説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】高温特性がより一層優れた硬質皮膜を提供する。
【解決手段】硬質皮膜は、下記式(1a)で示されかつ厚さが1〜80nmである第1の層と、下記式(2a)で示されかつ厚さが1〜80nmである第2の層とが、交互に複数積層されたものである。
(Cr(1-a)Ala)(C(1-x)x) …(1a)
(Zr(1-k)Hfk)(C(1-y)y) …(2a)
[式中の添字は、原子比を示す;これら添字は、以下の関係を満足する;
0.2≦a≦0.8
0.7≦x≦1
0≦k≦1
0.5≦y≦1 ] (もっと読む)


【課題】コンテンツを検索するに当たり,ユーザが真に所望するコンテンツを高速に検索することが可能なコンテンツ検索装置及びその検索方法を提供すること。
【解決手段】検索情報を含み,複数のコンテンツ夫々に関するコンテンツ情報を記憶するコンテンツ情報DB202から,入力されたキーワードに対応する検索情報を有する第1のコンテンツ情報を検索し(一次検索手段),上記第1のコンテンツ情報に関連する第2のコンテンツ情報を上記コンテンツ情報DBから検索し(二次検索手段),検索者の上記コンテンツについての知識情報を読み出して,この知識情報に基づいて,上記第2のコンテンツ情報の必要性を自動的に判定し(必要性判定手段),上記第1のコンテンツ情報及び上記必要性判定手段により必要と判定された上記第2のコンテンツ情報を検索結果として出力する(検索結果出力手段)。 (もっと読む)


【課題】再結晶焼鈍を行わないでも耳率の変化を低く抑えることができ、かつ、適性な強度を具備するPPキャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のPPキャップ用アルミニウム合金板は、Cu:0.3質量%以下、Mn:0.2〜0.5質量%、Mg:0.2〜0.6質量%、Si:0.1〜0.3質量%、Fe:0.2〜0.7質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物から構成されるアルミニウム合金板であって、このアルミニウム合金板の板表面における結晶粒径が、圧延方向に平行となる圧延平行方向で50μm以下、圧延方向に垂直となる圧延垂直方向で30μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】スクリュロータやモータの発熱を抑え、スクリュロータの熱変形によるスクリュロータ同士、スクリュロータとケーシングの接触を防止し、モータの減磁現象を防止する。
【解決手段】互いに噛合する雌雄一対のスクリュロータ2のロータ軸と該スクリュロータを駆動するモータ7のロータ軸を一体にしてなるスクリュ圧縮機1において、ロータ軸10の軸端に軸中心上に穴24a,24b,25a,25bを穿設し、該穴24a,24b,25a,25bにヒートパイプ26を挿入し、該ヒートパイプ26の凝縮部をロータ軸10の軸端に位置させて、ヒートパイプ26の凝縮部を油で冷却する。 (もっと読む)


【課題】 50〜60キロ級(室温での引張強さ490〜590MPa)の高強度でありながら、優れた耐火性と溶接性とを兼備した耐火鋼材を提供する。
【解決手段】 本発明の耐火鋼材は、mass%で、C:0.02超〜0.15%、Si:0.1〜1.0%、Mn:1.0〜2.0%、P:0.020%以下、S:0.010%以下、Al:0.005〜0.050%、Ti:0.015〜 0.10%、Cr:0.2〜2.0%、N:0.002〜0.010%、B:0.0005〜0.0050%、Mo:0〜0.3%未満、Nb:0〜0.005%未満、V:0〜0.005%未満を含み、下記TS値が0〜0.10%、CS値が0.12〜0.22%とされ、残部Feおよび不可避的不純物からなるものである。但し、[X]は元素Xのmass%を示す。TS=[Ti]−3.4×[N]、CS=6.4×[C]−1.4[Ti]+0.004×[Cr]+3.2×[N] (もっと読む)


