説明

株式会社小糸製作所により出願された特許

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【課題】車輌用前照灯に前方からの衝突があった場合に、衝突物のダメージを軽減或いは無くす。
【解決手段】ランプハウジング20と該ランプハウジングの前面開口を閉塞するカバー30とで画成された灯室11内に収容されると共に光源を備えたランプユニット40と、前記ランプユニットをランプハウジングに対して傾動可能に支持するエイミング機構50とを備え、前記エイミング機構は、前記ランプユニットの傾動支点を構成するエイミング支点51と、前記ランプハウジングに回転可能に支持されて前方へ延出するエイミングスクリュー52と、前記ランプユニットに設けられたブラケット42bに支持され、前記エイミングスクリューの回転に応じて該エイミングスクリューに沿って前後方向に移動する合成樹脂製ベアリング53とから構成され、前記ベアリングには、前記エイミングスクリューの軸方向に延びる切欠部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 LED消灯時には冷却用ファンを駆動させず、省電力を図ることができ、前記冷却用ファンヘの電流供給の配線が開放した場合でもコストの低減を図ると共にLEDへの電流供給を停止することができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】 直列接続されたLED6,7,8と、LED6,7,8と直列接続され、LED6,7,8を冷却する冷却用ファン5と、電源から供給される電力を受け、LED6,7,8と冷却用ファン5に電流を供給する電流供給回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セラミック発光管の耐久性の向上及び発光効率の向上を図る。
【解決手段】 セラミックによって形成され内部にキセノンガスが封入されたセラミック発光管5と、該セラミック発光管に保持された一対の電極9、10と、ガラスによって形成されセラミック発光管と一対の電極を内部に収納する外管6とを設け、セラミック発光管を、内部で放電が行われることにより光を出射するための発光部7と、該発光部の前後両端部にそれぞれ連続され外径が発光部の外径より小さくされた一対の細管部8、8とによって構成し、セラミック発光管に封入されたキセノンガスの圧力をP(atm)とし、セラミック発光管の発光部の内径をr(mm)とし、セラミック発光管の発光部の厚みをt(mm)としたときに、P/(r・t)を4.8以上32以下とした。 (もっと読む)


【課題】 セラミック発光管におけるクラックの発生を防止する。
【解決手段】 セラミック発光管19と、該セラミック発光管に保持された一対の電極24、24と、ガラスによって形成されセラミック発光管を覆う第1の外管20と、ガラスによって形成され第1の外管を覆う第2の外管21とを設け、セラミック発光管と第1の外管の間に第1の空間29を形成し、第1の外管と第2の外管の間に第2の空間32を形成し、第1の空間を真空状態とした。 (もっと読む)


【課題】 運転者による周辺の安全確認の視認性を高めるとともに、同乗している助手による安全確認の視認性を高めることを可能にした車両用ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】 運転者の顔向き方向を検出する運転者顔向き検出手段12Dと、助手の顔向き動作を検出する助手顔向き検出手段12Sと、運転者の顔向き方向にランプLSL,RSLの照明範囲を拡大する制御を行うとともに、運転者の顔向き方向と助手の顔向き方向とが異なるときに、助手の顔向き方向に照明範囲を拡大する制御を行うランプ制御手段(制御ECU)2を備える。運転者が気がつかない障害物を助手によって確認することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 障害物を検出したときに運転者が脇見をしていても運転者の視線を障害物に向かせるようにした車両用ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】 運転者の顔向き動作を検出する顔向き検出手段12と、障害物を検出する障害物検出手段11と、運転者の障害物に対する気づき度合い(障害物の方向と顔向き方向とのずれ角)を判定する気づき度合い判定手段21と、気づき度合いの判定結果に基づいてサイドランプLSL,RSLの点灯状態を制御するランプ制御手段22とを備える。ランプの点灯状態を変化することで当該変化を運転者に気づかせ、これにより運転者の顔向きや視線を照明方向に向かせるようにする。 (もっと読む)


【課題】、車輌用ヘッドランプに前方からの衝突があった場合に、衝突物のダメージを軽減或いは無くすことを課題とする。
【解決手段】光源41L、41Rを備えたランプハウジング20をほぼ車輌の前後方向に延びるブラケット50A、50B、50Cを介して車体60へ取り付ける車輌用ヘッドランプ10であって、前記ブラケットには、前記ランプハウジング側端部と車体締結部(ボルト挿通孔)53との間の部分に水抜き孔59が設けられており、前記水抜き孔は少なくとも一つの角部59aを有する。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送損失を抑制することができるとともに、構成を簡素化することができる高周波放電灯システムを提供すること。
【解決手段】 電源部12から発生した電磁波を伝送する電磁波伝送部14と、電磁波伝送部14より伝送する電磁波を導入して照射する電磁波照射部18と、電磁波照射部18により導入された電磁波を受けて生成されるプラズマにより放電発光する放電管22を備え、電磁波照射部18は、電磁波伝送部14からの電磁波を伝送する内部導体19と、内部導体19を覆う外部導体20と、内部導体19と外部導体20との間に介在するスペーサ21を有し、内部導体19の外径をdとし、外部導体20の内径をDとし、スペーサ21の誘電率をεとした場合、D/dは、1.5≦D/d≦40の関係を満たし、εは、1≦ε≦10の関係を満たしてなる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が周辺の安全を確認する際にはランプの照明範囲と光度を自動的に制御して運転者の顔向き方向の領域を照明することで周辺の確認を確実に行うようにし、かつ無用なランプ制御動作を無くした車両用ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】 車両の運転者の顔向き方向を検出する顔向き方向検出手段12と、検出した顔向きが継続して所定の状態にあることを判定する顔向き状態判定手段21と、検出した顔向き方向と判定した顔向き状態とに基づいて当該方向の照明を行うようにランプLSL,RSLの照明状態(照明面積、照明方向、光度)を制御するランプ制御手段(制御ECU)2を備える。運転者が注視したい領域を十分な明るさで照明することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の顔向き動作と車両の走行状況に関連する車両信号を検出した上で照明範囲を適切に制御して運転者における視認性を高め、車両の安全走行を確保した車両用ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】 運転者の顔向き動作を検出する顔向き検出部12と、車両の走行状況に伴う車両信号を検出する車両信号検出センサー61〜65と、運転者の顔向き動作と車両信号に基づいて車両の走行状況を判定する走行状況判定部21と、走行状況判定部21の判定結果に基づいて照明用のランプLSL,RSL,LSBL,RSBLの照明範囲を変更制御するランプ制御部22とを備える。顔向き動作のみ、あるいは車両信号のみで走行状況を判定する場合に比較してより高い信頼度で車両の走行状況を判定でき、走行状況に最適な照明が確保できる。 (もっと読む)


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