説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】インナチューブを常に適正に設置できるようにする。
【解決手段】アウタチューブ12と、アウタチューブ12内に設置されたインナチューブ13と、インナチューブ13が設置されるインナチューブ設置部17が突設された炉口フランジ15と、炉口フランジ15の下面を閉塞するシールキャップ23と、シールキャップ23が支持したボート30を昇降させるボートエレベータ6とを備えているCVD装置において、インナチューブ13をインナチューブ設置部17に設置するための位置合わせ治具40を装備する。位置合わせ治具40は固定プレート54と可動プレート57とを有するセンタプレート53を備えており、固定プレート54と可動プレート57とをスプリング59によって連結する。センタプレートをインナチューブにスプリングの弾発力で嵌入できるので、インナチューブを予め設定された一定のセット位置に設置できる。
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【課題】 番組送出システムにおいて、同時収録を行った番組の検尺時に、一方の番組の検尺結果を他方の番組の検尺結果に反映することにより、同時収録後の検尺時間の短縮を図る。
【解決手段】 複数の放送素材を収録し放送する番組送出システムにおいて、収録された各番組の検尺を行う場合、異なる映像フォーマットで同時収録を行った番組が存在するか否かを確認し、これに応じて各番組の検尺を個別検尺とするか同時検尺とするかを選択し実行するものであり、同時収録を行った番組については同時収録データであることが判るようにフラグを立て、検尺を行う際に同時収録フラグにより同時収録データが存在するか否かを確認して検尺を開始し、また検尺開始時には双方の番組の送出イベントデータを確認し、イベント数等に違いがあった場合は同時検尺対象から外し、更には、一方の番組の検尺結果を他方の番組に反映させることで、検尺時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 インライン型半導体製造装置を採用して、基板処理室内の基板滞留を防止しつつ、高スループット化を図る。
【解決手段】 インライン型半導体製造装置は、真空ロボットVRを有する複数の基板処理モジュールMDと、1台の大気ロボットARを有する大気ローダLMとを備える。基板処理モジュールは、プロセスチャンバPMとバキュームロックチャンバVLとからなる。制御手段CNTは、チャンバPMからチャンバVLに処理済みウェハが搬出されたら、チャンバVLが真空圧から大気圧に戻される工程と並行して、ロードポートLPから未処理ウェハを大気ローダLMに搬出させ、アライナユニットAUでアライメントを行わせ、チャンバVLの前で待機させる。処理済みウェハが冷却完了したら、待機させていた未処理ウェハをチャンバVLに搬入させ、処理済みウェハをロードポートLPに搬出させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信システムに含まれる多くの通信装置で動作するプログラムの全てを、迅速・容易にバージョンアップする。
【解決手段】 無線基地局2−1(BTS1)は、図6に示したように、無線基地局2−1における全ての呼が解放されると、BTS1を閉塞し、その旨をオペレーションシステム(OPS)4に通知する。OPSは、BTS1に対する無線基地局プログラム24のバージョンアップを行う。次に、BTS1は、無線基地局2−2(BTS2)に対して、閉塞準備を行わせるための命令を出し、BTS2は閉塞し、その旨を、BTS1に通知する。BTS1は、OPSが、BTS1に対して行った処理と同様の処理を行い、BTS2のプログラムのバージョンアップを行う。以下、同様に、BTS1またはBTS2は、無線基地局2−3(BTS3)に対するプログラムのバージョンアップを行う。 (もっと読む)


【課題】 部位単位の映像信号を出力することが可能なテレビジョンカメラ装置を提供する。
【解決手段】 取り出したい素材の特定波長のレーザー光11で素材12を照射し、カメラ15aの前に特定波長のフィルタ14aを配置して、特定波長の映像信号を出力させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境や洗浄部品に影響されずに、装置立上げ及びメンテナンス後の金属汚染量を低減することを可能とする。
【解決手段】 処理室内に設けられたサセプタにウェハを載置しないで、処理室に少なくとも窒素ガス(N2)を含むガスを供給しつつ排気してプラズマダミー放電する。このプラズマダミー放電に際して、金属汚染量を低下するために、プラズマダミー放電は繰り返し行うとよい。また、プラズマ放電する際の圧力を、ウェハを載置してプラズマ酸化またはプラズマ窒化する際の圧力よりも低くしたり、プラズマ放電する際の高周波電力を、プラズマ酸化またはプラズマ窒化する際の高周波電力よりも高くすると良い。プラズマダミー放電を繰り返した後、生産処理に移行させ、サセプタにウェハを載置して、ウェハにプラズマ酸化またはプラズマ窒化してウェハを処理する。 (もっと読む)


本発明の基板処理装置は、ウエハ200を収容する処理室201と、処理室201内に処理ガスを供給するガス供給系232a、232bと、処理室201内の雰囲気を排気する排気系231、246と、処理ガスをプラズマ化するため、保護管275内に挿抜可能に収容された一対の電極269、270とを有し、電極269、270は可撓性の部材で構成され、少なくとも一箇所が屈曲した状態で保護管275内に収容される。 (もっと読む)


ガスを流し、基板に膜を堆積させる処理室と、処理室に配置され、基板を加熱するランプユニットと、ランプユニット囲う第1の囲い体と、第1の囲い体を囲う第2の囲い体と、ランプユニットと第1の囲い体との間の第1の空間、および第1の囲い体と第2の囲い体との間の第2の空間に、冷却媒体をそれぞれ流通させる冷媒流通装置とを備える。 (もっと読む)


金属原子とシリコン原子を含む膜中の窒素濃度分布を容易に制御でき、高品質な半導体装置を製造することができる半導体装置の製造方法および基板処理装置を提供する。 基板30上に金属原子とシリコン原子を含む膜を反応室4で成膜するステップと、前記膜に対して窒化処理を行うステップとを有し、前記成膜ステップでは、少なくとも2段階でシリコン濃度を変化させて成膜するようにした。 (もっと読む)


コストアップを抑制しつつ良好な耐圧強度を発揮する耐圧構造体を提供する。ウエハWが配置される第一空間93と、ヒータ81、82が設置された第二空間94と、第一空間93と第二空間94とに仕切る仕切パネル95を備え、仕切パネル95は内部が中空の中空体96と、少なくとも第二空間94側の部分には固着しない状態で中空体96の中空部内に収容された耐圧支持体97とから構成され、中空体96の中空部は第一空間93の圧力よりも低圧に減圧されている。中空体96の第一空間93に接する上側壁96aにも上側壁96aを耐圧支持体97の上面に押接する力Fcが作用するので、中空体96は耐圧支持体97で補強され、仕切パネル95は所期の耐圧強度を発揮する。 (もっと読む)


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