説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】 バンパーリインフォースとサイドメンバーに当接する第1,第2フランジ23,24に、軸部材22の両端を電磁成形により固定したバンパーステイ。軸部材22の先端に形成された拡開部37,38が、バンパーリインフォース及びサイドメンバーへの取り付けの妨げにならないようにする。
【解決手段】 軸部材22の端部は第1,第2フランジ23,24に形成した穴29,34に嵌挿され、電磁成形により拡管して前記穴の内周面に密着し、かつ軸部材22の先端の突出部が放射方向に拡開して拡開部37,38を形成し、軸部材22の中央部が放射方向に張り出して張出部39を形成する。第1,第2フランジ23、24には段差が形成されていて、軸部材22の先端に形成された拡開部37,38は、取付部27,32と同一面上又はそれより内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータの再生・入力機能を備えた様々な種類のコンテンツデータ処理機器30(IC音声レコーダやデジタルカメラ等)とネットワークへの接続拠点となる基地局装置との間のデータ伝送を中継し,受信データの再生やコンテンツデータの送信を可能とし,また,機器30の操作タイミングと基地局装置への接続可能なタイミングとのミスマッチの問題を解消する。
【解決手段】 機器30と基地局装置20との間でデータ伝送を中継し,基地局装置20との間で無線通信手段11により得られる受信データをデータ記憶手段16に記憶し,機器30が再生可能なデータ形式を,機器30から有線通信手段12を通じて伝送されたコンテンツデータに基づいて設定し,その結果により受信データを受信データ変換手段3により再生用データに変換する。また,機器30により保存されたコンテンツデータを送信データ変換手段2により送信用データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 高周波焼入れ技術を有効に活かしつつ、静的ねじり強度で2000MPaレベルを超える特性を発揮し得る様な高強度CVJ用中間シャフトを提供すること。
【解決手段】 化学成分、特にC,Mn,Ni,Mo,Bなどの特定された鋼材からなり、シャフト最小径部の半径を(r)、高周波焼入れによる焼入れ硬化層の深さを(t)としたとき、(t/r)比が0.7以上で、且つ焼入れ硬化層の結晶粒度番号が9番以上であり、静的ねじり強度が2000MPa以上である高強度等速ジョイント用中間シャフトを開示する。 (もっと読む)


【課題】製造時に断線などを発生させることなく均一加工ができ、比較的低温で熱処理した場合であっても優れた超電導特性を発揮することのできる粉末法NbSn超電導線材を製造するための有用な方法を提供する。
【解決手段】 NbまたはNb合金からなるシース1内に、少なくともSnを含む原料粉末を充填し、これを縮径加工して線材化した後熱処理することによって、シースと粉末の界面に超電導層を形成する粉末法NbSn超電導線材の製造方法であって、前記原料粉末として、Ti,Zr,Hf,VおよびTaよりなる群から選ばれる1種以上の金属とSnの合金粉末または金属化合物粉末に、更にSn粉末およびCu粉末を添加混合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続で鋳造しても鋳造材に表面の荒れやちぎれが生じず、良好な表面性状を有する鋳造材を高い生産性で生産することができる連続鋳造用鋳型を提供する。
【解決手段】 連続鋳造用鋳型1は、内面1aが、テーパ角度0.1度以上、1.3度以下で鋳造方向に向かって広がるテーパ状に形成され、熱伝導率が0.7cal/cm・sec・℃以上、かつ、降伏応力が250MPa以上の材料からなることを特徴とする。更に、連続鋳造用鋳型1は、材料が銅合金であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】滞船料の総額を抑えるための原料使用計画に基づく原料船の長期的な配船計画を立案する。
【解決手段】原料使用計画を原料使用計画登録機能2に登録すると共に、バース規模や荷役機器能力等を設備情報設定機能4に登録する。また、暫定的な配船計画を配船計画登録機能3に登録する。航海日程を変更する航海検討船を航海検討船設定機能10で設定し、変更が可能な許容期間を許容期間設定機能11で設定する。航海日程候補決定機能20では、許容期間内で航海日程を変更した配船計画を作成し、作成した配船計画の各々について設備情報設定機能4をもとに滞船料見積もり機能30で滞船料の総額を見積もり、滞船料の総額が少ない順に配船計画を決定する。次に、航海日程候補選択機能21で決定した配船計画から航海日程が大きく異なる配船計画を選択する。 (もっと読む)


【課題】 自動車に用いられる部品としてのドアやフード、トランクリッドなどの二重壁構造体において、音響の透過を低減して遮音性を向上できる構成を得る。
【解決手段】 相対する板状体2,3の間に内部空間4が形成されるとともに当該内部空間4が閉鎖されている二重壁構造体において、前記相対する板状体2,3の間に、前記内部空間4における空気の粒子運動を妨げる仕切板13・13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 共通の装置を用いてより幅広い粒度の粉砕物を製造できるようにする。
【解決手段】 冷凍粉砕装置は、冷空気(冷凍媒体)を導入することにより玄米を冷凍する冷凍機22と、冷凍機22で冷凍された玄米を衝撃粉砕する粉砕機24とを備える。同装置のコントローラ40には、冷空気の温度と粒度との相関データが記憶されており、製品の要求粒度が入力されると、前記相関データに基づき冷空気の温度が特定され、冷凍機22に導入される冷空気がその特定温度となるように冷空気の温度が調整される。 (もっと読む)


【課題】フライングシャーにおいて、後端材の噛み込みや引っ掛かりを防止できるようにして、従来の各種問題点を解消できるようにする。
【解決手段】相対回転する上下一対のシャーブレード2,3に対する導入側で被切断材Wを支持し誘導する誘導手段10を有し、この誘導手段10に、上下シャーブレード2,3で被切断材Wを順次切断する際にその最後に発生する後端材Eを上方から押さえて前下がり状態になるのを防ぐ端材保持手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】板材を、締結部品を用いて接合する場合に、板材の上面側のみからの締結作業を可能とし、添接板を必要とせず、薄肉の板材でも良好な接合が可能な板材接合用ボルトとこのボルトを用いた接合方法を提供する。
【解決手段】板材を重ねて接合する板材接合用ボルト1を、両側にねじ部2、2aを形成し、このねじ部間に節部3を設け、この節部3が、前記板材のボルト穴を通過せず、重ねた板材と接触する平面部を有し、この平面部と板材表面間の摩擦抵抗で接合強度を確保できる大きさにして形成したのである。このようにすれば、板材6、6aの接合を、その上面側のみからの締結作業で行なうことができ、接合作業効率および安全性が向上し、添接板を使用する必要がなくなり、必要な接合用ボルト数は半減し、大幅な低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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