説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】 耐水皮膜形成能が高く、艶感が得られ、水分閉塞性に優れたエステル化反応生成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分A、成分B、及び成分Cをエステル化することによって得られるエステル化反応生成物。
成分A;7量体以上の12−ヒドロキシステアリン酸重合物
成分B;12−ヒドロキシステアリン酸重合物以外の脂肪酸
成分C;ペンタエリスリトール (もっと読む)


【課題】異種タンパク質又はポリペプチドの遺伝子を導入して作製した組換え枯草菌を用いた、新規なタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した枯草菌を用いて、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドを製造する方法であって、当該枯草菌のmalP遺伝子の発現量を適度に低いレベルに調節すること。それにより、malP遺伝子の発現量を調節しない場合と比較し、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子の発現量が増加する。 (もっと読む)


【課題】高いスケール付着抑制効果と高い洗浄性を有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカルボン酸系ポリマーを6重量%以上、(B)トリポリリン酸及びその塩から選ばれる化合物を20〜40重量%含有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】肌にあたるウイング部に風合いや肌触りの良い不織布を採用してもその特性を損なわずに、物品全体と一体感のある印刷をウイング部に形成でき、かつ該ウイング部と物品本体との強固な接合が可能な吸収性物品を提供。
【解決手段】表面シート、裏面シート、及び該両シートの間に介在される吸収体を具備する吸収性本体と、ウイング形成部材を該吸収性本体の排泄部対向領域に有する吸収性物品であって、前記裏面シートの肌当接面側には印刷によって形成されたインク層があり、前記ウイング形成部材は、不織布からなり、前記吸収性本体の長手方向の側端部に表面シートと裏面シートとで挟持された基端部と、前記吸収性本体の幅方向外方に突出するウイング部とを有し、前記基端部は少なくとも構成繊維同士の交点付近に形成されたインク集合部を散在させてなり、前記表面シートを介して計測される前記基端部と前記裏面シートとの間の色相差がLh表示系におけるh値の差(Δh)で30°以下となる吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】一次粒径が100nm以下の中空シリカナノ粒子の製造方法の提供。
【解決手段】下記工程(1)及び(2)を含む、一次粒径が100nm以下の中空シリカナノ粒子の製造方法。
(1)2鎖型カチオン性界面活性剤(A)のクラフト点以上の温度で2鎖型カチオン性界面活性剤(A)の水溶液に超音波照射を行うことにより、2鎖型カチオン性界面活性剤(A)の会合体水分散液を調製する。
(2)2鎖型カチオン性界面活性剤(A)のクラフト点以下の温度で、工程(1)で得られる2鎖型カチオン性界面活性剤(A)の会合体水分散液とアルコキシシラン(B)とを混合する。 (もっと読む)


【課題】着用時に弾性部材の端部が抜け難く、おむつのズレを防止するとともに、着用時にエンボス部による違和感を感じ難く、使用感が向上するパンツ型着用物品を提供すること。
【解決手段】本発明の一例のパンツ型使い捨ておむつ1Aは、腹側部Aの両側縁部6a,6a及び背側部Bの両側縁部6b,6b間に亘って複数本の弾性部材8が配され、腹側部Aの両側縁部6a,6a及び背側部Bの両側縁部6b,6bが融着されて形成された一対のサイド接合領域7,7を有する。各サイド接合領域7は、Y方向に間欠的に配された複数のエンボス部70からなるエンボス列をX方向に複数列配して形成されている。各エンボス部70は、少なくとも一本の弾性部材8と重なっており、隣り合う別のエンボス列を形成するX方向に隣り合うエンボス部70同士が、幅方向から見て重なっている。各エンボス部70は、X方向内方に突出する曲線部を有している。 (もっと読む)


【課題】消臭剤の消臭効果を、色の変化によって確認でき、しかも官能評価とのズレが生じない消臭効果確認方法の提供。
【解決手段】以下の成分(A)〜(C)を含有する臭気確認用試薬に消臭剤を接触させ、接触前後の色の変化によって消臭効果を確認する消臭効果確認方法。該臭気確認用試薬と、シートとからなる消臭効果確認用キット。
(A) 水酸基を有していてもよい炭素数2〜12の脂肪酸 0.005〜0.6質量%
(B) 臭気確認用試薬中でプロトンが全解離した状態でのプロトン濃度が5.0×10-2〜0.05×10-2mol/Lとなる濃度のプロトン酸(成分(A)に該当するものを除く)
(C) pH指示薬 (もっと読む)


【課題】針の取り付けを精度良く且つ容易に行うことができ、針の交換作業も容易である針付回転部材を提供すること。
【解決手段】本発明の針付回転部材は、板状部材3が複数積層されて構成される本体と、該本体に、その周面から針先が突出するように固定される多数の針4とを有する、穿孔加工用の針付回転部材であり、板状部材3は、一方の面に凹部31、他方の面に凸部32を有し、該凹部31の周囲に複数の針挿通孔34又は溝が放射状に形成されており、針4は、その長手方向の後端側に段部45を有しており、板状部材3の針挿通孔34又は溝に針4を挿入し、該板状部材の凹部31に他の板状部材の凸部32を挿入するようにして、複数の板状部材3,3・・を積層することにより、針挿通孔又は溝に挿入した針4の配置位置が固定されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の本体部とウイング部との接合強度を十分に高くするとともに、吸収性物品の風合いを良好にすること。
【解決手段】
表面シート2aと、表面シート2aの肌当接面側における幅方向両側部に位置し、かつ長手方向に延びる一対の撥水性シート2bが接合されている。ウイング部6は排泄領域Aに形成されている。ウイング部6が表面シート2a及び裏面シート3とは別体のウイング部形成材62を有する。ウイング部形成材62は、本体部5側に位置する一側端部63が表面シート2aと裏面シート3との間に位置し、かつ他側端部64が表面シート2a及び裏面シート3それぞれの側端部よりも幅方向外方に延出するように配置されている。表面シート2a、撥水性シート2b及びウイング部形成材62が、該排泄部領域Aを幅方向に縦断面視したときに、同一位置においてヒートシールS1によって互いに接合されている。 (もっと読む)


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