説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】無駄な燃料消費を効果的に防止しながら、前後進切り換え用の操作具をエンジン停止用の所定位置に誤操作することに起因した不必要なエンジン停止を防止する。
【解決手段】前後進切り換え用の操作具40の所定の操作に基づいてエンジン7が停止するように構成した作業車のエンジン停止操作構造において、操作具40の所定の操作でエンジン7を停止させる際の操作性を前進状態からと後進状態からとで異ならせる操作性相違手段Aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エアフローセンサの測定の確度を高めることができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】フィルタエレメント22が複数の層32・33・34の重層構造からなり、各層32・33・34に長手方向に沿う継目32a・33a・34aをそれぞれ備え、フィルタエレメント22の中心軸線22aと平行な向きに見て、各継目32a・33a・34aのうち、1の継目34aとフィルタエレメント22の中心軸線22aとを結ぶ径方向の基準仮想線40を想定し、基準仮想線40からフィルタエレメント22の中心軸線22aを回転中心として周方向の両側に10°ずつ回転偏倚させた偏倚仮想線41・41を想定し、両偏倚仮想線41・41の間に挟まれた角度340°の領域42内に他の継目32a・33aを位置させる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージ差込孔から抜け難い、エンジンのオイルレベルゲージ差込孔の閉塞プラグを提供する。
【解決手段】使用しないオイルレベルゲージ差込孔1を閉塞しておくエンジンのオイルレベルゲージ差込孔の閉塞プラグ2であって、閉塞プラグの素材としてエンジニアリングプラスチックを用い、その外周面部にオイルレベルゲージ差込孔との圧入嵌合部3を設けた。圧入嵌合部を閉塞プラグの差込先端側に設け、圧入嵌合部の外周に周方向に沿う溝4、5と差込先端面6から溝まで切り込んだ複数のスリット4a、5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】リングギヤの回転による送風でエンジン出力が低下するのを防止することができるエンジンを提供する。
【解決手段】クランクケース1の後側にフライホイール2を配置し、このフライホイールにリングギヤ3を取り付け、エンジン始動時には、リングギヤにスタータモータ4のピニオンギヤ5を噛み合せるようにしたエンジンにおいて、リングギヤの回転6による送風7の下流側に位置するエンジン横側方にエアクリーナ8を配置するに当たり、エンジン横側壁17に遮風板9を設け、リングギヤから上記エンジン横側方への送風を遮風板で遮る。 (もっと読む)


【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作溝器に肥料を搬送風によって供給する肥料供給路に連通するエア抜き風路を備える田植機を、エア抜き風路から漏れ出た肥料粉末が植付け機体フレームに落下して乗ることや、苗植付け機構によって跳ね上げられた泥土がエア抜き風路の排気口に掛かることを回避し易い状態で得る。
【解決手段】機体横方向に並ぶ複数の機体前後向きの植付け駆動ケース29及び複数の植付け駆動ケース29の前端側を連結する機体横向きの連結部材28を備えて構成される植付け機体フレーム30を備えている。肥料供給路23に連通するエア抜き風路の排気口64aを、連結部材28の上端28aより低い配置高さに位置するように、かつ肥料供給路23の前方に肥料供給路23と機体前後方向に重なって位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】通路壁に亀裂が発生するのを抑制することができるディーゼルパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】一方の通路1はその上下左右の四方からその一方の通路1の中心側に向けて凸状に曲がる通路壁3で囲まれ、この一方の通路1の左右にある他方の通路2はこの他方の通路2の中心側から左右に向けて凸状に曲がる通路壁3で挟まれ、上記一方の通路1の上下にある他方の通路2はこの他方の通路2の中心側から上下に向けて凸状に曲がる通路壁3で挟まれるようにした。 (もっと読む)


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