説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】例えば金属製立管同士および排水集合管と立管とのシール性を向上させる配管部材の連結構造、排水集合管および排水集合管と立管との連結方法を提供する。
【解決手段】管状の端部を有する2つの配管部材1,3のそれぞれの端部がスライド継手2により連結された配管部材の連結構造であって、2つの配管部材の接続に滑部材6が使用され、滑部材は、一方の配管部材1の端部をその内方に収容可能な筒状のスカート部23と、スカート部の一方の端に連続し一方の配管部材の端部の端面の一部または全部を覆うリング状の滑部24と、からなり、滑部材が、スカート部に一方の配管部材の端部を収容させて滑部が対向する2つの配管部材の端部の端面の間に配される。 (もっと読む)


【課題】カプラの保護手段の取り付けが容易な電子部品のカプラの保護装置を提供する。
【解決手段】電子部品に取り付けたカプラ51と、このカプラ51の基端部から導出したワイヤ52とを保護する電子部品のカプラの保護装置において、カプラ51に被せる弾性素材の保護キャップ53の内周に保護キャップ53の軸長方向に向けた複数の突条54と溝55とを設け、この突条54と溝55とを保護キャップ53の周方向に交互に並べ、カプラ51の周方向任意の位置で、軸長方向に向けたワイヤ52をカプラ51の周面に沿わせ、カプラ51に弾性素材の保護キャップ53を被せることにより、この保護キャップ53の弾性復元力でカプラ51の周面に圧接した突条54で保護キャップ53をカプラ51に摩擦固定するとともに、溝55内にワイヤ52を保持した。 (もっと読む)


【課題】防食性能にすぐれ、かつ衛生面の問題もない溶射被膜を外面に形成した、鉄系材料で構成された外面防食体を得る。
【解決手段】鉄系材料で構成された部材の表面に防食層が形成されている。この防食層は、Snが1質量%を超えかつ50質量%未満であり、残部がZnであるZn−Sn系溶射被膜を含有する。別の防食層は、Snが1質量%を超えかつ50質量%未満であり、Mgが0.01質量%を超えかつ5質量%未満であり、残部がZnであるZn−Sn−Mg系溶射被膜を含有する。防食層の溶射被膜が、Ti、Co、Ni、Pのうち少なくともいずれか一つを含んで、その含有量は、各々が、0.001質量%を超えかつ3質量%未満であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生効率を高くすることができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、DPF上流側の排気温度が所定温度よりも高いDPF再生温度領域に入るように、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給S3を行い、DPF上流側の排気温度がDPF再生温度領域に入っているDPF再生状態の積算時間が所定のDPF再生終了要求値に達し、DPF再生用燃料の供給量の積算値が所定値よりも高いDPF再生終了要求領域に入っている場合には、制御手段は、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給を停止S6させる。 (もっと読む)


【課題】破損の虞が低減されたダイヤフラムと、加工が容易なろ板と、前記ダイヤフラムと前記ろ板とでろ室が形成されたフィルタプレス脱水機を提供する。
【解決手段】
ろ枠として機能する厚肉部21が、原液を圧搾する薄肉部22の周囲に一体に成形されたダイヤフラム20と、一側面には隣接するろ板との間でダイヤフラム20を圧縮する圧縮部31が形成され、他側面にはダイヤフラム20を嵌入可能で、厚肉部21より厚さの小さい立上り部37が形成されたろ板でろ室8を形成する。ろ室8に原液を供給しダイヤフラム20を膨らますことで、原液を圧搾・脱水しケーキを得る。このときダイヤフラム20の厚肉部21はシール面として機能する。 (もっと読む)


【課題】吸気温度が低い場合でも、再生に必要な排気温度が得られるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】吸気通路6に吸気温度センサ3とエンジンで駆動するエアコンプレッサ7とを配置し、吸気温度センサ3は制御手段11を介してエアコンプレッサ7に連携させ、DPF再生処理に当たり、吸気温度が所定温度よりも低い吸気昇温要求温度領域に入っている場合には、これを吸気温度センサ3で検出したことに基づいて、制御手段11がエアコンプレッサ7を駆動させ、エンジンの負荷を増加させるとともに、エアコンプレッサ7で加圧昇温させた吸気12を燃焼室14に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックミラーを丈夫に支持でき、作業時には茎稈の流れが確認できるとともに、走行時には運転席とは反対側の走行部に足元が見やすくなるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に備えられた運転部4とは反対側に、複数のデバイダ36と引起し装置9L,9Rを備えた刈取り前処理部3を走行機体に対して横軸心周りに昇降自在に備えてあるコンバインにおいて、運転部4とは反対側の外側の引起し装置9Lにおける引起し爪31を取り付けた無端体を回動させる輪体を支持する引起しフレームの上部にバックミラー39を固定し、バックミラー39を横外方に向けて配設してある。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】排気管の近くに設置される脱穀装置や穀粒回収部等のコンバインの構成部材を、排気ガスの熱から保護すること。
【解決手段】機体の前部に刈取部と運転部とエンジン18とを備え、機体の後部に左右方向に並べて配置される脱穀装置4と穀粒回収部5とを備え、エンジン18から延設されて、脱穀装置4と穀粒回収部5との間に配管される排気管32を備え、脱穀装置4と穀粒回収部5との間の空間Sを機体の前部から後部へ抜ける風を発生させる送風装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース連結部の排気ガスの密封性が高く、かつケース連結部のフランジに同じ部品を用いることができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DOCケース出口側端部6を、このDOCケース出口側端部6と隣合うDOCケース中間寄り部6aよりも縮径させ、このDOCケース出口側端部6aをDPFケース入口側端部7に内嵌させ、DOCケース中間寄り部6aの外径とDPFケース入口側端部7の外径とを同じにし、このDOCケース中間寄り部6aとDPFケース入口側端部7の各外周に、DOCケースフランジ21とDPFケースフランジ30とをそれぞれ取り付けることにより、内径が同じになるDOCケースフランジ21とDPFケースフランジ30とに同じ部品を用いた。 (もっと読む)


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