説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】 カーボン基板に均質なテクスチャー処理を簡易に施すことができるゾーンテクスチャー方法を提供する。
【解決手段】 表面研磨された密度1.4〜1.6g/cm3 の磁気ディスク用ガラス状カーボン基板の一部をマスキングし、電解液中で陽極酸化処理または電解エッチング処理して、前記基板のマスキングされていない部分の表面を粗面化する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドタッチが良く、再生特性に優れた保護膜を提供することである。
【解決手段】 厚さ方向において異なる硬度を有する保護膜であって、上層側と中層側とを比べた場合、上層側の方が硬度が低いものである保護膜。 (もっと読む)


【課題】 S/Nに優れた磁気記録媒体を提供することである。
【解決手段】 支持体上にFe−C−O系の磁性膜が設けられてなる磁気記録媒体であって、前記Fe−C−O系磁性膜は斜めコラム構造を有してなり、この磁気コラムの中心部より周辺部の方がO濃度は高い磁気記録媒体。 (もっと読む)


【目的】 低粘度の内容物を低コストで良好に注ぎ出すことができるようにすること。
【構成】 一対の可撓性の胴部シート11の両サイド部を接着し、胴部シートの底部に可撓性の底部シート12を拡開可能に接着し、胴部シートの天部を注出口14が形成可能に接着して構成された自立性包装袋10において、絞り穴21を備えた可撓性の流量制御シート18が上記胴部シートの内面に接着されて、内容物を絞り穴を経て注出口へ流すよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ガスクロマトグラフから得られるガスクロマトグラムの波形を高精度で分離分解し、それぞれのピーク曲線の面積およびそのピーク曲線の代表点の位置(保持時間)を正確かつ迅速に演算できるようにする。
【解決手段】 分離された濃度に対応する電気信号を時間軸上に記録した濃度データのピーク値(p1 、p2 、…)が検出された時刻(t1 、t2 、…)の少なくとも一部を境界として時間軸を複数の領域に分割し、この領域毎に濃度データから複数の曲線を特定して演算する。 (もっと読む)



【課題】 切断端部の揃った袋を高速で安定して製造することが可能な製袋装置の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の帯状の筒状体2を長手方向に搬送して所定位置で位置決めする搬送手段3と、上記筒状体2の先端開口部2aから所定長さをおいて該筒状体を幅方向に溶断する溶断手段4と、該溶断手段4による溶断端部より筒状体の搬送方向の僅か後方において該筒状体を幅方向に切断する切断手段5と、該溶断手段4及び切断手段5の間に配設されて溶断端部Aと切断端部Bを両端部とする分離部分20を分離する分離手段6とを備えてなる。 (もっと読む)


【構成】加熱、冷却、もしくはその繰り返しにより被処理物を熱処理して一体化した固形の処理物を得る熱処理方法において、熱処理用の容器として底面の少なくとも一部に凹部及び/又は凸部を有する容器を用いると共に、該容器中で形成された固形物が一体化した状態で温度変化を受ける過程を経た後、一体化した固形物を該容器から取り出すことを特徴とする熱処理方法、並びに該方法に用いる熱処理装置。
【効果】本発明によれば、容器に付着または固着する被処理物の熱処理において、熱処理後の容器からの剥離・排出が容易であり、安定した生産性を維持しながら熱処理物を製造することができる。また、搬送用容器を複数循環して連続的に熱処理を行う場合等では、特に製品の剥離・排出を短時間で確実に行う必要があるため、本発明により、工業的により有利に連続的な製造が可能となる。 (もっと読む)


【目的】 スロットギャップの平行度を加味した上で、塗布幅方向に均一な膜厚の塗布膜を実現できるようにすること。
【構成】 スロット部18の上流側に塗料12を塗布幅方向に分配させるチャンバ部17を形成し、スロット部からウエブ11上へ塗料を押し付けるように塗布する塗布装置10において、スロット部のスロットギャップHと上記塗布幅方向におけるスロットギャップの誤差ΔHとがΔH/H≦0.05を満たし、且つチャンバ部内を塗布幅方向に流動する塗料の圧力損失Pbと、スロット部内を流動する塗料の圧力損失PsとがPb/Ps≦0.15を満たすよう構成されたものである。 (もっと読む)


【構成】一次粒子がその形状を保持したまま凝集してなる母粒子と、該母粒子内に分散・固定化された子粒子よりなる複合微粒子であって、該子粒子が該母粒子を構成する粒子よりも小さなバンドギャップエネルギーを有しかつ紫外線吸収能を有するものであり、母粒子を構成する粒子がフッ素化合物又はフッ素化合物と金属酸化物の混合物であることを特徴とする、可視光線域における透明性を有する紫外線遮蔽性板状複合微粒子、及びその製造方法。
【効果】本発明の板状複合微粒子は、紫外線遮蔽能を有する超微粒子を複合微粒子化することにより、可視光線域においては高透明性で、かつ紫外線域においては高遮蔽性である超微粒子の光学的性質を、ハンドリングの容易な微粒子サイズにて安定して発現するという特徴を有する。 (もっと読む)


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