説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ及びドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】カメラユニット(12)と、レコーダユニット(13)と、カメラユニット(14)とレコーダユニット(13)とを電気的に接続するケーブル(200)と、を備え、制御部(160)は、カメラモジュール(121)を制御する信号をケーブル(200)を経由して伝送し、画像処理部(140)は、カメラモジュール(121)から出力されたデジタル信号を、ケーブル(200)を経由して受信する。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されて上記車輪を片持ち懸架することが可能な懸架装置の改良に関し、加工を容易にすると共に、自動三輪車への搭載性を向上させる。
【解決手段】 インナーチューブ1と、このインナーチューブ1が摺動自在に挿入されるアウターチューブ2とからなる緩衝器本体Dを備える懸架装置Fにおいて、上記インナーチューブ1に平行に固定される一本のガイドロッド3と、上記アウターチューブ2に固定され上記ガイドロッド3が摺動自在に貫通しこのガイドロッド3を軸支するガイド部材Gとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ、ドライブレコーダシステム及び動画再生方法を提供する。
【解決手段】カメラ(12)と、カメラ(12)が取得した映像信号のエンコードを行い、エンコードされた第1の映像データを記録部(130)に記録する画像処理部(140)と、記録部(130)に記録されている第2の映像データを表示部(200)に表示させる表示制御部(120)と、画像処理部(140)及び表示制御部(120)の動作を制御する制御部(160)と、を備え、制御部(160)は、所定の周期で、画像処理部(140)が出力する第1の映像データを記録部(120)に記録させ、第1の映像データを記録部(130)に記録する処理の合間に、記録部(130)に記録された第2の映像データを、表示制御部(120)に送る。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されてストロークロック手段を備える懸架装置の改良に関し、ストロークロック手段を簡易化してコストを低減する。
【解決手段】 ロッド状の一方部材たるガイドロッド1と、このガイドロッド1が摺動自在に挿入される他方部材たるガイド部材2と、上記ガイドロッド1の摺動を阻止するストロークロック手段とを備える懸架装置Fにおいて、上記ストロークロック手段は、上記ガイドロッド1外周と上記ガイド部材2内周との間に形成される筒状のストロークロック室3と、このストロークロック室3の両側に配置されて上記ガイドロッド1外周に摺接し上記ストロークロック室3の両側開口を封止する一対の環状の弾性シール4,4と、上記ストロークロック室3の内圧を変更するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの品質を管理可能なミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車100は、生コンクリートを搭載可能なミキサドラム2と、エンジン3の回転によって駆動され、作動流体の流体圧によって前記ミキサドラム2を回転駆動する駆動装置4と、前記駆動装置4における作動流体の圧力を検出する圧力センサ5aと、前記ミキサドラム2内に生コンクリートを生成する材料が投入されたことを判定する材料投入判定部15と、前記ミキサドラム2内に前記材料が投入された後、前記圧力センサ5aが検出した作動流体の圧力が、生コンクリートの搭載量と流動性とに対応して予め設定された設定圧力まで低下したかを判定する圧力判定部16とを有するコントローラ10と、前記圧力判定部16による判定に基づいて、前記駆動装置4における作動流体の圧力が前記設定圧力まで低下したことを運転者に報知する報知装置35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 たとえば、競技中などの二輪車の走行中に、あるいは、二輪車の走行を中止した停車中に、ライダーが二輪車に跨った状態のまま直ちにエアバネ力を調整できるようにする。
【解決手段】 車体側チューブTと車輪側チューブとからなるフォーク本体内にこのフォーク本体の伸縮作動時に膨縮するエア室Aを有するフロントフォークにおいて、フォーク本体が外部にエア室におけるエア量の調整を可能にするエア量調整機構10を有し、このエア量調整機構10がエア室Aに連通するエア通路11と、このエア通路11に連通する調整用エア室12と、この調整用エア室12を画成するフリーピストン13と、このフリーピストン13を進退させて調整用エア室12を大小するアジャスタ14とを有し、このアジャスタ14が人手による回動操作を可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】作動時に吐出圧室を流れる作動油に抵抗を付与するプレート部材を用いることがなく、ポンプ吐出圧が速やかに立ち上がるベーンポンプを提供する。
【解決手段】流体圧供給源として用いられるベーンポンプ1であって、吸込圧室5の作動流体を拡張するポンプ室7に作動流体を導く吸込圧室51と、収縮するポンプ室7から吐出される作動流体を流体圧供給先(油圧機器14)に導く吐出圧室18と、収縮するポンプ室7に生じる作動流体圧を吐出圧室18を短絡してベーン背圧室6に導く背圧通路20、25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱制御性及び耐振動性が改善される水素貯蔵容器を提供すること。
【解決手段】水素ガスを貯蔵する水素貯蔵物質9を用いて水素ガスを貯蔵する水素貯蔵容器1であって、水素ガスが導かれるライナ開口部24を有して水素ガスを貯蔵する中空状のライナ2と、このライナ2の内側に配置されて水素貯蔵物質9を収容する中空状のサブタンク11と、このサブタンク11の内側に配置されて熱交換媒体が導かれる熱交換パイプ50と、ライナ開口部24に対してサブタンク11の端部を支持するサブタンク支持部17と、このサブタンク支持部17を貫通し熱交換媒体が導かれる熱交換媒体通路19とを備え、熱交換パイプ50のパイプ端部51がサブタンク支持部17に支持される構成とする (もっと読む)


【課題】高圧ガス容器の耐圧性が確保される高圧ガス容器、及び高圧ガス容器の量産化が可能となる高圧ガス容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】高圧のガスが充填される高圧ガス容器1であって、高圧のガスが充填されるライナ2と、このライナ2の外面を包囲する補強スリーブ4とを備え、ライナ2は、円筒状のライナ胴部21と、このライナ胴部21の端部を塞ぐライナ肩部23とを有し、補強スリーブ4は、ライナ胴部21に嵌合されるスリーブ胴部41と、このスリーブ胴部41から延びてライナ肩部23に接するスリーブ肩部42とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型なモータの使用を可能としつつも、脱調補正も可能で、減衰力調整幅を向上させることができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ2と、シリンダ2内に摺動自在に挿入されてシリンダ2内を圧側室R2と伸側室R1とに区画するピストン3とを備えた緩衝器本体Dと、緩衝器本体Dの伸長時或いは収縮時のいずれか一方でのみ流体の通過を許容する流路5と、当該流路5の途中に設けられた弁座6と、弁座6に対して進退可能な弁体7と、弁体7を駆動して弁座6に対して進退させることで流路面積を調節するモータ8とを有する減衰力調整機構Vとを備えた緩衝器1において、弁体7をそれ以上弁座6へ向けて移動させるとステッピングモータ8が脱調する可能性がある脱調区間とし、脱調区間では弁体7を着座位置までの距離の二倍以上の距離を移動させるようにステッピングモータ8に通電する。 (もっと読む)


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