層を有し、第2のベース層22用の材料の電子親和力がコレクタ層3の形成に用いる材料の電子親和力よりも小さく、第2のベース層22用の材料のエネルギーバンドギャップが、第1のベース層21用およびコレクタ層3用の材料のエネルギーバンドギャップより狭い構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 光通信の高速化に対応することができる光受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 光受信モジュール10は、入射された光を曲率半径Rで形成された光出射端面11aから出射する先球ファイバ11と、受光した光を電流信号に変換する光吸収層を含む受光素子12と、受光素子12を実装するサブマウント13と、先球ファイバ11を固定するファイバ固定部14と、受光素子12から出力される電流信号を電圧信号に変換して増幅するプリアンプIC15と、電気信号を伝送するボンディングワイヤ16と、各部品を封止するパッケージ17と、電気信号を出力する端子18とを備える。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板の形状、はんだ箇所を知って、実効のある測定(走査)ルートにしたがって測定することにより、迅速な測定、検査を行う。
【解決手段】
測定ルート決定手段11が、プリント基板が配置(特に、縦と幅の方向)された状態におけるはんだの配置情報を知って、実効的により短時間に測定できる走査のルート(特に、測定を行う主走査の方向)を決定し、測定手段100がその走査のルートにしたがって、回転機構部5cによりセンサ3の向きを変換し、基板の配置をそのままに、測定する。
回転機構の角度誤差等による測定値への影響を補正手段6により補正する。 (もっと読む)


【課題】 反射光を従来のものよりも低減することができる光受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 光受信モジュール10は、入射された光を曲率半径Rで形成された光出射端面11aから出射する先球ファイバ11と、受光した光を電流信号に変換する光吸収層を含み、所定の角度で傾けられた受光素子12と、受光素子12を実装するサブマウント13と、先球ファイバ11を固定するファイバ固定部14と、受光素子12から出力される電流信号を電圧信号に変換して増幅するプリアンプIC15と、電気信号を伝送するボンディングワイヤ16と、各部品を封止するパッケージ17と、電気信号を出力する端子18とを備える。 (もっと読む)


【目的】 ダイシング後の半導体ウェハのレジストの除去を効率良く行なう。
【構成】 レジスト工程において、半導体チップ1aの原型となる半導体ウェハ1にレジスト2を塗布する。次に、マウント工程において、レジスト2が塗布された半導体ウェハ1をダイシングテープ3に粘着固定する。次に、ダイシング工程において、ダイシングテープ3に粘着固定された半導体ウェハ1をダイシング(チップ状に切断)する。次に、紫外線照射工程において、ダイシングテープ3に所定時間紫外線照射してダイシングテープ3の粘着層3aを硬化させる。次に、レジスト除去工程において、半導体ウェハ1の表面に塗布されたレジスト2を有機溶剤4に浸漬させて除去する。次に、ピックアップ工程において、レジスト2除去後の半導体チップ1aを取り出す。 (もっと読む)


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