説明

倉敷紡績株式会社により出願された特許

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【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 軒先通気構造は、野地板4と軒天10との隙間に配置される化粧部材2を用いて屋根裏と外気との連通を行なう軒先通気構造である。化粧部材2は、板状本体20と、前記軒天10との対向位置に前記軒天10側に張り出して設けられ、前記板状本体20の主面に沿って幅方向に伸び、上端で板状本体の主面と連結する前記板状本体と一体的に構成された溝形成部21と、前記溝形成部21の上面26に設けられた通気口29と、前記板状本体20と溝形成部21の対向面に狭持された通気フィルタ部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 野地板4と軒天10との隙間に配置された下地材7を隠蔽する化粧部材2を用いた軒先通気構造である。化粧部材2は、前記軒天10と対向する位置の表面が前記通気経路23を画定する経路画定領域28として形成されている板状本体20と、前記通気経路23内に設けられ、前記板状本体20の幅方向に延在する通気フィルタ部材24と、前記経路画定領域の対向位置に前記板状本体20の幅方向に延在して設けられ、前記板状本体20と協働して前記通気経路23を画定しかつ前記通気フィルタ部24を狭持するフィルタ保持部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補強繊維シートにかかる応力を分散でき、補強繊維シートの末端が剥がれ難く、設置コストも安価な補強繊維シートの末端被覆工法及びこれによって得られた補強体を提供する。
【解決手段】本発明の補強繊維シートの末端被覆工法は、コンクリート構造物及び/又は鋼構造物(7)の表面を補強繊維シート(8)で補強する際、補強繊維シート(8)の少なくとも一端部を、補強繊維シート(8)の主応力方向に対して斜交する方向に繊維配列を有する定着用繊維シート(10)で覆い、接着剤(9)を介して固定する。本発明の補強体において、補強繊維シート(8)の少なくとも一端部は、補強繊維シート(8)の主応力方向に対して斜交する方向に繊維配列を有する定着用繊維シート(10)で覆われ、接着剤(9)を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】オンライン測定において安定した測定ができる干渉式膜厚計を提供する。
【解決手段】投受光プローブ5から照射される光の焦点位置であり、かつ投受光プローブ5に入射する光の焦点位置である共通焦点位置を所定範囲内で走査させる焦点位置走査部7が設けられている。演算部13は、投受光プローブ5が受光した光の分光スペクトルデータを取得する分光データ取得部15と、分光スペクトルデータに基づいてパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部17と、パワースペクトルのデータに基づいて測定対象膜23の膜厚を算出する膜厚算出部19と、分光スペクトルデータもしくはパワースペクトルのデータ又はそれらの両方にしきい値を設け、しきい値以上のデータを抽出するデータ抽出部21と、を備えている。膜厚算出部19はデータ抽出部21が抽出したデータに対応する膜厚データを出力する。 (もっと読む)


【課題】耐熱寸法安定性および耐熱変形性に十分に優れ、良好な透明性を有するプラスチックフィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリアリールケトン系樹脂を含有する二軸配向プラスチックフィルムであって、引張荷重5gf/2mm幅および昇温速度10℃/分の条件下で50℃から100℃まで昇温したときの熱膨張率が40ppm/℃以下であり、200℃での熱収縮率の絶対値が2.5%以下であるプラスチックフィルム。ポリアリールケトン系樹脂を含有する前駆体フィルムを製造した後、該前駆体フィルムに対して少なくとも熱処理を含む同時二軸延伸工程を実施するプラスチックフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】流体中に含まれる微粒子を選択的に回収し、又は微粒子を除去した流体を選択的に回収する微粒子選別装置を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路から分岐した複数の分岐流路と、各分岐流路の流体中の微粒子の有無を監視する微粒子監視機構と、各分岐流路がそれぞれ2つずつに分岐した各一方の流路を合流させて1つの流路とした微粒子含有流路と、各分岐流路からの各他方の流路を合流させて1つの流路とした微粒子非含有流路と、各分岐流路のそれぞれの分岐点に設けられ、微粒子監視機構による監視に基づいて流路の切換えを行なう流路切換え機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート材の少なくとも一方の表面にパイル(毛羽)を有する場合であっても、精度の高いシート材の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】シート材の検査装置は、シート材を搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されてきたシート材を照明する下部照明と、シート材を挟んで下部照明と対向する方向から、対向する方向を挟んで互いに隣接する2箇所からシート材を照明する一組の上部照明と、下部照明と上部照明とによって照明されているシート材を撮影するラインカメラと、ラインカメラによって撮影した撮影画像を画像処理する画像処理部と、画像処理部によって画像処理した結果に基づいてシート材の欠陥を検出する欠陥検出部と、欠陥検出部による欠陥の検出結果に基づいてシート材の良否を判定する良否判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計費、初期費を軽減することのできる流体制御方法を提供する。
【解決手段】流路はマイクロ流体デバイス内に形成され、流路内を流れる液体の温度を変化させるための流量制御部をもっている。マイクロ流体デバイス内に存在する流量制御部の数よりも多くの熱源が2次元配列に配置された温度制御部材をマイクロ流体デバイス上に設け、熱源のうち流量制御部上に配置されている熱源を選択的に作動させることにより対応する流量制御部を介して流路内を流れる液体の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 処理液の濃度を直接検出できるため、独立した濃度制御が行え、しかも、レンズの温度変化による測定誤差が生じにくいため、基板の薬液処理を精度良く行うことができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 燐酸と希釈液を混合してなる処理液中に基板を浸漬して処理を行う基板処理装置において、処理液の吸光特性を測定することで処理液の濃度を検出する濃度検出手段7を備え、濃度検出手段7は、処理液を内部に導入して流通させる光透過部151と、それに所定の波長の光を照射する発光部152と、そこからの光を光透過部151を介して受光する受光部153と、発光部152から発光された光を光透過部151に集光させる第1のレンズ154と、光透過部151を通過した光を受光部153に集光する第2のレンズ155と、これらの少なくともいずれかを冷却する冷却機構160と、を備える。 (もっと読む)


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