説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、サスペンション装置におけるバンプストッパに対する支持剛性を維持しながらも軽量化することができる装甲車を提供することにある。
【解決手段】サスペンション装置4の第1支持部21は、車輪3を回転可能に支持する。アッパアーム22は、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。ロアアーム23は、アッパアーム22の下方に配置され、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。リンク部31は、アッパアーム22及びロアアーム23が揺動可能に取り付けられ、アッパアーム22とロアアーム23とを連結する。第2支持部32は、リンク部31に接続され、車輪3を操舵可能なように第1支持部21を回転可能に支持する。バンプストッパ5は、車体2に取り付けられ、リンク部31の上方に配置される。また、リンク部31は、リンク部31が上方へ移動したときにバンプストッパ5に接触する受け部31bを有する。 (もっと読む)


【課題】ドロップレットをプラズマ生成領域に到達させることができるチャンバ装置を提供する。
【解決手段】チャンバ装置は、レーザ装置と共に用いられるチャンバ装置であって、レーザ光を内部に導入するための入射口が設けられたチャンバと、前記チャンバに絶縁体を介して設けられ、前記チャンバ内の所定の領域にターゲット物質を供給するためのターゲット供給部と、前記チャンバ装置に接続される電位制御部と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】
産業車両の走行系および作業系の積算処理を行う機器が分散していたとしても、各機器に一括して積算処理及び積算処理の中断を指示できるようにし、積算処理と積算処理の中断との切替作業を簡易にすることによって作業時間を短縮する。
【解決手段】
制御部71はデータ伝送路20を介して特定のデータ送信部72sから送信される信号を受信しなければ、データ送信部72から送信されるデータを使用する第1の動作態様で動作する。特定のデータ送信部72sがデータ伝送路20に接続されると、特定のデータ送信部72sはデータ伝送路20に自己が接続されていることを示す信号(例えば起動信号)を送信する。制御部71はデータ伝送路20を介してこの信号(例えば起動信号)を受信すると、特定のデータ送信部72sから送信されるデータを使用する第2の動作態様に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冷却能力が過剰となることを抑えることにより燃費を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供することにある。
【解決手段】作業車両の制御部は、エンジン回転数に応じてファン目標回転数の上限値を設定する。また、制御部は、ロックアップクラッチが係合状態であるときには、ロックアップクラッチが開放状態であるときよりも、ファン目標回転数の上限値を低減する。 (もっと読む)


【課題】 ジョークラッシャ等の破砕装置に過負荷状態の回避動作が生じたときに、迅速に外部に報知して、過負荷状態の回避動作の発生頻度をオペレータを含む第三者に認識させ、破砕装置の損傷を防止でき、かつ復帰作業に要する時間を短縮することのできる自走式破砕機の管理システムを提供すること。
【解決手段】 自走式破砕機の管理システムは、自走式破砕機と通信可能に接続されるサーバとを含んで構成されるものであって、制御装置は、回避動作判定手段と、回避動作判定手段により回避動作したと判定されると、回避動作情報を外部に送信出力する稼働情報送受信ユニット94とを備え、サーバは、この稼働情報送受信ユニット94から送信出力された回避動作情報を受信する送受信手段131と、送受信手段131で受信された回避動作情報を、当該回避動作情報が送信出力された自走式破砕機に応じて蓄積する回避動作情報データベース137とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 可動式ラダーのステップ本体を拡開状態と格納状態とに駆動する油圧シリンダを収納するシリンダカバーに形成した開口部を、保護カバーによって開閉自在に覆うことができる建設機械を提供する。
【解決手段】
シリンダカバー21の底面に形成した長孔22bに沿って摺動する保護カバー32を、シリンダカバー21内に配設する。ステップ本体を拡開状態と格納状態とに回動させる第1リンク部材11を、油圧シリンダ4の伸縮により軸C1を中心として回動可能に配設する。第1リンク部材11の屈折部11c近傍にシリンダロッド4aの先端部を支軸31で支承し、支軸31の近傍と保護カバー32に設けたブラケット34とに両端部が軸支された連動リンク30を設ける。油圧シリンダ4の伸縮により、長孔22bを保護カバー32で開閉自在に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】自励発振光を抑制し、レーザ光の増幅を効率的に行うことができる極端紫外光源装置用ドライバーレーザを提供する。
【解決手段】このドライバーレーザは、発振によりレーザ光を生成して出力する発振器と、発振器から出力されるレーザ光を増幅する少なくとも1つの増幅器とを有する。増幅器は、レーザ光を入力するための第1のウィンドウ及びレーザ光を出力するための第2のウィンドウを有し、放電により励起された媒体のエネルギーを用いて、第1のウィンドウに入力されるレーザ光を増幅して第2のウィンドウから出力する放電部と、発振器から出力されるレーザ光を放電部の第1のウィンドウに出力し、その後に放電部の第2のウィンドウから出力されるレーザ光を放電部の第1のウィンドウにもう1度出力し、その後に放電部の第2のウィンドウから出力されるレーザ光を所定の方向に出力する光学系とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作ストローク範囲が短い操作装置を採用した場合であっても、車体振動等の影響による制御量(速度比)の変化が少なくオペレータの感覚通りの制御量(速度比)が得られるようにする。
【解決手段】コントローラは、操作ストロークの変化に応じて速度比が減少される第1のラインL11と、第1のラインL11に対してヒステリシスをもたせたラインであって、操作ストロークの変化に応じて速度比が増加される第2のラインL12と、操作ストロークの変化に応じて速度比が変化されるラインであって、操作ストロークの変化に対する速度比の変化が小さい第3のラインL131、L132、L133、L134とが設定されている。第1のライン上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向、あるいは第2のライン上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向の場合には、第3のラインに従って速度比を演算する。 (もっと読む)


【課題】状態表示マークと状態変化表示マークの数が増加したとしても個々のマークのサイズを小さくすることなく限られた面積の同一表示画面上に両者を表示できるようにする。
【解決手段】建設機械の状態が変化していない場合には、表示画面2の表示箇所20、30,40,50,60,70にそれぞれの状態表示マーク21、31,41,51,61,71が表示される。ここで表示画面に状態変化表示マークを表示する場合、例えば、例えばバッテリの電圧が低下しエンジンの油圧が低下するという異常が発生すると、表示箇所20、40、50、60、70に表示されている状態表示マーク21、41、51、61、71はその表示状態を維持する。しかし特定の表示箇所30に表示されていた作動油温表示マーク31は非表示状態になり、この特定の表示箇所30にはバッテリコーションマーク33と、エンジン油圧コーションマーク34とが表示される。 (もっと読む)


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