【課題】ベイナイトを主体とする鋼板において、各結晶方位関係を適切に規定することによって、疲労亀裂進展抑制に優れたものとした鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の鋼板は、ベイナイト相を主体とする組織からなり、2つの結晶の方位差が15°以上の大角粒界のうち、Σ3対応粒界である割合が0.065以上であり、必要により化学成分組成を、C:0.01〜0.10%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.6〜2.0%、Al:0.001〜0.1%を夫々含有する他、Cu:0.03〜3.0%、Cr:0.03〜3.0%、Ni:0.03〜3.0%、Mo:0.03〜1.0%、V:0.001〜0.1%、Nb:0.001〜0.1%、Ti:0.001〜0.1%およびB:0.0003〜0.030%よりなる群から選択される1種または2種以上を含み、残部が鉄および不可避不純物のものとする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波プラズマCVD法を用いて、高濃度の窒素原子がドープされたn型半導体ダイヤモンド膜の製造方法を提供する。
【解決手段】メチルアミン、ジメチルアミン、及びトリメチルアミンから選ばれた1種類又は2種類以上のガスを水素で希釈した混合ガス、又はメチルアミン、ジメチルアミン、及びトリメチルアミンから選ばれた1種類又は2種類以上のガスと炭化水素ガスと水素ガスとの混合ガスを原料ガスとして使用し、ガス圧80Torr(10664Pa)以上の条件下で、マイクロ波プラズマ化学気相蒸着法を用いて、基板表面に窒素原子を1020cm−3以上含む窒素ドープダイヤモンド膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】焼結原料の一部として高結晶水鉱石を使用して焼結鉱を製造するに際し、従来よりさらに造粒性を改善することによって生産性や製品歩留をより向上させうる焼結鉱の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(5)の工程を備えた焼結鉱製造方法。
(1)マラマンバ鉱石Aを篩上aと篩下a’とに分級する工程、(2)ピソライト鉱石Bを篩上bと篩下b’とに分級する工程、(3)マラマンバ鉱石Aの篩下a’とピソライト鉱石Bの篩上bとを高速攪拌混合機3にて混合した後、ディスクペレタイザ4で造粒して予備造粒物Dとなす工程、(4)さらに、予備造粒物Dとマラマンバ鉱石Aの篩上aとピソライト鉱石Bの篩下b’とを焼結原料の残部Cとともにドラムミキサ5で造粒して最終造粒物Eとなす工程、(5)その後、最終造粒物Eを焼結機6で焼結して焼結鉱を製造する工程。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの重量増加につながらず、耐側面衝突性と耐オフセット衝突性とを兼備した自動車サイドシルを提供することを目的とする。
【解決手段】断面形状がアウタパネル2の断面形状に近似するレインフォース5aを、アウタパネル2側の内部で、かつBピラー4との接合部を中心に車体前後方向に亙って延在させて設けた自動車サイドシル1aであって、レインフォース5aは、アウタパネル2側に略縦向きに配置された前面フランジ6、7と、この前面フランジ6、7の両端部と略直交するように各々略横向きに間隔を開けて配置された二つの上下ウエブ8、9とを有しており、前面フランジは、略縦向きに配置されて下ウエブ9と交わる下方側の縦壁6と、この縦壁から屈曲部を介して車体幅方向内側に向かって斜めに立ち上がって上ウエブ8と交わる上方側の傾斜壁7とを有していることである。 (もっと読む)


【課題】配管の大きさや形状に関係なく,配管内を伝搬する電磁波伝搬モードと,アンテナ素子から送信,受信する電磁波との結合度を調整することが可能な構造を提供すること,及び配管内を伝搬する無線(電磁波)に影響を与えず,配管内に無線を送受信させることにより1つの配管の多くの部分から電磁波を経済的に取り出せるようにすることができるアンテナ構造を提供すること。
【解決手段】配管内に設置したアンテナ間で無線通信を行うための配管内無線通信装置用アンテナ構造において,上記アンテナを同軸棒状で端部に同軸コネクタを設けたアンテナとし,配管側に上記アンテナを配管内面に沿って挿入しうると共に,上記アンテナの配管内への挿入量を調整しうるアンテナ取り付け部を形成したことを特徴とする配管内無線通信装置用アンテナ構造。 (もっと読む)


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