説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】 建設機械の盗難を確実に防止することができる建設機械の盗難防止システム及び盗難防止方法を提供する。
【解決手段】 スタータモータへの通電回路を遮断するとともに、リモコン弁に圧油を供給する回路及びエンジンへ燃料を供給する回路の少なくともいずれか一方を遮断し得る盗難防止回路を建設機械5a〜5cに搭載し、送信局3から出力された運転停止信号を人工衛星4を介して建設機械に送信し、建設機械に装備された受信装置でその運転停止信号を受信し、盗難防止回路を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミドロスを産業廃棄物として処分するのではなく、積極的に産業に有効利用する方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム精錬時に生成するアルミドロスから金属アルミニウムを回収したアルミドロス残灰の利用方法において、上記アルミドロス残灰を焼成した後、アルミナマグネシア質キャスタブル耐火物の原料として用いる。上記アルミナマグネシア質キャスタブル耐火物とは、アルミナ質耐火材料及びマグネシア質耐火材料,シリカを含有する不定形耐火物であって、アルミドロス残灰を焼成して得た焼成アルミドロス残灰を用いてなるものであり、シリカ含有量は1重量%以下とすることが推奨される。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線電話装置の自動発呼方法では,単に電界強度の瞬時レベルを二値判別して通信の可否を判断しているため,一瞬でも電界強度が閾値を超えると自動発呼処理が実行されてしまい,発呼してもすぐに回線が切断されてしまうなど,通信コスト,作業効率等のあらゆる面で無駄が多い。
【解決手段】 基地局から出力される制御信号中に含まれる基地局IDを検出し,該基地局IDの変化周期に基づいて移動状態を推定する。また,上記推定された移動状態と,所定時間内における電界強度の平均と分散とに基づいて,基地局と接続した場合にその接続状態を維持しうる時間(接続時間)を予測し,例えば送信データの送信にかかる時間が上記接続時間よりも短ければ自動的に発呼処理を行うようにする。これにより,通信ロスの少ないデータ送信が行える可能性が高い場合に限って発呼が行われるため,極めて効率的なデータ通信が可能となる。 (もっと読む)



【課題】 50kJ/cm以上の大入熱溶接において、−40℃乃至−60℃程度の低温においても良好な靭性を有する溶接金属を得ることができるサブマージアーク溶接用ボンドフラックスを提供する。
【解決手段】 MgOを20乃至35重量%、Al23を5乃至15重量%、鉄粉を10乃至30重量%、SiO2を5乃至20重量%、CaF2を3乃至10重量%、TiO2を5乃至15重量%、CaOを3乃至10重量%、CO2を2乃至8重量%、Alを0.5乃至3重量%、Mnを0.5乃至3重量%、Si及びTiからなる群から選択された少なくとも1種又は2種の総量を0.2乃至3重量%、B23を0.1乃至2重量%含有し、前記CaOとTiO2との重量比CaO/TiO2が0.4乃至0.9である。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の盗難を確実に防止することができる建設機械の盗難防止装置及び盗難防止システムを提供する。
【解決手段】 建設機械に割り当てられている識別情報と入力された識別情報とを照合する照合部4bを有し、照合結果が一致するときにスタータモータ7を始動させることができるように構成された建設機械の盗難防止装置であって、照合結果が一致しない場合に、スタータモータ7への通電回路を遮断するとともに、リモコン弁12〜15に圧油を供給する回路を遮断する遮断手段4を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 めっき層上に他の皮膜を形成しなくとも優れた耐疵付き性を発揮する溶融Zn系めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板表面に溶融Zn系めっき層が形成された溶融Zn系めっき鋼板であって、めっき層表面の中心線平均粗さ:Raが1.0μm以上であると共に、粗さ曲線の中心線のレベルにおける凸部の平均径:D(mm)と、めっき層のビッカース硬さ:Hvが下記(1)式を満足することを特徴とする。
0.3 − 0.003× Hv ≦ D ≦ 0.28 …(1)
尚、前記溶融Zn系めっき層として、Zn−Al合金を用いれば耐食性が向上すると共に、めっき層の硬度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の一実施例旋回フレームでは、底面板の中央部に立設された左右一対の側板の間に左右方向に直立状態の仕切板を溶着して、補強を実施していた。そのために旋回モータなどに通じる油圧配管のレイアウトに制限を受けるので、上部旋回体の内部構成が複雑になるばかりでなく、車体内スペースの有効活用に悪影響を及ぼしていた。本発明は前記仕切板を不要にし、しかも旋回フレームの剛性と配管スペースを確保できる旋回フレームの構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明では、前記一対の側板の間で、前記底面板の上面部に固設される旋回モータ取付用の座板を左右方向に延設し、前記一対の側板の互いに相対する内側面にわたって溶着せしめるとともに、前記座板の後端面部が、前記底面板の上面より後方へ向けて開放状態に形成されるようにした。また前記座板の前端(後端)上部に、下方へ向けて傾斜するテーパ面部を形成した。 (もっと読む)



【課題】 ラムレベルだけではなく、ラムの脈動が混練室内の被混練物の移動に対応していることにも着目し、正確な混練度の把握が可能になる密閉式混練機の混練方法を提供する
【解決手段】 ロータによる混練に対応して脈動しつつ、且つ被混練材料の混練の程度に応じて徐々に上昇又は下降してレベルが変わる前記ラムの位置をラムモーションセンサで検出し、制御装置において前記脈動の幅に基づいて混練状態を判別し、混練を制御する。 (もっと読む)


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