説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】熱間圧延された圧延材の上面と下面とを、互いの冷却を均一にしつつ更にそれらの長手方向でも温度偏差が起こらないようにする。
【解決手段】冷却室内にあって冷却水用の水切り位置に配されるテーブルロール11A、11Bに対し、圧延材W下面の上下挙動に追従させるための上下追従手段16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 優れた電気伝導性を示すと共に、大気中で繰り返し高温加熱処理が施された場合であっても、優れた耐凝集性を示すフラットパネルディスプレイ用Ag基合金配線電極膜を提供する。
【解決手段】 フラットパネルディスプレイ用の配線電極膜であって、Biを0.01〜1.5at%含有し(Cu、Au及びPdよりなる群から選択される1種以上を合計で0.1〜1.5at%含んでいてもよい)、残部実質的にAgからなることを特徴とするフラットパネルディスプレイ用Ag基合金配線電極膜。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用しても破損しにくい電磁拡管成形用コイルを提供する。
【解決手段】 フランジ部3と軸芯とを一体成形した後、軸芯の周囲に導線4を巻回して軸部2を形成する。その後、このフランジ部3に嵌合する孔8及び9が夫々形成された挟持板6及び7によりフランジ部3を前記軸芯の軸方向に挟み、ねじ10により挟持板6及び7を相互に固定する。そして、このねじ10を設置台13に設けられたねじ穴14に螺合して挟持板6及び7を設置台13に固定することにより、電磁拡管成形用コイル1を設置台13に固定する。 (もっと読む)


【課題】 高速衝突に対応でき、初期ピーク荷重A を高めずに、初期ピーク荷重A 直後の荷重低下B の落ち込み量を低減することができ、平均荷重を高めて、車体への侵入量を低減できる自動車の衝撃吸収構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 サイドメンバ2a空間内にサイドメンバ2aの軸方向に亙って延在させたリインフォースメント9 とを備えた自動車の衝撃吸収構造において、リインフォースメント9 がサイドメンバ2a空間内の幅方向に亙って略水平に配置された、板厚0.8 〜1.6mm 、引張強度340MPa以上の高張力鋼板からなり、このリインフォースメント9 の両側端部9a、9bは上記サイドメンバ2aを構成する側壁7a、7bに各々一体的に接合されており、この平板の車体前面側の端部位置9cを、上記サイドメンバ2aの車体前面側の端部位置2cよりも、特定長さLだけ車体後面側にずらして配置し、更に、この平板の長手方向に亙って穴8a、8b、8cを特定間隔P で複数個連接する。 (もっと読む)


【課題】グリーンタイヤなどのゴムの表層を効果的に加硫する。
【解決手段】未加硫状態のゴムの表層に赤外線を照射し、該ゴムの表面温度を上昇させて表層の加硫を行うゴムの表層処理方法において、前記未加硫状態のゴムに対する赤外線吸収率の特性を求め、該特性を基に赤外線吸収率の最大値又はその近傍に対応する赤外線の波長帯を求め、該波長帯を有する赤外線を収斂させて当該ゴムの表層に照射する。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で多段状に配備された各段の処理室の均熱性を維持することが可能である熱間等方圧加圧方法を提供する。
【解決手段】高温高圧の圧媒を充填可能な高圧容器2と、該高圧容器2内の圧媒を所定の方向に流動させるための強制流動手段3とを備え、高圧容器2の内部には、被処理品Tを収容すべき処理室4を多段状に備えた処理部5が配備され、圧媒により各処理室4に収容された被処理品Tを高温高圧処理する熱間等方圧加圧方法において、強制流動手段3によって流動する圧媒を一時的に貯留し、貯留した圧媒を各段の処理室4に供給する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 入力音声信号からピッチ周期を検出し,そのピッチ周期に基づいて入力音声信号の時間軸の圧縮や伸張を行う場合に,入力音声信号に複数の音源の音声信号が混在する場合であっても,圧縮・伸張後の音声信号において,複数の音源からの音声信号各々の明瞭感をバランス良く保って音質劣化を防止できること。
【解決手段】 入力音声信号Mから一のピッチ周期を検出するにあたり,その信号にフィルタ処理を施した後の信号に基づいてその信号のピッチ周期の複数候補を検出するピッチ周期検出部2と,入力音声信号M又はこれに上記フィルタ処理と異なる他のフィルタ処理等を施した信号に基づいて,前記ピッチ周期の複数候補の中から一のピッチ周期を選択するピッチ周期選択部3と,このようにして選択された前記一のピッチ周期に基づいて入力音声信号Mの時間軸の圧縮処理や伸張処理を行う信号圧縮/伸張部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マラマンバ鉱石1に、ピソライト鉱石2や特定のヘマタイト鉱石3を添加して高速攪拌混合機14で混合造粒して造粒物16となしたのち、これに固体燃料4やその他の鉱石5を添加して別の造粒機17で再度混合造粒して焼結原料18とし、これを焼結する焼結鉱製造方法において、造粒物16の造粒性指数GIのバラツキを抑制し、これにより焼結鉱の成品歩留の変動を抑制して、より確実に成品歩留を確保できる焼結鉱製造方法を確立する。
【解決手段】造粒物16をその目標水分含有量とするのに必要な全添加水分のうち、この全添加水分量から前記目標水分含有量の10〜20%に相当する水分量を減じた量の水分12を、高速攪拌混合機14に装入するまでに添加しておくとともに、残りの水分15を、高速攪拌混合機14による混合造粒の際に添加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不要物質が付着した金型の洗浄方法であって、金型表面に腐食や傷を生じることなく、金型表面から不要物質を効果的に除去できる方法を提供する。本発明の他の目的は、こうした方法を実現するための洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る洗浄方法とは、不要物質が付着した金型の洗浄するに際し、酸化剤を0.3〜2質量%含む水性液を洗浄用溶媒として用い、液状を維持しつつ120〜250℃で洗浄するものである。また本発明に係る洗浄装置とは、不要物質が付着した金型の洗浄装置であって、前記金型を装入するための洗浄容器、前記洗浄容器内へ洗浄用溶媒を供給するための供給手段、前記洗浄用溶媒を液状に維持しつつ120〜250℃に加熱するための加熱手段、洗浄廃液を前記洗浄容器の外へ排出するための排出手段、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】結合される相手方部材の外表面形状に応じた形状を有するフランジを、電磁成形により、金属部材端部に形成できる金属部材の成形方法と、結合用金属部材、継ぎ手を提供することを目的とする。
【解決手段】金属部材の電磁成形方法であって、電磁成形によって、金属部材1 の端部を変形し、かつ変形した端部外表面を金型成形面4 に押圧して、前記金属部材1 の端部に所定形状のフランジ2 を形成すると同時に、このフランジ部分を加工硬化させることである。 (もっと読む)


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