説明

倉敷紡績株式会社により出願された特許

191 - 200 / 296


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、連結具の位置決め精度が高く、廃棄時の分別も簡単な連結固定構造を提供する。
【解決手段】
押出成形体20に形成した貫通孔25内に、内ネジ31を有する連結具30を固定し、この連結具にボルト部材70を係合させることで、当該押出成形体20を別部材10に連結する。フランジ32中央の開口から、テーパ内腔部に配置された塊体60に向けて棒材を打ち込んで、スリットの入った周壁をスカート状に拡径させて、押出成形体20の貫通孔25内壁面に食い込ませることで、連結具30は、押出成形体20の貫通孔25内に固定される。フランジ32は、押出成形体20の貫通孔25の開口周囲に設けた凹部29内に位置している。 (もっと読む)


【課題】折り曲げやすく、かつ、容易に製造することができるとともに、折り曲げても断熱効果を十分に保つことができる真空断熱材を提供する。
【解決手段】第1の芯材と第2の芯材とを含む芯材を用いて、第1の芯材と第2の芯材とを含む厚層部と、第1の芯材を含みかつ厚層部よりも厚さが薄い薄層部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】検量線を容易に作成できるようにする。
【解決手段】第1の数の複数の染料のそれぞれについて、溶液中の濃度と複数波長での吸光度との関係を表す検量線をあらかじめ記憶手段に記憶しておく。第1の数の複数の染料の中から染色加工に用いる第2の数の複数の染料が選択されたとき、選択された複数の染料の検量線を記憶手段から読み出し、次に、読み出した検量線の各々を、その他の染料の検量線に対して直交射影変換して、補正検量線を求める。補正検量線を用いると溶液中の染料の濃度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】透光性を有するシーツ材の外観を容易に検査できるようにする。
【解決手段】透光性を有するシート材の外観を検査する外観検査システムにおいて、複数の互いに色が異なる単一色の背景板が、被検査物の搬送方向に直交する方向に搬送幅にわたって設けられ、搬送されてきた被検査物がその上を通過する。複数のリニアカラーセンサを内蔵するカメラが、前記複数のリニアカラーセンサのそれぞれが前記複数の背景板の1つの上の画像を撮像する位置に、設置される。画像処理装置は、被検査物の中の同一箇所が前記複数の背景板の上の被検査物を通るとき前記カメラにより撮像された被検査物の画像から、被検査物の外観の欠陥を検査する。 (もっと読む)


【課題】現実的に利用可能な色濃度定量方法を提供する。
【解決手段】染液の色濃度定量において、染液に染色対象物を投入し、染液に染料を投入する前の染液の第1の色濃度と投入時点での染液の第2の色濃度を測定し、第1の色濃度または前記第1の色濃度から導出された光学的特性を0%の変化率とし、前記第2の色濃度または前記第2の色濃度から導出された光学的特性を100%の変化率とする。そして、染色により時間とともに変っていく染液の色濃度または光学的特性の測定値を変化率で表す。 (もっと読む)


【課題】 流体中に含まれる微粒子を選択的に回収し、又は微粒子を除去した流体を選択的に回収する微粒子選別装置を提供する。
【解決手段】 本発明の微粒子選別装置は、流体が流れる流路20bと、流体中の微粒子の進行経路を予測する微粒子監視機構と、微粒子監視機構による予測に基づいて微粒子を選択的に回収し、又は微粒子を避けて流体を選択的に回収するノズル17とを備えている。粒子監視機構による画像解析より、吸引ノズル17の先端に気泡が近づいてきた場合、ポンプ14を停止させ、吸引ノズル17から気泡を吸引しないようにする。気泡がノズル先端を通過して、気泡を吸い込む可能性がなくなれば、ポンプ14を動作させて、再び液を吸引する。 (もっと読む)


【課題】経時的な表面帯電量の変化が抑制された導電性弾性層を備えるトナー供給ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフォームのブロックに導電性ポリマーとバインダーを含む含浸液を含浸させて該ポリウレタンフォームの連通気泡壁に該導電性ポリマーとバインダーとを付着させ、乾燥した後、該ポリウレタンフォームのブロックに芯金を挿通し、該ポリウレタンフォームのブロックの外面を研磨して円周面を構成させることを特徴とするトナー供給ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの有効利用を図ることができ、低コストで高品質、多収量の栽培を可能とする温室栽培システムを提供する。
【解決手段】ガスタービン1と、ガスタービン1を動力源とする発電機2と、ガスタービン1からの排ガスから熱を回収する排熱回収装置3とを備えた温室栽培システムである。ガスタービン1からの排ガスの窒素酸化物濃度を温室栽培の作物育成を損なわない値にまで低下させる脱硝装置5を、ガスタービン1と排熱回収装置3との間に配置する。作物育成を損なわない濃度にまで低下している濃度の窒素酸化物を含む排ガスを、排熱回収装置3に供給する。排熱回収装置3から熱と炭酸ガスとを、作物育成を行う温室に供給するとともに、発電機2からの電力をこの温室4に供給する。 (もっと読む)


【課題】橋梁高欄部や導水路側面などのコンクリート部材のセメントマトリクスに、光触
媒機能の1つである窒素酸化物浄化機能等を付与し、表層部の劣化が生じても機能保持が
可能となる高強度セメントモルタルを提供することにある。
【解決手段】一部を酸化チタン粉末で置換されたセメントモルタルと、細骨材とを混和さ
せてなる光触媒混和モルタルである。 (もっと読む)


【課題】吸音性能を維持しつつ、耐久性の改善を図りながら軽量化することが可能なタイヤ騒音低減装置及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ空洞部15に面したタイヤ内面14に装着される、軟質ポリウレタンフォームからなる吸音材3を備えたタイヤ騒音低減装置1Aである。吸音材3が、タイヤ内面側に配置した第1吸音層3Aと、第1吸音層3Aの反タイヤ内面側に積層した第2吸音層3Bとから構成されている。第1吸音層3Aの単位密度(kg/m3 )当たりの引裂強さ(N/cm)が0.30以上であり、かつ第2吸音層3Bの密度が第1吸音層3Aの密度より低くなっている。 (もっと読む)


191 - 200 / 296