説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】 Cu−Al系焼結材料の焼結性を改善して寸法精度の良い焼結材料を提供し、これによって広く高強度、耐摩耗、耐焼付性、耐食性に優れた焼結摺動部材および複合焼結摺動部材を提供する。
【解決手段】 Cu−Al系焼結材料であって、1〜12重量%のSnと、2〜14重量%のAlとを含有する。また、この焼結材料を裏金部材に焼結接合して複合焼結摺動部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】 低温の循環流体をランプヒータで加熱して流体の温度制御を行う場合、制御の応答性と精度を高める。
【解決手段】 流体循環供給系31を循環する流体は、チラー32で冷却され、熱交換器33内のランプヒータで加熱される。ランプ制御部41は、ランプ出力を制御することで、流体の温度を設定温度に制御する。バルブ制御部43は、ヒータ出力が、制御に適した出力設定範囲内に入るように、チラー通路37の流量制御弁34とバイパス通路35の流量制御弁36の混合比を調節する。更に、バルブ制御部43は、開度と流量との関係が、開度の分解能が高温域で細かく低温域で粗くなるような重み付けを線形関係に加味した関係となるように、且つ、2つの流量制御弁34、36の流量を合計した循環流量が常に一定になるように、開度と2つの弁34、36の操作量(パルス数)との対応関係を定める。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの運転居住性が良いと共に、コントローラの異常表示部を視認できるようにする。
【解決手段】 上部旋回車体3の側部外装カバー15における運転室5と対向した側壁30に凹陥部34を形成し、この凹陥部34内にコントローラ31を取付けてカバー35で閉塞する。このカバー35に窓37をコントローラ31の異常表示部31aと対向して形成する。これによって、運転室5内のオペレータがコントローラ31の異常表示部31aを視認できる。運転室5内がコントローラ31で狭隘とならないので運転居住性が良い。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を向上させ、十分に遮音できるようにする。
【解決手段】 遮音されたラジエータ室7にラジエータ9を設置し、遮音されたエンジン室8にエンジン11、油圧ポンプ12を設置し、ラジエータ9の流出側面9Aに取付けたダクト9をエンジン室8内に突出して油圧ポンプ12、エンジン11と対向させ、このダクト9に送風装置20を取付けてラジエータ9を流通した空気が油圧ポンプ12、エンジン11に吹きつれられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 移動時には揺れ動かないし、昇降時には回転運動しない吊り治具とする。
【解決手段】 本体10に3つのシーブ20がほぼ正三角形の各頂点となる離隔した3つの位置と接近した1つの位置とに移動自在に取付け、この3つのシーブ20にロープ4をそれぞれ巻掛けた吊り治具である。これによって、ロープ4を3つの支持部をほぼ正三角形の各頂点となる位置とすれば昇降時に回転運動しないし、ロープ4の3つの支持部を接近した1つの位置とすれば移動時に揺れ動くことがない。 (もっと読む)



【課題】二重反転式の回転翼を有した飛翔体の離陸時におけるダイナックロールオーバを防止する。また、各種飛翔の制御を、簡易な構造で、容易に行う。
【解決手段】2つの水平回転翼25、26の下方に、これら2つの水平回転翼25、26の回転によって生ずる下降流を受ける投影面積が調整自在の面積調整手段33が、鉛直軸23に関して対向するように少なくとも2つ(33a、33c)設けられる。そして、対向する面積調整手段33a、33cの両面積が上昇時には同量づつ減少され、下降時には同量づつ増加されるよう面積調整手段33a、33cが制御される。これにより、飛翔体20が昇降される(矢印E)。 (もっと読む)


【課題】 排気温度の検出精度を向上し、バルブの吹き抜け、過給機あるいは噴射量の異常等を確実に、速く、かつ効率良く検出することのできる過給機付エンジンの排気温度の異常検出装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】 エンジンの回転速度及び燃料噴射量に対する出力トルク線と、エンジンの回転速度及び燃料噴射量に対するブースト圧力線と、出力トルクの定格出力点の近傍の出力トルク線及びブースト圧力線とからなる所定区域とを記憶する記憶手段を設け、エンジン回転速度センサ31からの回転速度及び燃料噴射量センサ32からの燃料の噴射量によりエンジンの出力を求め、この出力が所定区域内にあるときのみ、その時の測定した排気ガス温度33を定格出力点の回転速度及び燃料の噴射量時の排気ガス温度に補正して閾値と比較し、この補正した排気ガス温度が閾値よりも大きいときに吸気及び排気系統の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】建設機械が行う各種作業の内容に適合した所望のレバー操作性を得るようにする。
【解決手段】操作レバーが操作されたときに、必要に応じてスイッチ操作により、2つの油圧ポンプのうち一方の油圧ポンプと作業機との間の圧油供給路に設けられた操作弁をオンオフさせ、操作レバーが単位操作量だけ操作された際の作業機のスピード変化の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 窒化又は軟窒化処理後にピストン各部を均一な冷却速度で冷却できるようにする。
【解決手段】 窒化又は軟窒化処理後にスカート部4に金属製ダミーウエイト20を取付けて冷却することで、スカート部4と他の箇所の冷却速度を均一とする。 (もっと読む)


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