説明

倉敷紡績株式会社により出願された特許

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【課題】低い製造コストで製造可能なシンプルな構造を有し、化粧材の建物躯体への取り付けを容易にして、1人作業で化粧材を建物躯体へ取り付けることが可能な化粧材の取付部材、及びこの取付部材を用いた化粧材の取付方法を提供する。
【解決手段】建物外装用の化粧材を建物躯体に取り付けるための部材であって、化粧材に固定される化粧材側部分3aと、建物躯体に固定される躯体側部分3bと、化粧材側部分3a及び躯体側部分3bを連結する連結部分3cとを備え、躯体側部分3aまたは化粧材側部分3bの少なくとも一方に、建物躯体または化粧材へ固定するための固定具挿入用の長孔6が設けられ、長孔6が、固定具の頭部を通すことができる拡張開口部分6aと、固定具の胴部を通すが頭部を通さない縮小開口部分6bとが連結された形状を有する取付部材3を提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆層と芯材との十分な接着性を有し、しかも生産性に優れた一体押出成形体および建築用部材を提供すること。
【解決手段】アルミ製芯材10の外表面における周方向Pの一部または全部に、該芯材の長手方向mに沿って合成樹脂からなる被覆層1が形成されてなり、芯材10の外表面が少なくとも被覆層形成領域において長手方向に沿って、深さ0.03〜1.0mmの溝を有する一体押出成形体、および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたる被写体全体を精細に写すとともに高精度な画像を得ることができる画像合成処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点距離が短い状態で撮影された広角画像110と、広角画像と同じ撮影位置から撮影領域の一部を、焦点距離がより長い状態で撮影された少なくとも1枚の第1望遠画像110との写真画像データを入力する画像入力手段2と、画像入力手段により入力された広角画像と第1望遠画像とに共通して写っている被写体の同一位置を示す合成基準点11a〜11d,12a〜12dを4組以上指定する基準点指定手段3aと、基準点指定手段により指定された合成基準点の座標値に基づいて射影変換式を算出する演算装置3bと、射影変換式により第1望遠画像を射影変換して第2望遠画像130を作成する座標点変換手段3eと、第2望遠画像を広角画像中に合成表示して合成画像を作成する画像合成手段3fとを有する。 (もっと読む)


【課題】溶液中の濃度の光学的分光測定において、配管ラインにフローセルを設けるとともに測定精度を保つための校正も簡単に行えるようにする。
【解決手段】フローセルは、フローセルは、分光測定装置に使用されるフローセルであって、光が入射する光透過性の第1平面板と、入射された光が出射する光透過性の第2平面板と、平行に配置される第1と第2の平面板の間に、2つの独立した同一形状の第1と第2の空間を仕切るように配置される3つの互いに平行な壁板とからなる。第1平面板、第2平面板および3つの壁板から第1と第2の空間が構成されている。好ましくは、さらに、光を出射する光路の端部である第1端部と、フローセルを挟んで第1端部に対向する第2端部とを固定する取付部と、この取付部の位置を、フローセルに相対的に、第1と第2の空間の一方に光を透過する位置から他方に光を透過する位置に移動可能な移動装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】多くのバンド数を測定可能でかつ測定時間が短時間ですみ、また、各バンドの分光画像の位置ずれがない分光測定方法を提供する。
【解決手段】基準カメラC1と、参照カメラC2、C3を用いて被測定物100を撮影して、それぞれのカメラにより基準画像データ及び参照画像データを作成し、前記参照カメラにより作成された参照画像データを前記基準カメラC1の位置から撮影したように射影変換し画像中の被測定物上の任意の点を示す座標が前記基準カメラで撮影された基準画像データの被測定物上の同一点上の座標を示すような変換画像データを作成し、前記基準カメラで撮影された前記基準画像データと前記変換画像データとの座標を共有化して、当該座標上における被測定物上の任意の点の分光データを作成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内面にバンド部材を用いて装着されても、欠け・裂け等の破損や圧縮(へたり)等の変形を有効に抑制するタイヤ用軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】タイヤとホイールのリムとの間に装着されるタイヤ用軟質ポリウレタンフォームであって、密度が7〜40kg/mであり、単位密度(kg/m)あたりの引裂強さ(N/cm)が0.30以上であることを特徴とするタイヤ用軟質ポリウレタンフォーム5、該フォーム5がリング状バンド部材に固定されてなる騒音低減装置、および該装置を保持したタイヤ10。 (もっと読む)


【課題】環境問題がなく、強度が高く、均一な物性の繊維強化熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】本発明の繊維強化熱可塑性樹脂成形体は、天然繊維で強化された繊維強化熱可塑性樹脂成形体であって、天然繊維は麻繊維の紡績糸(1)であり、紡績糸(1)は少なくとも一方向に引き揃えられ、熱可塑性樹脂(3a-3f)と一体成形されている。麻繊維は例えば亜麻糸(リネン)繊維であり、平衡水分率を有する状態で繊維強化熱可塑性樹脂成形体に成形されていることが好ましく、熱可塑性樹脂のフィルムを溶融して圧縮加工したフィルムスタッキング法により成形されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧材を建物躯体に的確に取り付けることができ、破風のような雨曝しになる箇所に化粧材を取り付けた場合でも、建物躯体を劣化させにくい取り付け構造を提供する。
【解決手段】化粧材Aの延出部120を、取付金具160を介して建物躯体10の第1の面20に取り付け、化粧材Aの基板部112を、固定具15によって建物躯体10の第2の面22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】生体試料からの核酸分離において、簡便に、かつ、高収量、高濃度、高純度および長鎖の核酸を分離精製する方法および試薬、および、当該方法を利用した核酸分離キットを提供すること。
【解決手段】(a)生体試料に、緩衝剤、界面活性剤およびカオトロピック剤を含有する生体試料溶解試薬を添加し、生体試料を溶解させる工程、(b) 工程(a)で得られた溶液に、1種または2種以上のアルコールを含有する核酸析出試薬を添加し、核酸を析出させる工程、(c) 工程(b)で得られた核酸析出物を含む生体試料溶液から、核酸析出物を回収する工程、(d) 工程(c)で回収した核酸析出物に、核酸洗浄試薬を添加し、核酸析出物を洗浄する工程、(e) 工程(d)の洗浄後の核酸析出物に、核酸溶解試薬を添加し、核酸析出物を溶解させる工程、および、(f) 工程(e)で得られた核酸溶液を回収する工程、を含む、生体試料からの核酸の分離精製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が優れる吸音材であって、安定した気孔径を有し、周波数1000Hzにおける吸音率が20%以上の多孔質セラミックス製吸音材を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質セラミックス製吸音材は、珪酸塩を主原料とし、無機系発泡剤を0.02質量%〜1.0質量%含有するセラミックス原料を焼成することにより製造され、JIS−A1405による周波数1000Hzにおける垂直入射吸音率が20%以上であることを特徴とし、垂直入射吸音率が、周波数1000±100Hzにおいて極大ピークを有する態様が好ましい。 (もっと読む)


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