説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】表示された被試験端末と擬似基地局との位置関係を変化させるのみで、被試験端末への通信信号の信号レベルを自動変更する。
【解決手段】 被試験端末11aと通信回線を形成してこの被試験端末との間で各種信号の送受信を行う擬似基地局3c〜5cと、被試験端末と擬似基地局を表示する表示器6と、この表示器に表示された被試験端末と擬似基地局との間の表示画面上における距離を変化させる操作部30、31と、被試験端末と擬似基地局との間の表示画面上における距離の変化に応じて、擬似基地局から試験端末への送信信号の出力レベルを変化させる出力レベル制御部29、25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱体を有するプリント基板が筐体5内に設けられた電子機器において、発熱体の冷却を効率的に行えるようにする。
【解決手段】排気ファン7が吸気口8から筐体5内に空気を吸い込み、筐体内にあるプリント基板4上の電子素子A,Bを冷却する。プリント基板4に連結された正面パネル3にも吸気口9があり、吸気口は基板4上のダクト10を介して基板上の発熱体A,Bの間に空気を導く。ダクト10からの空気供給がなければ空気の流れの下流にある電子素子Bは電子素子Aの発熱のあおりを受けるが、ダクト10からの空気により電子素子Bの冷却効果が改善され、両電子素子A,Bは同等の効率で冷却される。 (もっと読む)


【課題】 近距離領域から長距離領域までに存在する物体を精度よく検知可能なパルスレーダ装置を提供すること。
【解決手段】 パルスレーダ装置1において、近距離モードの間、発振器12は、一定の周波数を有する搬送波を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の短い第1のパルスを繰り返し生成し、変調部14は、第1のパルスで搬送波を変調して第1の高周波パルスを生成する。また、長距離モードの間、発振器12は、低周波数及び高周波数の間で掃引されたチャープ信号を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の長い第2のパルスを生成し、さらに、変調部14は、第2のパルスでチャープ信号を変調して第2の高周波パルスを生成する。送信用アンテナは、以上のような第1の高周波パルス及び第2の高周波パルスを空間に送出する。 (もっと読む)


【課題】
印刷はんだ状態の良否の判定に対応して、良否判定を視覚的に確認できるよう、印刷はんだ状態を示す画像を容易に観察しやすくした印刷はんだ検査装置の提供である。
【解決手段】
上記課題を達成するため、画像形成手段9が、印刷はんだ状態の判定と対応関係の取りやすい測定値に基づく3次元画像データであって、基板の所望の一部領域を所望の角度で臨んだ3次元画像を形成して、該角度を変更指定可能に表示手段12bに表示するとともに、撮影手段11が、この3次元画像に対応する、同じ領域を同じ角度で臨んだ実画像を、3次元画像に連動した角度で撮影し、3次元画像と同時に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
プリント板に付された認識マーク(バーコード)からプリント板を特定する基板工程情報を取得するのに係る時間的、コスト的負担を軽減できる印刷はんだ検査装置の提供である。
【解決手段】
測定手段100によりプリント板の表面にレーザ光を走査しつつ照射させ、その反射光から得られるプリント板表面の各位置における高さ方向の変位を示す測定値を取得して測定値記憶手段6に記憶し、その測定値に基づいて判定手段8が印刷はんだの形成状態の良否を判定し、コード検出手段9が測定値記憶手段6に記憶された測定値から認識コードのパターンを検出し、検出された認識コードのパターンから翻訳手段10が基板工程情報を読み出す構成とした。 (もっと読む)


【課題】
試料の中を伝搬する光信号を取り込む光ファイバプローブと試料との距離を制御する光ファイバプローブ装置を提供する。
【解決手段】
試料10から被測定光を取り込む光ファイバプローブ1と、広帯域光を位置検出光として出射する広帯域光源5と、その位置検出光を光分岐器6を介して受けて光ファイバプローブ1に入射させるとともに、この入射された位置検出光の内の、光ファイバプローブ1の開口部端面1eで反射された第1の反射光及び試料10の表面で反射された第2の反射光と試料10から入射される被測定光とを分波する波長分波器4と、波長分波器4からの反射光を光分岐器6を介して受け、上記の第1の反射光と第2の反射光との位相差に起因して生じる光スペクトルのリップルを検出する光スペクトル検出手段7と、この光スペクトルのリップルから光ファイバプローブ1の開口部端面1eと試料10の表面との距離Lを求める処理手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ガス検知器のコラム密度測定値を短時間でより正確に校正する。
【解決手段】 ガス検知器校正装置1は、雰囲気中にガス吸収線に周波数安定化されたレーザ光を出射し、且つレーザ光の反射光を受光して雰囲気中のコラム密度を測定するガス検知器3の校正を行うもので、校正用ガスセル6、反射手段27、パージ手段4を具備する。校正用ガスセル6は、校正されるべきガス検知器3が置かれる位置からガス検知器3が発生するレーザ光の光軸線C−Cに沿って所定の長さL以上離れて配置され、光軸線C−Cに対してそれぞれ傾斜して備えられてレーザ光を透過させる一対の透過窓21と周壁とで画成され、内部に所定濃度の被検知ガスが充填される。反射手段27は、一対の透過窓21の一方から他方を通して校正用ガスセル6を透過したレーザ光を反射させる。パージ手段4は、ガス検知器3と校正用ガスセル6との間の光路から被検知ガスを排除する。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードを要する従来の安定化光源装置と比較して安価に製造することができる安定化光源装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバ4に光を出力するレーザダイオード10と、レーザダイオード10の周辺温度を測定する温度測定部11と、温度測定部11によって測定された周辺温度に応じてレーザダイオード10の駆動電流をレーザダイオードによって出力される光の強度が一定になるように制御する駆動電流制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】
表示されたプリント基板のレイアウト上で印刷はんだされた状態が基準のデータに対してどの程度差があるか定量的に一瞥して分布或いは傾向が認識できるようにすることが目的である。
【課題を解決するための手段】
差演算手段9により、測定された印刷はんだ状態を表す、印刷はんだの高さ、面積又は体積を、予め記憶した基準との差を偏差値として求め、階調割振手段10により、偏差値を表示上の階調で表現し、各印刷はんだ箇所毎に階調表示することで分布状態が認識できる構成にし、かつ階調表示がどの程度の偏差値かの目安となる階調スケールを表示する構成にした。さらに、より大きな目で全体の傾向が認識できるようにレイアウトを複数の領域に分けて領域毎に偏差値の平均をとり、その平均値を階調表示する構成にした。
【解決手段】 (もっと読む)


【課題】接続替え作業を省略でき、異常発生位置(異常発生区間)を簡単な操作で効率的に把握でき、光線路の異常を検査するための全体の設備費を節減する。
【解決手段】1台の光線路異常診断装置13で、「光通信信号光強度測定」、「可視光出力」、「心線対照測定用光出力」、「光線路特性測定」の合計4つの検査項目を実施可能としている。
さらに、一つのレーザ光源(LD)24を「心線対照測定用光出力」と「光線路特性測定」とで共通に使用し、受光器29の受光感度(ゲイン)を変更することにより、この受光器29を、「光通信信号光強度測定」と「光線路特性測定」とで共通に使用している。 (もっと読む)


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