説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】発電装置を備えた緩衝器において、緩衝器の伸縮作動を利用して効率良く発電させること。
【解決手段】発電装置20A,20Bは、緩衝器100に固定された固定部材40と、固定部材に対向して配置され緩衝器100の伸縮作動に伴って振動する可動部材41と、可動部材41を支持し可動部材41の振動に伴って伸縮するバネ体42とを備え、固定部材40及び可動部材41の一方は、電荷が蓄電されたエレクトレット材21を有し、固定部材40及び可動部材41の他方は、エレクトレット材21と対向して配置された対向電極22を有し、エレクトレット材21及び対向電極22は、緩衝器100の伸縮方向に所定間隔を空けて複数配置され、可動部材41の振動に伴ってエレクトレット材21と対向電極22との間に発生する電位差によって発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】フットレストに足を乗せて体重を掛けていく動作のみによりフットレストを下降させることができるようにした。
【解決手段】車体フレーム10に上下方向摺動自在に支持され、下端のフットレスト42を昇降自在に支持する一対のガイドロッド44と、ガイドロッド44を上昇付勢するガスダンパー装置45と、ガスダンパー装置45をロックするダンパーロック装置46と、フットレスト42が踏込まれた下降位置においてガイドロッド44をロックする下部ロック装置47と、備える。そして、シート15下部に付勢手段により上昇するよう付勢され、搭乗者のシート15への着座による在席時に下降され且つ離席により上昇する在席検出装置と、在席検出装置の上昇移動によりダンパーロック装置46のロック状態を解除するダンパーロック解除手段28と、前記下部ロック装置47のロック状態を解除する下部ロック解除手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を断続するスイッチの異常時にも安全に制御を行う蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
蓄電部(101)と、蓄電回路(100)と、電流制限素子(122)を有する第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(123)とを備え、第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(122)によって蓄電部(101)の電力の入出力を断続するスイッチ回路(102)と、コンデンサ(104)と、を備える蓄電装置(26)であって、蓄電部への電力の入出力を投入するときに、第1スイッチ(121)を投入し、コンデンサ(104)が充電された後に第2スイッチ(123)を投入し、第2スイッチ(123)を投入した後も、第1スイッチ(121)の投入を維持する。 (もっと読む)


【課題】対向式斜板型ピストンポンプ・モータにおいて、第二斜板が、軸受部の軸受メタルから浮かないようにする。
【解決手段】対向式斜板型ピストンポンプ・モータは、第二斜板40の傾転中心軸O40に対する半径方向において前記第二斜板40の移動を制限し、前記第二斜板40をハウジング25に対して傾転可能に支持する支持機構101を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有するステータの内側に回転自在に収容されるロータとからなるブラシ付きモータを提供する。
【解決手段】
磁石挿入孔(4d)は、隣り合う磁極部(4a)に隣接する側に、磁束が一の永久磁石(5)の両極間で短絡することを規制するフラックスバリア部(4e)を有し、フラックスバリア部(4e)の隣り合う磁極部に隣接する側の端部と、磁極部(4a)の隣り合う磁極部に隣接する側の端部との間隔が、ロータ(9)の回転軸中心を基準とした角度θwとしたときに、
θw≦0.7°
であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する直流ブラシ付き電動機6とを設け、ミキサドラムMを撹拌回転させる場合に直流ブラシ付き電動機6で補助油圧ポンプ5のみを駆動してミキサドラムMを回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】大容量の流体圧シリンダや電動モータを用いることなく、電動流体圧アクチュエータの出力を向上可能とする。
【解決手段】電動モータ2で駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1からの作動油によってロッド15が進退する油圧シリンダ10と、油圧ポンプ1からの作動油の一部を蓄圧するアキュムレータ20とを備え、油圧シリンダ10は、ロッド15が連結されるピストン11と、油圧ポンプ1から双方向に吐出される作動油が各々導かれるピストン側油室12aとロッド側油室12bがピストン11にて画成されるシリンダ部12と、シリンダ部12に連結されるピストン13と、ピストン13にロッド15が退出する方向への推力を付与する背圧室14aが画成されるシリンダ部14とを備え、油圧ポンプ1からピストン側油室12aに作動油が導かれる際には油圧ポンプ1の吐出圧に基づいてアキュムレータ20の作動油が背圧室14aに導かれる。 (もっと読む)


【課題】作動油の吸い込み不良を防止することができるベーンポンプを提供する。
【解決手段】メインポンプ室41及びサブポンプ室42から油圧機器110に作動流体を供給するベーンポンプ100において、作動流体を貯留するタンク120とメインポンプ室41とを連通するメイン吸込通路60と、メインポンプ室41と油圧機器110とを連通するメイン吐出通路70と、メイン吸込通路60の分岐部61から分岐しタンク120とサブポンプ室42とを連通するサブ吸込通路80と、サブポンプ室42と油圧機器110とを連通するサブ吐出通路90と、タンク120とメインポンプ室41とが連通しないように分岐部61よりも下流側のメイン吸込通路60を遮断するとともにサブポンプ室42から吐出された作動流体がメインポンプ室41に供給されるようにサブ吐出通路90をメイン吸込通路60に接続して作動流体の流路を切替可能な弁機構200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸線方向に長さを有する被試験体の一端部に対する他端部における横方向の振動を容易にする。
【解決手段】 軸線方向に長さを有する被試験体Wの一端部に対する他端部に連結されてこの他端部を被試験体Wの軸線方向を横切る方向に加振する加振機を有し、この加振機が被試験体Wの軸線方向を横切るX軸方向に被試験体Wを加振する一の加振機20と、上記X軸方向を横切るY軸方向に被試験体Wを加振する他の加振機30とからなる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する駆動源Dとを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、駆動源DがミキサドラムMを回転駆動する回転電動機5と、当該回転電動機5に電力を供給する電源Batと、ミキサドラムMの回転によって発電して電源Batを充電する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


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