説明

クロイ電機株式会社により出願された特許

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【課題】両電位側の平滑電圧を簡素な回路構成で検出し、検出した両平滑電圧から演算処理により両電位側の検出電圧及びその差分を得て寿命末期の判定をより正確に行う。
【解決手段】放電灯FLの両端電圧をダイオードD11,D12で正負両電位に整流する。正電位側の整流電圧をコンデンサC12で平滑し、分圧抵抗R14,R15で分圧して出力端P01に出力し、負電位側の整流電圧をコンデンサC14に平滑し、平滑電圧を正電位の電源電圧eiとの間で分圧抵抗R16〜R18で分圧することで正極にして出力端P02に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された出力端P02からの電圧を出力端P01からの電圧の検出電圧の変化範囲と一致するよう換算する。出力端P01の電圧が閾値V1と比較され、出力端P02からの出力であって換算後の電圧が閾値V2と比較され、両電圧の差分が閾値V3と比較され、一方が閾値を超えると寿命末期と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明灯に対して過負荷状態が生じた時に、電源供給ラインを遮断することで照明灯の保護を図る。
【解決手段】電源供給ライン中に設けられた並列路のそれぞれに介設された照明灯10a、…10nへの電力供給を制御するスイッチング素子121a、…121nを含むスイッチング制御回路12a、…12nを備えた照明灯制御回路1において、各並列路を流れる電流を検出する個別電流センサ21a…21nと、個別電流センサ21a…21nの検出電流を加算する加算回路22と、加算回路22の出力を平滑する電流検出回路23と、電流検出回路23で検出された検出電流値と所定の閾値とを比較する比較回路24と、比較の結果、検出電流値が所定の閾値を超えると、スイッチング素子121a、…121nをオフ状態に切り換える切換信号を出力する保護回路27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コードの余長をコンパクトに収納できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Sは、天井Xに取着される灯具支持部11と、一端側が灯具支持部11に固定されたコード7を介して灯具支持部11に吊下げ支持される灯具とを備え、灯具支持部11は、コード7の余長7aを収納するための収納部を有し天井Xに取着される取付部材1と、コード7に対して所望の位置で固定される締付ねじ3および締付リング4からなる固定部材12と、天井Xに取着されるとともにコード7に位置決めされた固定部材12が着脱自在に取着される取付金具2と、固定部材12および取付金具2を覆うようにして取付部材1に被着されるカバー5とで構成されている。この照明器具Sでは、取付金具2に対して固定部材12が着脱自在になっており、固定部材12よりも上側のコード7の余長7aを取付部材1の収納部に収納した後、固定部材12が取付金具2に取着される。 (もっと読む)


【課題】光源としてLEDを使用し、通行人にパニックを感じさせず、且つ単純な回路構成で、蓄電池の電圧を正確に測定できるよう構成した誘導灯装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路14は、充電回路12をオフする。次に、信号処理回路14は、トランジスタQ3をオンしてトランジスタQ2をオンする。さらに、信号処理回路14は、CPU18に指示して、トランジスタQ4をオフさせるとともに、トランジスタQ5をオンさせる。このとき、抵抗R1の抵抗値の方が抵抗R2より高いため、LED16、17に供給される一定の駆動電流の電流値が、非常時にLED16、17に供給するパルス状の駆動電流のピーク値より減少する。これにより、LED16、17は薄暗く連続点灯する。この段階で、信号処理回路14は、蓄電池Eの電圧をCPU18に測定させる。 (もっと読む)


