説明

栗田工業株式会社により出願された特許

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【課題】利用者の運動量に応じた適切な量の飲料水を供給し得る飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】飲料水の提供を求めた利用者の、少なくとも運動量情報および生体情報を含む利用者情報を入力すると共に、温度や湿度等の環境情報を取得し、前記利用者情報と環境情報とに従って、例えば利用者の発汗量を推定し、推定した発汗量に応じて利用者に提供する飲料水の量を決定する。 (もっと読む)


【課題】排水や用水の凝集分離処理に当たり、高分子凝集剤添加による凝集性を向上させて凝集フロックの固液分離性を高め、処理水SSの低減と高分子凝集剤添加量の削減を図る。
【解決手段】被処理水に高分子凝集剤を添加して凝集処理し、凝集処理水を固液分離するに当たり、高分子凝集剤を沈殿槽4の入口で添加する。高分子凝集剤を分割注入し、固液分離の直前でも高分子凝集剤を添加することにより、凝集槽から固液分離槽に移送される間に破壊された凝集フロックを再凝集させることにより、凝集性、固液分離性を高める。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から有機物を取り除く機能に優れたパルプ洗浄剤、及び該パルプ洗浄剤を用いたパルプ製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のパルプ洗浄剤は、疎水性部分に芳香族環を有する非イオン系界面活性剤を含有する。また、本発明のパルプ製造方法は、蒸解ゾーン211においてパルプ材料を蒸解してパルプを得る蒸解手順と、パルプを洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30において洗浄する洗浄手順と、洗浄されたパルプを漂白部において漂白する漂白手順と、を有し、洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30に、疎水性部分に芳香族環を有する非イオン系界面活性剤を含有するパルプ洗浄剤を添加する添加手順を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水を膜分離処理する際に、被処理水に含まれる膜汚染物質の膜表面への吸着および固形物による閉塞を低減し膜分離性能の劣化を低減することができる膜分離方法及び膜分離装置を提供する。
【解決手段】被処理水に、水中で膨潤し実質的に水に溶解しないカチオン性ポリマーからなる粒子および無機凝集剤を添加すして膜汚染物質を吸着および凝集処理し、その後バックフィルターで生成したフロックを除去して被処理水を膜分離処理する。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ電極を備える電極構造において、電極間での損耗の差を小さくする。
【解決手段】陽極2と陰極3との間にバイポーラ電極4を介在させた電極構造において、前記バイポーラ電極4の内部抵抗が、前記陽極2および陰極3のうち、バイポーラ電極4と同材質の電極の内部抵抗より大きくする。電極が基板に導電性ダイヤモンド膜を形成したものである場合、バイポーラ電極における基板または導電性ダイヤモンド膜もしくは両者の内部抵抗を大きくする。バイポーラ電極の電極抵抗と、該電極と同材質の電極の電極抵抗の差が小さくなり、両電極の経時的な電極損耗の差が小さくなるので電極交換頻度を少なくして作業負担を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】溢流部からの処理水の水質が良好なものとなる沈殿槽を提供する。
【解決手段】原水はフィードウェル12内に供給され、その下端とプレート13との間から放射方向に流出する。原水は、その後アッパーバッフル30の内側領域を循環した後、アッパーバッフル30の下側を通ってアッパーバッフル30と槽体11の内周壁との間に流入し、次いでトラフ15へ溢出する。アッパーバッフル30とフィードウェル12との間の下部にロワーバッフル40を設けたことにより、高温の原水が供給される場合でも、また槽体内の水温以下の原水が供給される場合でも、アッパーバッフル30の内側領域に循環流が形成され、処理水の水質が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 被処理水に含まれる濁質等を凝集させる際の撹拌時間が短く且つ清澄な処理水を得ることができる水処理方法を提供する。
【解決手段】水中で膨潤し実質的に水に溶解しないカチオン性ポリマーからなる粒子を被処理水に添加するポリマー粒子添加工程と、該ポリマー粒子添加工程の後に被処理水を10秒以下で撹拌する撹拌工程と、該撹拌工程の後の被処理水を固液分離処理する固液分離処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】イオン交換樹脂のコンディショニングに要する時間を短縮すると共に、超純水の使用量を少なくする。
【解決手段】イオン交換樹脂から不純物を除去するイオン交換樹脂のコンディショニング方法において、超純水にオゾンガス、窒素ガス、水素ガス、酸素ガス等の無機ガスを溶解したガス溶解水を用いてイオン交換樹脂を予備洗浄し、この際、必要に応じ超音波振動を加える。この予備洗浄工程の後、イオン交換樹脂を超純水で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から有機物を取り除く機能に優れたパルプ洗浄剤を提供すること。
【解決手段】蒸解ゾーン211においてパルプ材料を蒸解する蒸解手順と、パルプを洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30において洗浄する洗浄手順と、洗浄されたパルプを漂白部において漂白する漂白手順とを有し、洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30に、一般式(I)で示されるカチオン系界面活性剤を含有するパルプ洗浄剤を添加する添加手順を更に有する。


(式中、Rは炭素数1〜18のアルキル基であり、RはCH又はHであり、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシドであり、m及びnは前記アルキレンオキシドの付加モル数を示す1〜50の数であり、m+nは平均付加モル数を示す15〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】
前段の透過膜モジュールの濃縮水が後段の透過膜モジュールの給水となるように複数段に配置された透過膜装置において阻止率を向上する方法において、透過膜装置への給水に阻止率向上剤を添加する従来の方法では、阻止率向上剤が透過膜などに吸着されるため、後段透過膜モジュールへの給水中の阻止率向上剤濃度が低下する。その結果、最前段と最後段に配置された透過膜モジュールでは阻止率向上処理に違いが生じ、全てのモジュールに均等な阻止率向上処理を施すことが困難であった。
【解決手段】
前段の透過膜モジュールの濃縮水が後段の透過膜モジュールの給水となるように複数段に配置された透過膜装置の透過膜の阻止率を向上させる方法において、各段の透過膜モジュールの給水に阻止率向上剤を添加する。 (もっと読む)


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