説明

倉敷紡績株式会社により出願された特許

131 - 140 / 296


【課題】種々の微量の溶解成分を含む水の識別を可能にする。
【解決手段】紫外光による水溶液測定方法において、複数の標準水溶液について紫外分光スペクトルを水の160nm付近の吸収ピークの長波長側の所定の波長範囲であらかじめ測定しておく。次に、微量成分を含む水溶液試料の紫外分光スペクトルを所定の波長範囲で測定し、水溶液試料の紫外分光スペクトルが、どの標準水溶液の紫外分光スペクトルと一致するかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 縦枠材及び横枠材の施工状の問題点を解決し、取付作業性に優れるとともに、縦枠材及び横枠材の断面形状に自由度を持たせることが可能であり、建物不陸の影響を受けることの少ない化粧枠の取付構造を提供する。
【解決手段】 縦枠材、横枠材及びコーナー部材からなる化粧枠であり、コーナー部材は、縦枠材側壁部及び横枠材側壁部を少なくとも有する箱状部材であり、横枠材側壁部は横枠材の端面全体を隠す大きさの矩形状壁部であるとともに、縦枠材側壁部は縦枠材の端面全体を隠す大きさの矩形状壁部であり、縦枠材及び横枠材は躯体に固定され、コーナー部材は、横枠材側壁部が横枠材端面を隠すとともに縦枠材側壁部が縦枠材端面を隠すように躯体に固定される、構造とする。 (もっと読む)


【課題】換気孔の吸音構造において吸音材の取り外しが容易であって、吸音性や通気性を損なわずに、また、長期的な使用が可能である安価な換気孔の吸音構造を提供する。
【解決手段】
連続気泡を有する可撓性軟質発泡体からなっている換気孔用吸音材であって、筒状の形態であって、たわみ性能を有している換気孔の吸音構造。特に、通気性が5〜150ml/cm/sのポリエーテル系軟質ポリウレタンフォーム材料で作成され、洗浄が可能である吸音材を用いた、換気孔の吸音構造。 (もっと読む)


【課題】リフロー耐熱性、機械的特性、成形加工性等に優れ、低コストで生産性良く作製できるフレキシブルプリント配線板補強用シート及びそれを用いたフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板に貼り合わせて用いられる補強用シートは、熱機械分析(TMA)によりJIS C 6481:1996の「5.17.1 TMA法」に記載される方法に準じて測定した軟化開始温度Tgが120℃以上の結晶性熱可塑性樹脂と、板状無機フィラー、特にアスペクト比10以上の板状無機フィラーを含有する組成物を押出成形して得られるシートを、さらに二軸延伸処理することにより得られる。フレキシブルプリント配線板(1)の所定箇所に、前記補強用シートが貼り合わせられて、補強層(2)が形成される。 (もっと読む)


【課題】高い真空度を効率よく達成し、真空断熱材の封止に不具合が生じない真空断熱材を提供することにある。
【解決手段】互いに向かい合う金属製外包材に包まれた、芯材部を収納する収納部、及び前記収納部内を減圧状態に維持する封止接合部を含む真空断熱材であって、
互いに向かい合う前記金属外包材の少なくとも一方の内面には、前記真空断熱材の製造過程において前記収納部内の空気を排出するための、前記封止接合部から前記芯材部に達する溝を備え、
前記溝は、前記溝の一部が近接処理されて前記金属外包材の他方の内面に近接したか、又は前記金属外包材の他方の内面が近接処理されて前記溝の一部に近接した近接部を有し、
前記近接部に交差するように、前記収納部を封止して減圧状態に維持する前記封止接合部が形成されたことを特徴とする真空断熱材。 (もっと読む)


【課題】任意の線図形に対して正確に抽出可能で、不要な接続点の認識を排除することができる閉図形抽出装置を提供する。
【解決手段】複数のベクトルによって構成される線図形の中から、空間的に閉塞した領域としての閉図形を抽出する閉図形抽出装置10である。閉図形抽出装置10は、前記線図形を構成する各ベクトルについて、互いの接続関係を対応づけ、各ベクトルを開始ベクトルとして、追跡方向を記録しながら連続的に追跡して追跡リストを作成し、抽出された閉図形のうち、任意の2つの閉図形を構成する追跡リストに共通する任意の一つのベクトルが、連続かつ互いに異なる追跡方向を有するように前記追跡リストを再配置して、当該2つの追跡リストを合成する。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡って真空断熱材の断熱性能が維持される長寿命性、及び耐久性が高い真空断熱材を提供する。
【解決手段】芯材部を含む真空断熱材であって、前記芯材部を収納しかつ内部を減圧状態に維持できる第1の外包材を含む真空断熱体と、前記真空断熱体を収納しかつ内部を減圧状態に維持できる第2の外包材と、を含み、かつ前記第1の外包材と前記第2の外包材とが、異なる材料で形成されていることを特徴とする真空断熱材。 (もっと読む)


【課題】艶消し性、耐汚染性、耐キズ性および生産性に優れ、良好な木目柄が十分に発現された加飾性多層成形体を提供すること。
【解決手段】(A)アクリルゴムで変性されたアクリロニトリル−スチレン共重合体;(B)アルキルアクリレートおよびアルキルメタクリレートからなる群から選択される少なくとも1種類のモノマーを重合してなる(メタ)アクリレート系重合体;および(C)艶消し剤が樹脂中に分散されてなる種剤を含有する表面層を基材層上に有してなる加飾性多層成形体。 (もっと読む)


【課題】被覆層と芯材との十分な接着性を有し、しかも耐候性および生産性に十分に優れた一体押出成形体および建築用部材を提供すること。
【解決手段】金属製芯材10の外表面における周方向の少なくとも一部に、該芯材の長手方向に沿って、アイオノマー樹脂を含有する被覆層1を有することを特徴とする一体押出成形体および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】化粧具を用いて目地部を化粧する際の施工性を高める。
【解決手段】建造物の表面上に隣接して配置される2つ化粧材(胴差等)間の目地部を化粧する目地化粧具10。目地化粧具10は、目地化粧板50と基材20で構成される。目地化粧板50は、化粧材の裏面側に位置して目地部を覆う。基材20は、建造物表面に固定されるとともに、中央に目地化粧板50を保持する中央保持部25を有し、当該中央保持部25の両側に上記2つの化粧材の隣接端部を保持する側方保持部26a、26b、27a、27bを有する。まず基材20を壁面に固定し、その上から目地化粧板50を固定し、さらにその上から化粧材を固定できるので、極めて簡単な施工作業をもって、建築物外表面に胴差等の装飾を施すことができる。 (もっと読む)


131 - 140 / 296