説明

協和発酵キリン株式会社により出願された特許

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【課題】喉ごし、風味および保存安定性に優れる蛋白質含有酸性飲食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】含有する蛋白質の等電点より高いpHを有する蛋白質乳濁液を、高温条件下で該蛋白質の等電点より低いpHに調整することを特徴とする蛋白質含有酸性飲食品の製造方法、該方法により製造される蛋白質含有酸性飲食品、蛋白質、油脂および水溶性多糖類を含有し、かつ分散粒子の平均粒子径が15μm以下である蛋白質含有酸性飲食品、および蛋白質、油脂および水溶性多糖類を含有し、かつ分散粒子の平均粒子径が15μm以下および/または粘度が20センチポアズ以下である蛋白質含有酸性飲料に関する。 (もっと読む)




(式中、YおよびYは同一または異なって、水素原子、ハロゲンまたは低級アルキルを表し、ZおよびAは同一または異なって、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールを表す)
本発明は、例えば、上記式(I)で表されるジアリールビニレン化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する固形製剤に無機物および/または着色剤を存在させることを特徴とする該固形製剤中のジアリールビニレン化合物またはその薬理学的に許容される塩の安定化方法等を提供する。
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クルッペル様因子5(KLF5)cDNAの塩基配列から設計した、KLF5mRNAの連続する15〜30塩基の配列および該配列を含みKLF5遺伝子の発現を抑制するRNA。特に、配列番号2〜16のいずれか1つの配列の鎖および該配列と相補的な配列の鎖からなる二本鎖RNAのそれぞれの鎖の3’端に2個のウリジル酸を付加した二本鎖RNA。該RNAまたは該RNAを発現するベクターを細胞に導入することにより、該細胞中のKLF5遺伝子の発現を抑制することができる。該RNAまたは該RNAを発現するベクターは、心血管系疾患または癌の治療薬に用いることができる。 (もっと読む)


少なくとも1種のアデノシンA2A受容体アンタゴニストの有効量をそれを必要としている患者に、必要に応じてアデノシンA2A受容体アンタゴニスト以外の抗不安薬と組み合わせて投与することにより、例えばパニック障害、広場恐怖症、強迫性障害、社会恐怖症、心的外傷後ストレス障害、全般性不安障害、特定の恐怖症等の不安障害が治療される。
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ヒト肥満細胞からRNAを抽出し、該RNAを用いてDNAチップ解析またはRT−PCR解析を行うことにより、ヒト肥満細胞で発現するGPCRを多数同定した。これらのGPCRのアゴニスト、アンタゴニストおよび機能修飾物質、該GPCRを特異的に認識する抗体、該GPCRの発現を抑制するアンチセンスDNAやsiRNAは、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤およびアレルギー性疾患の治療薬となる。これらのGPCRを発現する細胞または細胞の膜画分を用いて、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤やアレルギー性疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 出荷順序を適切に確保するとともに予約と出荷時の引当内容との食い違いの発生を防止するのに好適な在庫引当管理システムを提供する。
【解決手段】 先日付出荷については、未予約の在庫商品に対して出荷数量を荷姿単位で製造の逆順に引き当て、引当が行われた商品に対して出荷数量および予約済みを荷姿単位で在庫管理テーブルに登録する。そして、後引当が行われた商品に対して未予約を在庫管理テーブルに登録し、未予約の在庫商品に対して、後引当が行われた商品に係る出荷数量を荷姿単位で製造順に再度引き当て、再引当が行われた商品に対して出荷数量および予約済みを荷姿単位で在庫管理テーブルに登録する。
通常出荷については、未予約の在庫商品に対して出荷数量を荷姿単位で製造順に引き当て、引当が行われた商品に対して出荷数量および予約済みを荷姿単位で在庫管理テーブルに登録する。 (もっと読む)


癌をはじめとする血管形成の異常により病態が進行する疾患、動脈硬化などの疾患を治療することが求められている。SCGFを有効成分として含有する接着性を有する細胞の末梢血中への動員を阻害する薬剤を用いることにより、固形腫瘍の増殖または転移形成、慢性関節リウマチ、糖尿病性網膜症、未熟児網膜症および乾せんなどの血管形成の異常により病態が進行する疾患、動脈硬化などを治療することができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品や農薬またはそれらの合成中間体として有用な光学活性β−アミノアルコールを、α−アミノケトンより効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】例えば、下記一般式(I)で表されるα−アミノケトンを、下記一般式(II)で表される周期表第VIII族金属化合物、下記一般式(III)で表される光学活性ジアミンおよび水素供与体の存在下、還元することを特徴とする下記一般式(IV)で表される光学活性β−アミノアルコールの製造法を提供する。
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本発明の課題は、癌の転移阻害剤、特に骨転移および肝転移を治療するための有用な薬剤を提供することにある。
本発明により、IGF(insulin−like growth factor)−IおよびIGF−IIの活性を阻害する物質を有効成分とする癌転移阻害剤が提供される。該阻害剤により癌の転移を有意に抑制することができる。
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Hsp90阻害作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する医薬をイムノグロブリン遺伝子の転座を伴う疾患に対する治療薬として用いる。イムノグロブリン遺伝子転座を伴う疾患では、イムノグロブリン遺伝子の転座のパートナー遺伝子の発現が異常に亢進することが、発症や症状の進行に関与しており、Hsp90阻害作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される塩の投与により、該パートナー遺伝子がコードする蛋白質の分解が促進され、該疾患の治療を行うことができる。 (もっと読む)


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