【課題】ケースの各面を構成する面部材をネジ止めや溶接によることなく確実に接合でき、組立作業を容易にし、防水性を確保できるようにする。
【解決手段】側面部材1の背面側端部に平板状の折曲部11を45度の角度で折り曲げて形成し、背面部材3の側面側端部に平板状の折曲部31を45度の角度で折り曲げて形成した。折曲部11の外側面と折曲部31の外側面とを当接させた後、折曲部11及び折曲部31に、弾力性を有する略Ω状のクリップ7を装着する。クリップ7を折曲部11,31に装着すると、当接部71,72が折曲部11の内側面と折曲部31の内側面とに弾性力によって圧接する。当接部71,72から作用する弾性力により、折曲部11の外側面と折曲部31の外側面との密着状態が維持され、防水性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】不純物が水とともに外部に放出されることを防止でき、ボトル内に水を補充するだけで清潔な銀イオン水を繰り返し噴霧することができるようにする。
【解決手段】この発明の銀イオン水スプレー装置10は、ボトル1、スプレーガン2、チューブ3、ホルダ4、多孔質セラミック5を備えている。ボトル1は、上面に開口部11を有する中空容器である。スプレーガン2は、開口部11に着脱自在に取り付けられる。スプレーガン2のトリガ22を操作することでスプレーガン2内の図示しないポンプ機構が動作する。チューブ3は、上端がスプレーガン2に取り付けられている。ホルダ4は、チューブ3の下端に配置され、内部に銀イオン水生成材料としての多孔質セラミック5を保持する。トリガ22を操作すると、ボトル1内の水が多孔質セラミック5を通過してチューブ3からスプレーガン2に供給され、ノズル23から噴出される。 (もっと読む)


【課題】板材の厚さに拘らずウィングバネの弾性力によってウィングバネとフランジ部との間に板材を挟持できるようにするとともに、断熱材との間に放熱のための空間を確保する。
【解決手段】本体1を構成する固定部12に対して可動体2を上下に移動自在にし、可動体2の保持部231,241にウィングバネ4A,4Bを固定した。天井20,30の板厚に応じて固定部12における可動体2の固定位置を変える。天井20,30の板厚に拘らず、天井20,30の上面と保持部231,241及び天板部21との上下方向の距離を略一定にする。ウィングバネ4A,4Bから天井20,30の上面に十分な弾性力を作用させることができるとともに、天井20,30と断熱材40との間に放熱のための十分な空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】抵抗等の放電用回路を特別に設けることなく、放電用回路による待機電力の増大の問題を回避して、電源遮断後の入力電源端子間の電荷を放電させて、残留電荷の問題を解消した放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】入力電源ライン間にコンデンサC1,C2を含み、入力電力を変換して放電灯を駆動する電力変換回路として昇圧チョッパ回路20およびインバータ回路21を備えている。交流入力検出回路11の出力に基づいて入力電源の遮断状態を検出すれば一定時間のみ昇圧チョッパ回路20を動作させて、入力電源ライン間のコンデンサC1,C2を強制的に放電させ、端子T1−T2間の電圧を速やかに0にする。 (もっと読む)


【課題】火災信号の受信と制御信号の送信の状況に応じて、各状況を容易に視認することができる誘導灯用信号装置を提供する。
【解決手段】誘導灯用信号装置の操作パネル1には、出力状態表示部10とともに、通電表示灯11、移報入力表示灯12が設置されている。誘導灯用信号装置が火災信号を受信すると、各誘導灯に対して制御信号が送信されるとともに、移報入力表示灯12が点灯する。この後、火災信号の受信が終了しても制御信号の送信は引き続き行われ、このような火災信号の受信終了後で制御信号の送信中では、移報入力表示灯12が点滅する。オペレータが復帰スイッチを操作すると、制御信号の送信が中止され、移報入力表示灯12が消灯する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が過放電してしまっても二次電池の充電を行うことのできる二次電池充電回路を提供する。
【解決手段】二次電池充電回路は、太陽電池1と二次電池2と制御回路7とを備えている。太陽電池1と二次電池2との間にはオン抵抗が小さいNチャンネル型のMOSFETであるQ1、Q2が接続されている。制御回路7はQ1、Q2をオンオフ制御する。制御回路7は、VA>VBになる毎に最初に必ずQ1、Q2を一定の周期でオンオフ制御する二次電池補充電モードを繰り返し実行する。二次電池補充電モードにおいて二次電池電圧が一定電圧以上になればQ1、Q2をオン状態に維持する急速充電モードに移行する。 (もっと読む)


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