説明

株式会社クボタにより出願された特許

41 - 50 / 4,415


【課題】歩行型作業機を車のトランクや荷台等に楽に車載できるようにする。
【解決手段】歩行型作業機1の支持装置2において、歩行型作業機1の前部に対して連結及び取り外し自在な着脱機構30を備える主フレーム40と、主フレーム40に、前側の使用姿勢と後側の格納姿勢とに亘って前後移動自在に支持されているアーム60と、アーム60の下端部に回転自在に軸支されている車輪50と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】汚泥掻き寄せ機の運転を継続しつつ、無端回動体が駆動回転体や従動回転体から離脱することを防止することができる汚泥掻き寄せ機を提供する。
【解決手段】汚泥掻き寄せ具1を回動方向に間隔を隔てて取り付けてある無端回動体2が、横軸芯周りで回転する駆動回転体と従動回転体とに亘って回動自在に巻き掛けられ、沈殿池の底部6の汚泥を汚泥掻き寄せ具1で汚泥ピット15側に掻き寄せる汚泥掻き寄せ機であって、沈殿池の底部6の長手方向に沿って一対のレール部材20が略平行に設けられ、汚泥掻き寄せ具1は夫々のレール部材20の側部に沿って移動するようにレール部材20との摺動部1aを有し、レール部材20のうち汚泥ピット側の端部から所定の領域の側部が他の領域の側部よりも摺動部1aの側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】処理流量を減らすことなく、さらなるコンパクト化、低コスト化が可能な効率の良い圧力交換装置を提供する。
【解決手段】第1流体が流入及び流出する第1流路41と第2流体が流入及び流出する第2流路42とが回転軸心方向に貫通するように軸心周りに配設された回転体40と、第1流体を第1流路に案内する第1流体流入路21と、第1流体との間で圧力交換された第2流体を第2流路から案内する第2流体流出路22と、第2流体を第2流路に案内する第2流体流入路23と、第2流体との間で圧力交換された第1流体を第1流路から案内する第1流体流出路24とが、厚み方向に形成された第1側方部材20と、第1流路と第2流路を連通して第1流体と第2流体との間で圧力を交換する連通部31,33が形成された第2側方部材30とを備え、第1側方部材と第2側方部材との間で回転体が回転可能に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ボス1や入力操作レバー軸2の損傷を抑制することができる、エンジンの入力操作装置を提供する。
【解決課題】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付けた、エンジンの入力操作装置において、入力操作レバー軸2に周方向に沿う向きの複数の溝7・8・8・8を軸長方向に並べて設け、この複数の溝7・8・8・8に潤滑剤を保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ以外の操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるように構成した場合、エンジンがオーバーヒートの状態になることを防止する。
【解決手段】エンジンの始動及び停止を行うキースイッチ34と、キースイッチ34とは別の操作具と、キースイッチ34がオン操作されている状態において操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段72を備える。エンジン停止手段72によりエンジンが停止されてもラジエータ30のファン31を回転駆動する電動モータ32を停止させずに継続して作動させる継続手段74を備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 4,415