説明

工業技術院長により出願された特許

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環状エーテル、環状炭酸エステル、及び環状エステル類を用いてプラズマ気相重合法によって電極上に高分子薄膜を形成させて高分子固体電解質としての機能を持つ膜の製造法及びその製造条件の最適化。
【効果】この方法は、イオン伝導薄膜の作製法として非常に簡便で効率的である。膜の性質も均一でち密である。 (もっと読む)


【構成】第1、第2、第3、第4の四極子レンズ11,12,13,14 と前記第1四極子レンズの前に配置された第1開口電極21、第1と第2四極子レンズ間に配置された第2開口電極22、第2と第3四極子レンズ間に配置された第3開口電極23、第3と第4四極子レンズ間に配置された第4開口電極24、第4四極子レンズの後に配置された第5開口電極25とからなり、荷電ビームを第3開口電極23付近で線状に集束させるように四極子レンズを励起する手段と第1〜第5開口電極21〜25の励起によって誘起される八極子レンズ作用で開口収差を補正制御するための電圧を印加する手段を具備した荷電ビーム用レンズ。
【効果】比較的弱いレンズ励起強度によって開口収差を規制する4つの収差係数を任意に制御でき、特に倍率1で、作動距離の長いプローブ形成用レンズにおいて開口収差0のレンズ系が実現することができる。 (もっと読む)


【目的】 相対変位を高精度で測定する方法の提供にある。
【構成】 互いに平行配置した2個の物体1,2の片方にのみ回折格子Gを設け、一方の側から回折格子Gに向かって互いに可干渉で周波数と偏光状態が異なる複数個の波動I1 ,I2 からなる電磁波Iを入射させ、回折格子Gで回折させて得た回折波R(1) と、回折格子Gで回折させた後に物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させた回折波D(1,0)と、物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させた後に回折格子Gで回折させた回折波D(0,1) と、回折格子Gで回折させた後に物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させ、さらに回折格子Gで回折させた回折波D(-1,2)の内、少なくとも2つの回折波とを含む合成波を検出器4で取り出し、この合成波の強度のうなりの位相から2個の物体間1,2の距離sを測定する。 (もっと読む)


【構成】 一般式
【化1】


(Rf、RfはC1〜5のペルフルオロアルキル基で、両者は直接又はO若しくはNを介して結合し、五員環、六員環、七員環を形成していてもよく、RfはC1〜3のアルキレン基)で表わされるペルフルオロ含窒素カルボン酸又はその反応性誘導体をプロトン系溶媒中で加熱処理して、一般式
【化2】


(Rf、Rf、Rfは前記と同じ意味をもつ)で表わされるモノヒドリル化ペルフルオロ第3級アミンを製造する。
【効果】 熱媒体や溶剤などとして有用なモノヒドリル化ペルフルオロ第3級アミンが、容易に入手しうる原料から簡単な操作で収率よく得られる。 (もっと読む)



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