説明

株式会社クボタにより出願された特許

1,031 - 1,040 / 4,415


【課題】 火災時にその管路を閉塞し、火炎、煙等が流通しないようにする。
【解決手段】排水配管継手は、非耐火性材料で形成され、建築物に施工された際に、床スラブ2の貫通孔7に配される管本体11、床スラブの上方に突出し上階からの排水を流入させる排水立管5を接続する上立管接続部6a、床スラブの下方に突出し下階に排水を流下させる排水立管5に接続する下立管接続部6b、および床スラブの上方で排水横枝管と接続される横枝管接続部12を備え、建築物に施工された際に管本体における床スラブの貫通孔に対応する位置に熱膨張性耐火材9が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】大径の水道管に対しても良好に洗浄することができ、さらには、管の途中でピグとも称される弾性体が停止してそれより先への移動が不可能となった場合でも前記弾性体を回収することができる水道管内面の洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】水道管1に接続されている分岐管13に、弾性変形可能で内部に中空部を有する弾性体31を収縮させた状態で挿入し、分岐管13を介して、洗浄対象となる水道管1内に弾性体31を送り込んだ段階で、弾性体31の中空部に水を注入して拡径させ、管1の上流側から送水して弾性体31を下流側に送り出して管1の洗浄を行う。弾性体31の中空部に水を注入して拡径させるので、洗浄対象となる管1が大径であっても、弾性体31が管1の内面に接触して押し付ける力を十分に大きくすることができて、大きな洗浄能力で良好に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、受口の内周面と挿口の外周面との間でシール用のゴム輪が圧縮されるように構成された管継手における、ゴム輪が規定位置に設置されているかどうかの確認作業を、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本体部22と、本体部22に取り付けられるとともに、受口2の外側から受口2と挿口4との隙間16に挿入されることが可能であり、かつ挿入時にゴム輪10に当たることが可能な挿入片23と、本体部22から突出するとともに、挿入片23が隙間16に挿入されるときに受口2に当たることで、挿入片23の挿入量に応じた量だけ本体部22に入り込み可能な突出ロッド24と、本体部22への突出ロッド24の入り込み量に応じた信号を発生する信号発生手段54とを有する。 (もっと読む)


【課題】膜エレメント固定部と複数の膜エレメントとを容易に接合することができる膜モジュールを提供する。
【解決手段】膜エレメント固定部20と膜エレメント固定部20の開口部21に挿入された膜エレメント11の透過液取出端部18とが中空部13側からの加熱と押圧によって熱溶着され、熱溶着によって接合される接合部23における膜エレメント11と膜エレメント固定部20との材質が熱可塑性樹脂であり、接合部23において隣り合う膜エレメント11の透過液取出端部18間に、中空部13側に開放され且つ熱溶着の際に溶融した熱可塑性樹脂を逃がす逃げ空間24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール材を挿口の外周面と受口の内周面との間に良好に挿入することができる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】シール材22は押輪23によって受口奥方向Bへ押圧される基端部24を有し、押輪23に、シール材22の基端部24が嵌り込む窪み部27が形成され、窪み部27は、底部に形成され且つシール材22の基端部24を押圧する押圧面28と、押圧面28の周囲に形成され且つシール材22の基端部24を拡径方向Cにおいて拘束するテーパー状の拘束面29とを有し、押輪23がシール材22を押込む押込方向Bへ移動している際に、押輪23の中心が管軸心32に合うように押輪23を管径方向へ案内する芯出し手段35が設けられ、芯出し手段35は、押輪23の拘束面29と、シール材22に形成されたシール材側テーパー面36とからなる。 (もっと読む)


【課題】 接地輪の外周面に土が付着するのをより確実に防止し、又は、付着した土をより確実に排除できるようにする。
【解決手段】 畝を転動する接地輪59の外周面105に、接地輪59の転動によって表面形状が変動、復帰を繰り返す弾性カバー107が被覆されている。また、接地輪59の外周面105と弾性カバー107との間に、接地輪59の周方向に流動体が流動可能な流動層111が形成されている。また、前記接地輪59が、植付機構を支持する植付フレームに取り付けられ且つテーパー状の外周面105を有する截頭円錐状の鎮圧輪とされている (もっと読む)


【課題】シール材を広い範囲で均一に面接触させて水密性を維持し、シール材の水密性を発揮する部分が移動しても良好に水密性を維持できる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】挿口8と受口7との隙間にシール材13が配設され、挿口8に外嵌されて管軸心方向18へ移動自在な押輪14が受口7の開口端面に外側から対向し、シール材13が押輪14によって受口7の奥側へ押込まれて挿口8と受口7との間をシールする弁1と管2との継手構造であって、シール材13は、その外周面が受口7の内周面12と平行に形成されるとともにその内周面が挿口8の外周面と平行に形成された円筒部を有して、受口7と挿口8との間で圧縮されたときに、この円筒部が挿口8の外周面と受口7の内周面との全周にわたって面接触する構成とされ、相対向する押輪14の端面と受口7の開口端面との間に、所定の間隙Mを形成するスペーサ31が介在している。 (もっと読む)


【課題】旋回中に左右の走行装置の速度差を変更した際の違和感を低減するための走行伝動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】制御部は、人為的に操作される操向操作部材が第1操作位置から第2操作位置に切換操作される際に、切換操作の操作量に応じてクラッチによる動力の伝達量を漸増させてクラッチを入り状態とする。また、制御部は、操向操作部材が第2操作位置から第3操作位置に操作される際には、操作量の増加に伴いクラッチによる動力の伝達量を漸減させクラッチを切り状態とするとともに、制動手段による制動力を漸増させる。ただし、制御部は、操向操作部材の切換操作の操作速度が所定速度以上であった場合には、クラッチが伝動状態となるまで動力の伝達量を漸増させた後、動力の伝達量を漸減させるとともに制動手段による制動力を漸増させる。 (もっと読む)


【課題】ベベルギアケースがガタつくことなくカバー内の穀粒除去を効率的に実施することができるようにする。
【解決手段】カバー35を、横及び縦搬送スクリュー27,34の軸心を含む平面を分割面として分割可能な第1半円筒状部36及び第2半円筒状部37から構成し、第1半円筒状部36を脱穀装置の壁部1aに固定し、第2半円筒状部37を第1半円筒状部36に固定し、第2半円筒状部37を縦搬送スクリュー34側に配置される上側部分38と、横搬送スクリュー27側に配置される下側部分39とから構成し、ベベルギアケース41を第1半円筒状部36及び第2半円筒状部37の上側部分38に連結した状態で、第2半円筒状部37の下側部分39を着脱自在にする。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 4,415