説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 受信信号とプリアンブルパターンとの相関演算によるプリアンブルパターンの識別方法では、演算した相関が受信信号の振幅変動に影響され、識別漏れの確率と誤識別の確率とが相反する傾向にあり、両方の確率を共に0に近づけるようなしきい値の設定が困難であり、しきい値による識別が難しい。また、送信機と受信機との周波数偏差が大きい場合、プリアンブルの片方の周波数成分が受信機のフィルタの帯域外へ外れ、識別が難しくなる。
【解決手段】 受信したベースバンド信号の周波数スペクトルを求め、該スペクトルから2つの周波数成分を抽出し、該抽出した各々の周波数成分の電力p1,p2の和と全周波数成分の電力pとの比(p1+p2)/pが所定のしきい値を超えていれば、受信したベースバンド信号がプリアンブルであると判断する。 (もっと読む)


【課題】
熱処理装置に於いて、処理される基板を保持する基板保持具の断熱部の全長、断熱部に用いられる断熱板の枚数を増やすことなく断熱性を向上し、基板処理の歩留りの向上、品質の向上を図る。
【解決手段】
基板を収納し処理する処理室22と、該処理室を加熱するヒータと、前記処理室内で所要数の基板を保持する基板保持具21とを具備し、該基板保持具は基板を保持する基板保持部と、該基板保持部の下側に位置し所要数の断熱板が設けられた断熱部とを有し、該断熱部の上部の断熱板のピッチを下部の断熱板のピッチより小さくした。
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【課題】歪補償後の相互変調歪のばらつきを吸収でき、効率を限界まで引き出すことができる歪制御機能付き増幅装置を提供する。
【解決手段】キャリア増幅回路及びピーク増幅回路を備えたドハティ増幅器20とプリディストーション歪補償回路100とを組み合わせて高効率の増幅装置を構成すると共に、前記ピーク増幅回路の増幅素子にゲート端子を設け、プリディストーション歪補償回路100の制御部117から出力される信号をD/A変換器116によりアナログ信号に変換して前記ゲート端子にゲート制御電圧として供給し、歪補償後の相互変調歪が目標値になるように前記ゲート電圧を変化させて歪のばらつきを吸収する。 (もっと読む)


【課題】受信基地局の地図表示画面上に飛行軌跡と受信状態を表示することで、電波伝送経路上の障害物などを考慮した、事前飛行経路計画が立てられるようにする。
【解決手段】受信装置側の回転パラボラアンテナを移動する送信装置の方向へ遠隔制御装置側から方向調整する遠隔制御システムにおいて、移動する送信装置の夫々の位置情報及び該夫々の位置情報に対応する受信状態を遠隔制御装置で取得しデータ化して記憶媒体に保存し、該保存したデータを基に、遠隔制御装置の表示部の表示画面上に移動する送信装置軌跡と対応する受信状態を表示する遠隔制御システムである。 (もっと読む)


【課題】素材登録作業、特に番組宣伝素材の登録作業において、2度の作業を必要とするロゴ付加作業を効率化し、付加するロゴ素材の差し替えや付加タイミングの変更を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】元素材をビデオサーバにファイリングして放送用の素材とした後、該ビデオサーバから読出して送出する方式の送出バンクシステムにおいて、送出プロセスで、
前記ビデオサーバから読出された放送用の素材に、ロゴを付加して送出する。 (もっと読む)


【課題】 高速アニール処理や頻繁なクリーニング処理を必要とすることなく、不純物含有量の少ないアモルファス薄膜を基板上に効率良く形成する。
【解決手段】基板に対して成膜ガスを供給して、基板上に薄膜を形成する成膜工程と、基板に対して酸素含有ガスを活性化させた反応物を供給して、成膜工程において形成した薄膜の改質を行う改質工程と、を同一反応室内で連続して複数回繰り返す半導体装置の製造方法において、成膜工程で基板に対して供給する成膜ガスと、改質工程で基板に対して供給する反応物とを同一の供給口より反応室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
複数のハンドセットから同時に入力されると、1台の無線装置に対して複数のハンドセットを制御をすることになり、ハンドセットの操作が困難となる。また、あるハンドセットでプレストークスイッチが押され続けた状態になってしまっていると、他のハンドセットから通話ができなくなってしまうため、取扱の優れた、信頼性の高い複数のハンドセットを有する無線装置の実現が望まれている。
【解決手段】
送信手段と、受信手段と、複数のハンドセットと、上記送信手段と上記受信手段および上記複数のハンドセットを制御する制御装置を具え、上記制御装置は、キーセレクタと音声セレクタを有し、上記キーセレクタは、上記ハンドセットからのキーデータを識別するハンドセット識別部を有し、上記音声セレクタは、上記ハンドセット識別部からの情報に基づいて上記複数のハンドセットの内の1つを選択するように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線装置の電源ON時、または基地局を介さずに無線装置同士が直接通信を行う直接通信の送信時、発信回路の発振周波数の初期値の再調整を容易にする。
【解決手段】デジタル信号処理部107は、周波数混合部104からの信号を復調する復調部108と、基地局からの受信信号の周波数と発振部の発振周波数との誤差信号電圧を出力する自動周波数制御回路120および入力信号を変調する変調部114を有し、上記発振部は、所定の基本周波数で発振する発振回路111と、上記発振回路に供給される電圧値を記憶する記憶部125と、上記自動周波数制御回路からの誤差信号電圧に基づいて上記記憶部の電圧値を書き換える制御部124および上記記憶部の電圧値と上記自動周波数制御回路からの誤差信号電圧とを加算して上記発振回路に供給する加算部121を有し、上記発振部の出力を第1の周波数混合部104と第2の周波数混合部117に供給する。 (もっと読む)


【課題】モニタ画面の背面に制御画面が存在するような場合でも、モニタ画面および制御画面の参照、操作が即時行えるような画像の操作・表示装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面はモニタ画面の背景の透過率の調整が行える透過画面とするように形成され、制御画面は、モニタ画面を透かして可視表示されるようにモニタ画面の背面に配設され、制御モードおよびモニタモードの選択操作が行える背面画面とするように形成され、背面画面とされた制御画面と透過画面とされたモニタ画面とから成る2層画面を表示した状態で、モニタ情報、制御モードおよびモニタモードの表示を同時に認識しながら制御モードおよびモニタモードの選択替えが行えるように構成された2層画面の参照、操作が即時行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に新規パスやアサイン可能な相関器があるとは限らないため、パスアサイン処理の有無によりその処理量に差異が生じ、この差異は、受信機システムの相関器数やチャネル数によって増大し、処理破綻やタイミングズレなどの異常状態を引き起こし、受信機システムの安定性に影響を及ぼす。
【解決手段】新規パス数の値と相関器情報の値とゼロ設定カウンタの値とを乗算してアサインフラグの値を算出する処理と、算出したアサインフラグの値からアサイン可能か否かを判断する処理と、アサイン可能であった場合に相関器に新規パスをアサインして相関器情報を有効にするアサイン処理と、アサイン処理を行った後に新規パス数をデクリメントする処理と、アサイン不可であった場合に行うNop処理とを相関器数分繰り返すようにしたものである。 (もっと読む)


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