説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】操作性を維持しながら作業車の製作コストを下げ易くする。
【解決手段】手動モード入力スイッチ26が、機体フレームの左右のいずれかが上昇又は下降するように、左右のトラックフレームのうちのいずれかを上昇又は下降させるローリング用手動モードで作動させる制御指令を入力可能なローリング用手動モード入力スイッチ26aと、左右のトラックフレームを同時昇降させる昇降用手動モードで作動させる制御指令を入力可能な昇降用手動モード入力スイッチ26bとを各別に備え、ローリング用手動モード入力スイッチ26aが、横長でかつ機体前後方向の軸芯Ya周りに揺動操作自在なシーソースイッチで構成され、昇降用手動モード入力スイッチ26bが、縦長でかつ機体左右方向の軸芯Yb周りに揺動操作自在なシーソースイッチで構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることができ、作業の容易化を図ることができる茎稈細断装置を提供する。
【解決手段】無端回動体50の巻回経路外側の部分が第1回転体47の外周部に接し、且つ、無端回動体50の巻回経路内側の部分が第2及び第3回転体46,49の外周部に接するように、無端回動体50を第1,2,3回転体47,46,49に巻回することにより、無端回動体50によって第1及び第2回転軸11,13が互いに逆方向に回転駆動されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャフシーブを最小間隔に設定した全閉状態であっても良好に選別できる脱穀装置のチャフシーブ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】選別板53の下部に、選別板53の板面に対して上方に屈曲する折り曲げ部53aを形成するとともに、選別板53の上下中間部に、幅方向全幅又は幅方向広幅に亘って選別板53の板面に対して下方側に膨出する膨出部53dを形成してある。 (もっと読む)


【課題】詰まりなどの粉粒体の流動状態を評価する際に用いられる判定条件を状況に応じて設定することができる粉粒体状態評価装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が検出面に衝突した際に検出信号を出力する衝撃検出センサ1と、頻度条件を参照して前記検出信号の検出頻度を評価する頻度評価部32と、頻度評価部32による頻度評価結果に基づいて粉粒体の流動状態を評価する流動状態評価部33と、頻度条件を生成して前記頻度評価部に与える衝突頻度条件生成部34と、頻度条件を生成するために必要な関連情報を管理して前記衝突頻度条件生成部34に与える情報管理部4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】金属製のアイドラホィール外周と金属製の芯金とが直接に接当することを避けられるようにして、走行中の騒音の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】ゴム材からなるベルト本体60に芯金61をベルト周方向に一定ピッチで埋設したクローラ走行装置2において、左右一対の芯金突起63の間に位置して、クローラベルト6の外れを防止するための外れ止めガイド7を備え、この外れ止めガイド7には、芯金突起63との接当によって、その外れ止めガイド7の下縁がクローラベルト6内面側に接当することを阻止する近接規制部Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】詰まりを容易に除去でき、作業負担の低減を図ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体mを貯留可能なホッパと、ホッパに貯留された粉粒体mを所定量づつ繰り出す繰出部と、繰出部から繰り出された粉粒体mを搬送する管部28と、管部28によって搬送された粉粒体mを田面に供給する供給部83と、管部28と供給部83とを接続する接続部84と、を備え、粉粒体mの詰まりを検出するセンサ部93を供給部83または接続部84に設けると共に、開閉可能な蓋95を有する開口96を供給部83または接続部84に設けてある。 (もっと読む)


【課題】水面変動によるハンチングが生じ難いように改善された先行待機ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング3の羽根車11を収容する部分よりも流体流れ方向で上流側に一端21aが開口され、かつ、他端21bが吸込水槽2内に開放される気水混合用の通気路21を有する先行待機ポンプにおいて、通気路21は、吸込水槽2に設定される最高水位HWLより高い位置にて折り返される折返し部21cを一端21aと他端21bとの間に形成される全体として略逆U字状の流路に形成されるとともに、折返し部21cと他端21bとの上下間における通気路21に一端23aが接続され、かつ、他端23bが大気開放されるU字管23を有する吸込み構造部Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーが不測に動いても油圧装置のバルブの作動を確実に阻止できる作業車の油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作レバーを2方向に操作して2個のバルブ23,24を各別に操作するように構成した作業車の油圧装置において、2個のバルブ23,24を各別に操作するバルブ操作リンク38,39を一対の枠板40,41に設けた支軸に揺動自在に支持し、ロックピン55を枠板40,41に設けて、2個のバルブ操作リンク38,39にピン孔51a,52aを形成し、2個のバルブ23,24が中立位置にあるときに、ロックピン55をロック操作具57によるロック操作によりピン孔51a,52aに挿通してバルブ操作リンク38,39を固定してバルブ23,24をロックする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給を点播でも条播でも行なうことができながら、点播と条播の切り換えが安価にかつ操作容易にできる作業車を提供する。
【解決手段】タンク41から粉粒体を設定量ずつ間欠的に繰り出し、繰り出した粉粒体を自然落下によって排出口62から排出する繰出し機構50を有した粉粒体供給装置が備えられた作業部を、自走車に連結してある。粉粒体供給装置に、繰出し機構50の排出口62からの粉粒体を圃場に落下させて供給する供給経路Rを設けてある。供給経路Rを、排出口62から落下した粉粒体をこれに接触しないで圃場に落下させる点播経路状態と、粉粒体が点播経路状態の場合よりも車体前後方向に広く分散して列状に圃場に落下するように排出口62から落下した粉粒体をこれに接触して案内して圃場に落下させる条播経路状態とに切り換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】拡径維持部をロックリングの分割部の両端部間に挿入する際、拡径維持部がロックリングに対して位置ずれするのを防止することが可能なスペーサを提供する。
【解決手段】スペーサ30は、ロックリングの分割部の両端部間に挟み込まれる拡径維持部31と、拡径維持部31から受口開口部の外側へ連設された取っ手部32とを有し、拡径維持部31の両側部に差込溝34が形成され、差込溝34は拡径維持部31の厚さT方向において相対向する一対の案内面35bを有し、ロックリングの分割部の両端部が、管軸心方向Bにおいて、差込溝34の一対の案内面35b間に挿脱自在である。 (もっと読む)


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