説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】初期反射率および記録マークの形成性などの記録特性に優れていることはもちろんのこと、高いC/N比(詳細には、低いノイズ)を有しており、青紫色レーザを用いる次世代光ディスクに充分適用することが可能な光情報記録媒体用の記録層を提供する。
【解決手段】レーザ光の照射によって記録マークが形成される記録層であって、該記録層は、Bを1原子%〜30原子%の範囲で含有するSn基合金からなる。 (もっと読む)


【課題】高精度なタイヤの特性を測定できるようにする。
【解決手段】リムと一体的に回転するスピンドル軸と、このスピンドル軸をハウジングに対して回転自在に支持する軸受とを備え、リムに装着したタイヤを回転させて測定装置でタイヤの特性を測定するタイヤ試験機において、前記スピンドル軸に強制的に振動を発生させる加振装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】被圧延金属帯への傷発生を防止でき、ワイパーロールの被圧延金属帯に対する押付力を容易、かつ精度良く調整でき、ワイパーロールの所定長さ領域毎の撓み量を個別に調整し得るのに加えて、被圧延金属帯の幅の変更に容易に対応できる被圧延金属帯のワイパー装置を提供する。
【解決手段】被圧延金属帯Wに付着している圧延油を除去する上下部ワイパーロール21,22と、これらを支持すると共に、これらに対する押付力を調整するバックアップローラ装置23を備えてなり、このバックアップローラ装置23は、前記ワイパーロール21,22に転圧する複数のバックアップローラ23aと、これらローラ23aを支持すると共に、ワイパーロール21,22の方向に押す複数の油圧シリンダ23eと、これらに圧油を供給する油圧回路に配設される電磁比例弁および圧力検出器とから構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝熱管に液化天然ガスを分配する液化天然ガス導入側のヘッダーと前記伝熱管との溶接接合部付近においても腐食損傷が生じ難く、耐久性に優れたオープンラック式気化器用伝熱管とヘッダー管を提供する。
【解決手段】オープンラック式気化器用伝熱管、およびオープンラック式気化器用ヘッダー管の外表面の一部もしくは全面に、強化繊維を10〜80質量%の範囲を満たして含有する厚み50μm以上の強化繊維含有有機樹脂被覆層を有する。 (もっと読む)


【課題】Si、CrまたはNiを含有する鋼材を熱間圧延温度域まで加熱したときに生成する、3層からなる通常の酸化スケールと、この酸化スケールと地鉄界面に生成する剥離困難なサブスケールの両方を、設備およびエネルギー消費の両面で効率的に除去できるデスケーリング方法を提供することである。
【解決手段】Si、Cr、Niの少なくとも1種を0.1%以上含有する熱間圧延用の鋼材のデスケーリングを、鋼材を加熱炉内で1200℃以上の雰囲気温度で加熱した後、その表面温度が900℃以上でメカニカルデスケーリングを行なうようにしたのである。このようなデスケーリング条件では、サブスケールの気孔率が上昇してよりポーラスな構造となり、また、スケールの硬さの減少割合が大きくなり、ブラシロールによるサブスケールの破壊および剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】SR処理を施すことなく、引張強さが490MPa以上で低降伏比の冷間成形鋼管、およびこうした冷間成形鋼管を製造するための有用な方法を提供する。
【解決手段】所定の化学成分組成を有し、鋼板のミクロ組織が、4〜70面積%のポリゴナルフェライト相、0〜20面積%の擬ポリゴナルフェライト相、および0〜5面積%で、アスペクト比(長径/短径)が4.0以下のマルテンサイト相、残部がベイナイト相から構成され、板厚をt(mm)、外側冷間曲げ直径をd(mm)としたときにt/dが10%以下である冷間成形部位を有するものである。 (もっと読む)


【課題】設計製作が容易でかつ掃除がしやすいように、できるだけ単純な形状にてブレーカープレート中心付近における樹脂の滞留を効果的に防止しうるブレーカープレート、および、それを用いた押出成形機を提供する。
【解決手段】本発明に係るブレーカープレート2は、押出成形機1のスクリュー先端3と樹脂押出口4の間に設けられ、樹脂を多数の樹脂通過孔4に分散して通過させ、その出口側の空間で合流させ、樹脂押出口4に供給するブレーカープレート2において、樹脂通過孔4が、ブレーカープレート2の中心軸を中心Oとする3つ以上の同心円上に配置され、これら樹脂通過孔の内径がブレーカープレート2の中心軸から半径方向に向かって順次小さくなるように形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】分析できる試料を素早く、且つ、確実に採取できる。
【解決手段】紙管4内にディスク状の試料を採取する鋳型2と、ピン状の試料を採取するガラス管3とを個別に設けた溶鋼の採取を行うための溶鋼採取複合サンプラー1であって、分析できる試料を素早く、且つ、確実に採取できるように、鋳型2の厚みD1,鋳型2の内径R1,鋳型2内の高さH,ガラス管3の全長L,ガラス管3の厚みD2,ガラス管3の太部21の内径R2,ガラス管3の細部19の内径R3,細部19の内容積V,鋳型2の本体とガラス管3の細部19との間隔Sを設定する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイル自体の温度がその許容温度を超えるおそれがなくかつダイスの格別の加工が不要な水中カット造粒方法および水中カット造粒装置を提供する。
【解決手段】ダイス2のノズル8から吐出された溶融した材料を回転する切断刃12a,…,12dにより冷却水の中で切断する水中カット造粒方法であって、誘導加熱装置4を切断刃を挟んでノズルの吐出口と対向するように配置し、誘電加熱装置4内の誘導加熱用コイルに通電しジュール発熱によりダイスを加熱する。 (もっと読む)


【課題】高精度なタイヤの特性を測定できるようにする。
【解決手段】リムを有するスピンドル軸と、このスピンドル軸をハウジングに対して回転自在に支持する軸受とを備え、リムに装着したタイヤを回転させて測定装置でタイヤの特性を測定するタイヤ試験機において、軸受はスピンドル軸を非接触で支持する磁気軸受で構成されている。 (もっと読む)


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