説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】センター部材、レグ、下板をそれぞれ、板金の折り曲げによって構成することのできるセンターフレーム及び同センターフレームの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の前レグ13及び後レグ14を板金の折り曲げにより断面形状を略逆U字形状に形成し、センター部材10を板金の折り曲げによって断面形状が略コ字形状となるように形成する。これら前レグ13、後レグ14、センター部材10と、センター前板22と、センター後板23と、を平面視略X字形状であって、その横断面が略等脚台形形状をなした下板18の上に載置して溶接固定する。これにより、高価な金型を使用することなく、板金の折り曲げで形成したセンター部材、レグ、下板を用いて容易にセンターフレームを製造することができる。
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【課題】成形工程を単純化して効率よく内装パネルを成形することが可能な運転室内装パネルおよびその成形方法を提供する。
【解決手段】ダッシュボードPの成形方法では、金型11,12内へ表皮塗料15aを塗布した後、ブラケット14a等のインサート金具や強化繊維16a〜16dをセットされた金型11,12内へ半硬質ウレタン樹脂を注入する。これにより、インサート金具の適材樹脂内へのインサート成形と、その表皮部分の成形とを、1工程において同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
レーザ装置の製造時の機差によるE95幅等のスペクトル幅のばらつきや、レーザ装置の交換やメンテナンスに伴うE95幅等のスペクトル幅のばらつきを抑制し、半導体の露光装置が形成する集積回路パターンの品質を安定させる。
【解決手段】
先ず予め複数の狭帯域化レーザ装置に共通するスペクトル幅の上限値と下限値とを設定しておく。そして、狭帯域化レーザ装置のメンテナンス時や出荷時など、狭帯域化レーザ装置を半導体露光の光源として使用する前に、狭帯域化レーザ装置をレーザ発振してスペクトル幅を検出する。この際、スペクトル幅が予め設定した上限値と下限値との間の値になるように、狭帯域化レーザ装置に備えられたスペクトル幅調整部を調整する。 (もっと読む)


【課題】ブルドーザ等の建設機械に搭載された場合でも、回転部と固定部との間の隙間への土砂埃の浸入による不具合の発生を防止することが可能な建設機械の圧縮機を提供する。
【解決手段】ブルドーザ1のコンプレッサ35は、エンジン35から回転駆動力が伝達されたプーリ52とシャフト50とを電磁クラッチ53を介して接続して、エアコンユニット34に流れる冷媒の圧力を変化させる圧縮機であって、プーリ52の回転に伴って回転するロータ56と、この内周側に対向配置されたステータ55との間に形成される隙間Xの開口端側を覆うように、カバー55aを配置している。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けた状態でキーシリンダを介してロック操作が行われた場合でも、インロックの発生を防止することが可能な建設機械のドアロック解除機構を提供する。
【解決手段】ドアロック解除機構10は、油圧ショベル100のキャブ33に乗降するためのドア36に取り付けられており、ドア36の開閉状態に応じて所定の位置へ移動する開閉検知部50において、開閉検知部50の位置に応じてキーシリンダ15を介してドア36に鍵をかける操作を禁止する。開閉検知部50は、ドア36が開いている状態では、突出部51および本体部52を図中左方向へ移動させる。キーシリンダ15の鍵穴15aを右に回してドア36に鍵をかけようとすると、開閉検知部50に含まれる巻きバネ54の付勢力によって、鍵穴15aは左へと戻される。 (もっと読む)


【課題】溶接後の母材に残留するスパッタを低減させることができるアーク溶接機の制御方法およびアーク溶接機を提供する。
【解決手段】本発明のアーク溶接機の制御方法では、アークスタートから負荷電流が安定して定常状態に至るまでの初期期間において、負荷電流の最大値を400A以下に抑えると共に、短絡の発生間隔を50msec以下とする初期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ生成プラズマ方式の極端紫外光源装置において、磁場の作用によりプラズマから放出されるイオン等の荷電粒子を効率的に排出すると共に、汚染物質の2次的な発生を抑制する。
【解決手段】ターゲット物質11を供給するターゲットノズル4と、該ターゲットノズル4によって供給されるターゲット物質11に対してレーザビームを照射することによりプラズマを生成するレーザ発振器1と、該プラズマから放射される極端紫外光を集光するEUV集光ミラー5と、ターゲット物質11に対してレーザビームを照射する位置に磁場を形成する電磁石6であって、該磁場の磁束線12の形状に合わせて開口部6a及び7aが形成されている電磁石6及び7とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の燃料性状検出装置は、給油時の燃料について性状を検出する。
【解決手段】燃料タンク150には、測定室部材200が設けられる。給油ノズル300から噴射された燃料の大部分は、給油口205から流出口202を介して、燃料タンク150内に落下する。一部の燃料は、流出口202の下部と底部203との間に形成された測定空間207に溜まる。燃料性状検出センサ140は、測定空間207に臨むようにして本体201に取り付けられている。給油キャップセンサ141によって給油口205の施蓋が検出された場合、燃料残量センサ142によって燃料残量の増加が検出された場合、または、エンジン110が始動された場合、コントローラ100は、燃料性状検出センサ140によって燃料性状を測定する。 (もっと読む)


【課題】筐体内に収容された電源デバイスへの熱影響や飛散物の影響等を抑制できる建設機械を提供すること。
【解決手段】ホイールローダ等の建設機械において、複数のキャパシタ(電源デバイス)からなるキャパシタモジュール22を筐体23で覆うとともに、この筐体23を外部に露出して設け、外装カバーを兼用させる。そして、筐体23を構成する少なくとも天板30を、上下複数の面状部31,32を有した多重構造とし、これらの面状部31,32間には外気が流通する通風部33を形成する。また、必要に応じて通風部33内の突片34を複数設けて放熱フィンとして機能させる。さらに、このようなキャパシタモジュール22を車体後部側に配置し、カウンタウエイトの一部として機能させる。 (もっと読む)


【課題】種々の作業状態に応じて、特に傾斜地走行状態にあるときに最適な操向性能を得ることができる装軌車両の操向制御装置を提供する。
【解決手段】装軌車両が傾斜地走行状態にあるときに、クラッチ・ブレーキのモジュレーション特性(静特性、動特性)を変更して、クラッチおよびブレーキが同時に解放されることのない油圧特性を得るための操向制御信号を電子比例制御弁に出力する。 (もっと読む)


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