説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 基板が収容された処理室内に光を照射して複数枚の基板を連続的に処理する際に、基板間における基板処理の均一性を向上させる。
【解決手段】 基板を処理する処理室と、処理室内に設けられ、基板を載置する載置面を備える基板載置部と、処理室内に処理ガスを供給するガス供給系と、基板載置部の載置面に対向する位置に設けられ、処理室内に向けて光を照射する光源を備える光源格納室と、処理室と光源格納室とを気密に隔離する光透過性窓と、光透過性窓の温度を調整する窓温度調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号のレベルが低く、雑音レベルよりも小さな場合であっても受信信号の存在が検出できるようにしたシングルキャリア受信装置を提供すること。
【解決手段】1フレームにプリアンブル信号とデータ信号を備えたシングルキャリア信号を伝送する伝送装置の受信装置において、前記シングルキャリア信号から変換された受信サンプリング系列と前記プリアンブル信号の複素共役信号との複素乗算を演算する複素乗算部5と、複素乗算部5の各々の出力結果に対して低域通過フィルタを形成する重み係数を乗算する重み係数乗算部6と、重み係数を乗算した結果を加算することにより、キャリア周波数偏差が大きい場合であっても、その加算結果は大きな値を出力する。そして、加算結果に対して所定の時間幅W(Wは自然数)を有する窓関数との畳み込み演算を行うフィルタ部9とを備え、畳み込み演算結果から最大値を検出し平均化して受信信号レベル表示器13に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱構造体やプロセスチューブ全体を均一に急冷可能とする。
【解決手段】縦置きの加熱装置に使用される断熱構造体42であって、円筒形状に形成された側壁部43を有し、該側壁部43が内外複数層構造に形成されており、該側壁部の複数層のうちの外側に配置された側壁外層44の上部に設けられる冷却ガス供給口74と、前記側壁部の複数層のうちの内側に配置された側壁内層45と前記側壁外層との間に設けられる冷却ガス通路47と、前記側壁内層の内側に設けられる空間75と、前記冷却ガス通路から前記空間へ冷却ガスを吹出すように、前記側壁内層の前記冷却ガス供給口より下方に設けられる複数の吹出孔78と、前記側壁内層の内周面の前記吹出孔の対向する位置に設けられ、前記冷却ガス通路側から前記空間側に向けて開口面積が広くなるように形成される切欠部79と、を有する断熱構造体。 (もっと読む)


【課題】現用側と予備側ともにビデオサーバーまたは映像ファイル転送のネットワークに障害が発生しても、映像ファイルデータをデコードしてオンエアーする。
【解決手段】放送用の映像ファイルを収録し再生した映像ファイルデータを出力するビデオサーバーと、映像ファイルデータを変換して出力する大容量記憶部を内蔵した出力部と、該ビデオサーバーの収録と再生とを制御する制御装置を現用側と予備側とに完全二重化して有し、前記大容量記憶部はHDDまたは多ビット/セルのNAND型フラッシュメモリまたはNAND型フラッシュメモリでバッファリングしたHDDの少なくとも1つであり、再生する映像ファイルデータを前記大容量記憶部に複写しておき、現用側と予備側ともに障害発生時には、前記大容量記憶部から再生した映像ファイルデータを前記大容量記憶部を内蔵したデコーダーでデコードして映像信号として出力するビデオサーバーシステム。 (もっと読む)


【課題】業務ホスト(データホスト)が異なっても共通のCRMシステムを構築できる業務データ提供システムを提供する。
【解決手段】受信される証券会社A〜J用データの種別毎の一時テーブルが設定されている一時テーブル記憶部32と、受信した証券会社A〜J用データの種別を判別して該当する一時テーブルに記憶させる送受信部31と、受信される証券会社A〜J用データのデータフォーマットと共通データフォーマットとの対応関係を示す変換テーブルが記憶されている変換テーブル記憶部32と、一時テーブルと一対一で対応する共通テーブルが設定されている共通テーブル記憶部35と、変換テーブルに基づいて、一時テーブルに記憶されている証券会社A〜J用データを共通データフォーマットに変換させ、共通データフォーマットに統一した証券会社A〜J用データを共通テーブルに記憶させる変換処理部34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の適応的フィールド・フレーム符号化(AFF)による映像符号化方法では、1つの入力画像に対して、フレーム単位もしくは16×32画素ブロック単位で、フレーム符号化とフィールド符号化という処理の異なる符号化を複数回行う必要があった。これにより、AFF方式を用いない場合に比べて処理量が2倍以上に増加してしまうという課題があった。
【解決手段】入力画像がインタレース画像である場合に、AFFのモード判定を行うAFFモード判定部(140)と、AFFモード判定部(140)によるモード判定の判定結果に応じて入力画像を符号化する映像符号化部(110)と、を有する映像符号化装置。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の稼動状態を監視し、エコ運転状態への切り替え損ねを防ぐことが可能な稼動状態監視方法、及び稼動状態監視装置を提供すること。
【解決手段】
エコ運転であるか否かの判定対象となるデータ種別に対応するデータ値と、前記データ種別に対応するデータがとりうる境界を示す境界値と、を予め設定された所定の判定条件に基づいて比較し、前記データ値と前記境界値とを前記判定条件に基づいて比較した結果に応じて所定の動作を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、開口部の閉口時の密閉性の低下を抑制することができる開閉ダンパー装置を提供する。
【解決手段】開閉ダンパー装置は、開口部252が形成された枠体250と、開口部252を開閉する弁体266と、枠体250の開口部252周辺に設けられ、弁体266が閉じられた場合、弁体266が密着するシール部材256と、枠体250に設けられた開閉軸262と、開閉軸262を中心として回転するように設けられ、弁体266を移動自在に支持する支持体と、弁体266の開閉軸262が設けられた側よりも反対側がシール部材256に近づくように弁体266を付勢する付勢部材272と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、スループットを向上させ、早期に装置を立ち上げることができる可撓性フィルム処理装置を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム処理装置は、可撓性フィルムを移動する供給ロール及び巻取りロールと、前記供給ロールと前記巻取りロールの間に設けられ、前記可撓性フィルムを処理する処理室と、前記供給ロールと前記処理室の間に設けられた第一の真空室と、前記処理室と前記巻取りロールの間に設けられた第二の真空室と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体画像対応撮像装置において非立体映像を記録する際の動作信頼性の向上を図る。
【課題を解決するための手段】光学部と、画像処理部と、撮像部と、記録再生部と、前記光学部と前記画像処理部と前記記録再生部の動作の異常を検知し異常情報を出力する手段と、前記異常情報を前記画像処理部の映像に多重する手段と、を有し、画像処理部からの映像信号の他、外部からの映像信号を取り込む入力端子を備え、1組の記録再生部は画像処理部からの映像信号を記録し、他方の記録再生部は外部からの映像信号を記録する手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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