説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】 短い所要時間で、しかも熟練を必要とせず、エキシマレーザ装置の性能を多数の項目において検査できるエキシマレーザの検査装置を提供する。
【解決手段】 エキシマレーザ(16)から発振するレーザ光(3)の光品位を検査するエキシマレーザの検査装置(18)において、個々の検査項目を測定する少なくとも1台の検査ユニット(36,41,51,52)と、レーザ光(3)の光軸上に配置されてレーザ光(3)を前記検査ユニット(36,41,51,52)に導くためのビーム切り出しユニット(44)とを任意に組み合わせ可能としたことを特徴とするエキシマレーザの検査装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い駆動軸減速装置を提供する。
【解決手段】駆動軸減速装置において、遊星歯車機構を介して駆動軸2の回転をホイールハブ11に伝達する。遊星歯車機構における第1リングギヤ5に設けたリングギヤハブ15を、アクスルハウジング20に取り付けたベアリングホルダ23に分割リング18を介して引っ掛ける。これにより、第1リングギヤ5の軸方向への移動を規制する。また、リングギヤハブ15に設けた軸部25をアクスルハウジング20の軸端部21の内周面によって、回転不能に支持する。
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【課題】 溶接姿勢を安定させ、ポジショナを回転ムラが無いように回転操作でき、またポジショナ回転を中断させずに作業者の移動ができる操作スイッチを有する溶接用ポジショナの操作装置を提供する。
【解決手段】 溶接中に作業者の顔面を覆って保護するための溶接保護面(11)の取っ手(12)に、溶接用ポジショナ回転の操作スイッチ(13)を設ける。操作スイッチ(13)は、正転スイッチ及び逆転スイッチである。また操作スイッチ(13)は、シーソー型操作ボタン(13a)を有する。 (もっと読む)


ピストン1において、燃焼室10の裏面10aおよび冷却空洞11の内壁11aの表面粗さを6.3S以下にし(2点鎖線部a′,b′の箇所)、さらに、当該表面粗さ6.3S以下とされた箇所に対して自己浄化性触媒の被膜を表面コーティングした。このため、表面コーティングした部分にオイルが残溜し難くなってオイルのコーキングを抑制でき、熱伝達係数の悪化が防止されて温度の上昇を抑制でき、この結果コーキングによるピストン強度の低下を防止できる。したがって、エンジン高出力化に伴う冷却油量やオイルクーラの容量増大が不要になり、構造が簡単で、場積やコストの増大を招くことなくエンジンの出力向上に容易に対応可能な内燃機関用ピストン1,30が得られる。 (もっと読む)


作業車両において、エンジンのアイドリングストップ後、オペレータによる操作レバーの操作に応答して、作業車両が不意に動き出さないようにしてエンジンを自動的に再始動する制御が行われる。エンジンのアイドリングストップ(S4)の後、ロックレバーがロック位置にされる(S5、YES)と、作業車両が動かないよう油圧回路が作動不能状態に制御され(S6)、その後に操作レバーに特定の操作が行われる(S7、YES)と、エンジン16が再始動される(S8)。エンジン再始動後、全操作レバーがニュートラル位置にある場合にのみ(S9、YES)、ロックレバーがロック解除される(S10、YES)と、油圧回路が漸次に通常の作動可能状態に回復して作業車両が動けるようになる(S11)。 (もっと読む)


建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


ブルドーザのブレード支持構造において、ブレードのピッチ制御に係わりなくアングル制御の回転軸が常に同じ鉛直方向を向いた回転軸となることを可能とする。
一定長さを有するピッチ支持リンクの前端部にピッチング継手を配設し、ピッチング軸に偏心円板を係合させ、同偏心円板とブレード背面に配設したブラケットに形成した嵌合孔とを嵌合させる。ブレード背面を回動自在に支持する自在継手の回動中心とピッチング継手の回動中心とで構成するアングル制御時の回転軸を地面に対して鉛直線上に形成する。 (もっと読む)


連続無段変速機と、この連続無段変速機の変速切換制御を行う制御手段とを有し、変速操作手段により前記変速機の変速比を切換可能な連続無段変速機搭載車両は、変速操作手段による変速比切換のモードを、予め設定された複数段の変速比において変速比を段階的に切換える第1モード、又は、変速比を連続的又は略連続的に切換える第2モードに切換えるシフトモード切換手段を有し、制御手段は、少なくとも、前記変速操作手段の操作により検出される変速操作信号と、前記シフトモード切換手段の切換により検出されるモード信号とに基づいて、目標車速の設定を行う車速設定部を備えている。 (もっと読む)


建設機械1のコントローラ102は、アイドルストップ制御機能を作業や安全の支障にならないように制御する。コントローラ102は、ユーザに操作される選択スイッチ30に応答してアイドルストップ制御機能の有効と無効を切替え、アイドルストップ制御機能が有効なときには車内外の警報/表示器33,34,37,38に表示を出力する。コントローラ102は、アイドルストップ制御によりエンジン101を自動停止する前に、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力する。コントローラ102は、自動停止したエンジン101を再起動する前にも、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力し、そして、ロックレバー23により油圧回路がロックされていない限り、エンジン101を再起動しない。 (もっと読む)


調整ボルト41を捻じ込むことで、トラックフレーム11上に配設したスライドプレート27上をテーパ状ブロック26が摺動する。テーパ状ブロック26の第1傾斜面26aと嵌合したレール23、24を介して軸受21がトラックフレーム11の上方に移動する。これにより、軸受21のフック部21c上のスライドプレート31とトラックフレーム11の下面に固着したスライドプレート33との間隙S2を調整できる。 (もっと読む)


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