説明

新神戸電機株式会社により出願された特許

41 - 50 / 518


【課題】
リチウムイオン二次電池またはリチウムイオンキャパシタであって、その特性を劣化させることなく、生産効率を上げることができるリチウムイオン二次電池またはリチウムイオンキャパシタの新たな構造を提供すること。
【解決手段】
正極、負極及びセパレータを捲回するための軸芯と、負極の電位を集電するためのリング状の負極集電部材と、を備えたリチウムイオン二次電池またはリチウムイオンキャパシタであって、少なくとも、複数の穴を有する負極集電部材か、スリットを有する軸芯のいずれかを備えたリチウムイオン二次電池またはリチウムイオンキャパシタとする。 (もっと読む)


【課題】
着目すべきリチウムイオン電池の性能に応じて、セパレータの配置を考慮することにより、より性能の向上を図ることが可能なリチウムイオン電池を提供すること。
【解決手段】
正極、セパレータ、負極が順次重ねられた電極群を有し、セパレータの透気度の高い側が正極に対向して配置されるか、正極側から負極側への流れの方が、負極側から正極側への流れよりも、物質が流れやすいようにセパレータが配置されるリチウムイオン電池とする。 (もっと読む)


【課題】
着目すべきリチウムイオン電池の性能に応じて、セパレータの配置を考慮することにより、より性能の向上を図ることが可能なリチウムイオン電池を提供すること。
【解決手段】
正極、セパレータ、負極が順次重ねられた電極群を有し、セパレータの透気度の高い側が負極に対向して配置されるか、負極側から正極側への流れの方が、正極側から負極側への流れよりも、物質が流れやすいようにセパレータが配置されるリチウムイオン電池とする。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性及び優れた流動性を両立する樹脂組成物、高い熱伝導性及び絶縁性を有する樹脂シート、プリプレグ、積層板、金属基板、及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、熱硬化性樹脂、熱伝導性フィラー及びナノ粒子を含む。前記熱伝導性フィラーは、重量累積粒度分布から求めた平均粒子径が0.2μm〜100μmであり、樹脂組成物の全固形分に対して60〜90体積%含有する。前記ナノ粒子は、重量累積粒度分布から求めた平均粒子径が1nm〜100nmであり、樹脂組成物の全固形分に対して0.01〜1体積%含有する。本発明の樹脂シート、プリプレグ、積層板、金属基板、及びプリント配線板は、前記樹脂組成物を用いて作製される。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯などに含まれる紫外線に曝されても、電槽樹脂の劣化を抑制する機能を有する鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】紫外線吸収機能を有するフィルムを鉛蓄電池電槽の外周面に密着して配置することにより、太陽光、蛍光灯等に含まれる紫外線に、直接鉛蓄電池電槽が曝されることがなくなり、紫外線による電槽樹脂の劣化が抑制され、脆化、強度低下等を抑制することができる。紫外線吸収機能を有するフィルムは、ベンゾトリアゾール骨格を有する紫外線吸収剤を含有する熱可塑性樹脂とベンゾフェノン骨格を有する熱可塑性樹脂から選ばれる樹脂材料で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性を高めても、電池としての特性が低下しない非水電解液二次電池及びリチウムイオン電池を提供する。
【解決手段】 正極集電体11及び負極集電体13の、集電体本体35及び34に形成した出力端子部37を中心とする環状の凹部39及び38を形成する。環状の凹部39及び38には、複数の通気用貫通孔41を設ける。ポリ塩化ビニルからなるハロゲン樹脂成形品15を凹部39及び38内に配置する。 (もっと読む)


【課題】
量産性に優れ予め負極にリチウムイオンを吸蔵させることが容易なリチウムイオンキャパシタ、またリチウムイオンキャパシタに使用される負極の製造方法を提供すること。
【解決手段】
第1の金属箔に活物質が塗着された正極板と第2の金属箔に活物質が塗着された負極板とをセパレータを介して配置した電極群と、非水電解液と、電極群および非水電解液を収容する容器と、を備えるリチウムイオンキャパシタの負極板の製造方法であって、第2の金属箔の表面に電極材料を塗着する塗着工程と、塗着工程で形成された電極材料の表面にリチウム膜を形成する成膜工程とを含むリチウムイオンキャパシタの負極板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エキスパンド格子体の上下方向の伸びにより発生した応力を、集電部としての耳部の付け根部分に集中させない鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】 電槽と、この電槽底面に設けたリブと接するように配置されるエキスパンド格子体を使用した極板を備え、前記電極がその上端に集電部としての耳部を有し、前記電槽底面に設けたリブが、前記耳部が変形可能な応力により、前記耳部が変形するよりも前に凹変形するようにする。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタ・ユニットを主電源として用い、二次電池を予備電源として用いる直流電源装置において、二次電池の負担を減らして二次電池の劣化を抑え、安定して電力の供給が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】切換回路8は、電流制限抵抗4を有する第1の放電回路81と、電流制限抵抗4を短絡する第2の放電回路83から構成されている。電圧検出手段5がリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧に達したことを検出すると、第1の放電回路81を通して二次電池3を放電する。リチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも高い第1の設定電圧まで上昇したことを検出するかまたはリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも低い第2の設定電圧まで低下したことを検出すると、第2の放電回路83を通して二次電池3を放電する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を考えつつ、活物質の脱落し難い、正極格子基板、極板及び鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】長辺200〜450mm、短辺120〜150mmの長方形である枠骨1と、この枠骨の外側に配置される耳4と、前記枠骨の内側に配置され、格子を形成する内骨2,3とを備え、前記枠骨と耳との加算質量(枠骨+耳)が、内骨の質量よりも軽い正極格子基板5である。(枠骨+耳)と、内骨との質量比率は、好ましくは、(枠骨+耳):内骨=1:1.2〜1:2.2である。 (もっと読む)


41 - 50 / 518