説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】接続配管の取付けおよび取外しが容易であり、製作の手間を減らすことが可能なポンプを提供する。
【解決手段】バランス配管31は、ケーシング7に設けられて吸込口側に連通する吸込側部材39と、ケーシング8に設けられて吐出口側に連通する吐出側部材40と、吸込側部材39と吐出側部材40との間に接続された接続配管41とを有し、吸込側部材39と吐出側部材40とはそれぞれ接続配管41の端部が差込まれる差込部を有し、吐出側部材40の差込部は、バランス配管31の組立後に接続配管41を長さ方向Bへ移動可能にする移動スペース57を有している。 (もっと読む)


【課題】節電時間を設定することで省エネルギー並びに電気代の節減を図ることができながら、お菓子などの常温商品の販売も支障なく行える自動販売機を提供する。
【解決手段】複数の商品収納室の少なくとも一部として、冷却状態と加温状態とに切換可能な商品収納室が設けられ、庫外に配設された圧縮機および凝縮器と、前記冷却状態と加温状態とに切換可能な商品収納室に配設された熱交換器と、を有するヒートポンプを備え、前記熱交換器を凝縮器として用いることにより商品収納室内を排熱加温可能に構成した自動販売機であって、前記熱交換器を凝縮器として用いることにより商品収納室内を排熱加温することを許可または禁止する排熱加温切替設定手段を設けた。これにより、利用可能な排熱を利用するので、使用するエネルギーや電気代を節約でき、また、お菓子などの常温販売を支障なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アンロード回路の調節による複数の油圧アクチュエータの駆動調節を適切に行わせることができる作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータの操作弁機構30,40に圧油供給する圧油供給路26から圧油を排出するアンロード回路103、アンロード回路103を開度調節する操作弁107を設けてある。操作量検出手段151,152による検出情報、ポンプ回転検出手段153による検出情報に基いて操作弁107を制御するアンロード制御手段150を設け、操作弁機構30,40の操作量に応じてアンロード回路103を開度調節するように、油圧ポンプが低速回転であるとアンロード回路103を小開度に調節するように、油圧ポンプが高速回転であるとアンロード回路103を大開度に調節するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】シール構造を合理的に構成することで、長期間にわたり充分な防塵機能を発揮することが可能となる作業車の防塵構造を提供する。
【解決手段】フレーム15に形成された挿通孔33を挿通する状態で、フレーム15の機体外方側に握り操作部が位置する操作レバー35が備えられ、この操作レバー35は、基端部に備えられた円筒状のボス部37が支軸38に回動自在に支持されて、支軸38の軸芯周りで揺動操作自在に構成され、支軸38がフレーム15に近接する状態で備えられ、ボス部37の外周部における径方向両側に摺接する状態でフレーム15との間の隙間を閉塞するシール部材39が備えられている。 (もっと読む)


【課題】除菌機能の低下を防止し、高度且つ確実な空気清浄が行える空気清浄装置を提供する。
【解決手段】流入した空気A中の塵埃を除去する除塵部16と、除塵部16の下流側において空気A中の細菌を除去する除菌部17とを有し、除塵部16は、ワッシャメディア27と、除塵用液をワッシャメディア27に噴霧する噴霧装置28とを有し、除菌部17は、除菌エレメント20と、殺菌用液21を除菌エレメント20に滴下する滴下部22とを有し、噴霧装置28は、滴下部22から除菌エレメント20に滴下された殺菌用液21を、除塵用液として噴霧する。 (もっと読む)


【課題】移動開始場所から移動終了場所まで移動し、移動終了場所での作業を終了した後に、移動終了場所から移動開始場所まで戻る必要がある場合において、戻る途中にバッテリの残量を切らさないようにすることができる電動作業機を提供することにある。
【解決手段】走行用の電動モータ6と、電動モータ6に電力を供給するバッテリ9とを備えた電動作業機であって、バッテリ9の電力の残量を検出する残量検出手段9Aと、移動走行の開始を示す開始信号を出力する開始信号出力手段45Aと、移動走行の終了を示す終了信号を出力する終了信号出力手段45Bと、開始信号から終了信号までの間で消費されたバッテリ9の電力を検出して記憶する記憶手段9B,44とを備え、終了信号が出力されてからにおいて、残量検出手段9Aの検出値と前記記憶手段9B,44に記憶された検出値とに基づいて作業終了時期を報知する報知手段を備えてある電動作業機とした。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを縮小することができ、設置現場での施工工事の手間を軽減することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】機内に流入した空気Aをろ過するフィルタ8と、フィルタ8を通過した空気Aに殺菌用液19を接触させる気液接触室16と、殺菌用液19の原料となる薬液23を貯留する薬液貯留部材24と、薬液貯留部材24に貯留された薬液23から殺菌用液19を生成する生成装置25とを備えた空気調和機1であって、生成装置25は、機内に配置されると共に、気液接触室16よりも上流側で且つフィルタ8よりも下流側に設置されている。 (もっと読む)


【課題】特定のケース部分の貯留油が、別のケース内の機器へ供給されることを避け、摩耗による機器の早期の劣化、及びケース形状の複雑化やメンテナンス作業の煩雑化を避けながら、シール構造の適正化を図る。
【解決手段】入力ケース30に貯留された貯留油の供給対象となる各機器に対して貯留油を供給する給油ポンプ36と、入力ケース30内を循環する貯留油を濾過するためのフィルタ37とを、入力ケース30に設け、左又は右の車軸ケース40のそれぞれに設けてある油圧式無段変速装置41に対して、その油圧式無段変速装置41が存在する側の車軸ケース40内の貯留油を供給する給油ポンプ45と、各車軸ケース40内で循環する貯留油を濾過するフィルタ46とを、左又は右の車軸ケース40ごとに設けてある。 (もっと読む)


【課題】除菌エレメントに雑菌が繁殖することを防止し、安定した除菌効果を有する空気清浄装置を提供する。
【解決手段】殺菌用液17を除菌エレメント16に滴下して含浸させる滴下装置18と、殺菌用液17を貯留する浸漬槽19とが備えられ、除菌エレメント16の下端部が浸漬槽19内の殺菌用液17に浸漬され、除菌エレメント16は、乾燥してくると、毛細管現象によって浸漬槽19内の殺菌用液17を吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】正回転クラッチと逆回転クラッチとが共に入り状態に操作されることを防止しながら刈取り部を正逆転駆動できて、クラッチとクラッチ操作具との連係の面から構造簡単に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取り部に正回転駆動力を伝達する正回転クラッチと、刈取り部に逆回転駆動力を伝達する逆回転クラッチ41とを備えてある。正回転クラッチを切換え操作する正転クラッチ操作具52と、逆回転クラッチ41を切換え操作する逆転クラッチ操作具54とを別々に設けてある。正回転クラッチが入り状態にあると、逆回転クラッチ41の入り状態への切換え操作を牽制した作用状態に切り換わり、正回転クラッチが切り状態にあると、牽制を解除した解除状態に切り換わる牽制機構70を設けてある。 (もっと読む)


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