説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】液体還元剤の凍結を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、液体還元剤タンク7と、車両本体4と、カウンターウェイト部5とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留する。車両本体4は、エンジン17が収納されるエンジンルームS1を内部に有する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、エンジンルームS1と液体還元剤タンク7とに対向して配置される。そして、カウンターウェイト部5には、エンジンルームS1に連通し液体還元剤タンク7に対向する位置まで延びたダクト51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低ガス圧使用時における出力特性が改善される放電励起エキシマレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザチャンバ101内に配置されレーザ光の発振を可能とする放電を得るための一対の主放電電極102、102と、回転軸104を有し前記一対の主放電電極間102、102にレーザガス流を作り出す貫流ファン103と、回転駆動力を付与するモータ112と、該モータ112に駆動用交流電圧を供給するインバータ131と、該レーザチャンバ101内のガス圧力センサ121からのレーザガス圧力検出信号を受信し、かつ、該モータ112を所定の回転数で回転させるための駆動用交流電圧をインバータ131に発生させる速度指令信号を発信するコントローラー130と、からなる放電励起エキシマレーザ装置100であって、該コントローラー130は、該レーザガス圧力検出信号に応じた速度指令信号を発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザビームが照射されなかったターゲット物質を有効活用することが可能なEUV光源装置を提供する。
【解決手段】このEUV光源装置は、EUV光の生成が行われるEUV生成チャンバ1と、EUV生成チャンバ1内にターゲット物質として液体状の金属を供給するターゲット物質供給部2と、EUV生成チャンバ1内に供給されたターゲット物質にレーザ光を照射することによりプラズマを発生させるレーザ光源5と、プラズマから放射されるEUV光を集光する集光ミラー10と、EUV生成チャンバ1内に供給されたターゲット物質の内のレーザ光が照射されなかったターゲット物質を精製するためのターゲット物質精製槽22とを含む。 (もっと読む)


【課題】
操作弁の前後差圧を検出し、差圧の大きさに応じて圧力補償を定める制御を行う際に、油圧ポンプから吐出される圧油の圧力に応じて、圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する制御を行うことにより、レバー微操作性を向上させるとともに高負荷側に多量の圧油を供給させるようにする。
【解決手段】
操作子の操作量に応じて開口面積が変化され、この開口面積に応じた流量の圧油を、対応する油圧アクチュエータに供給する複数の操作弁と、操作弁の流入側の圧油の圧力と流出側の圧油の圧力との前後差圧が大きくなるほど、所定の圧力補償度合いをもって、この操作弁の開口面積を小さくする圧力補償手段とを具えた油圧駆動機械の制御装置において、前記油圧ポンプから吐出される圧油の圧力に応じて、前記圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する圧力補償度合い補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の作動油タンクを用いることができるとともに、手間をかけることがなく、かつ低コストにて作業機ポンプ内のキャビテーションの発生を確実に防止できる作業機ポンプの回転制御システムの提供。
【解決手段】作業機ポンプの回転制御システムは、作業機ポンプ3と、作業機ポンプ3を駆動するエンジン2と、作業機ポンプ3からの作動油で伸縮する油圧シリンダによって駆動される作業機と、作業機ポンプ3に供給する作動油を貯留し、かつ油圧シリンダから作動油が戻るように構成された作動油タンクと、油圧シリンダの動作時に作業機ポンプ3の回転数を予め設定されたキャビテーション発生防止用の許容回転数に制御するコントローラ9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低回転高トルクで、かつ高回転低トルクといった駆動特性を確実に実現できるとともに、パワーラインの構成を簡略化して車両スペースを十分に確保したり、車両重量を軽減したり、操舵角やホイールストローク(ホイールトラベル)を任意に設定したりできるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、車両本体4と、車両本体4に搭載されたエンジン5と、エンジン5により駆動される発電機6と、エンジン5により駆動される油圧ポンプ7と、発電機6からの電気エネルギで駆動される電動モータと、油圧ポンプ7から圧油で駆動される油圧モータと、電動モータからの出力および油圧モータからの出力を合成する遊星歯車機構23と、遊星歯車機構23で直接的に駆動される走行用のホイールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
操作弁の前後差圧を検出し、差圧の大きさに応じて圧力補償を定める制御を行う際に、作業内容に応じて、圧力補償の度合いを強め過補償にすることにより、レバー微操作性を向上させるとともに高負荷側に多量の圧油を供給させるようにする。
【解決手段】
操作子の操作量に応じて開口面積が変化され、この開口面積に応じた流量の圧油を、対応する油圧アクチュエータに供給する複数の操作弁と、操作弁の流入側の圧油の圧力と流出側の圧油の圧力との前後差圧が大きくなるほど、所定の圧力補償度合いをもって、この操作弁の開口面積を小さくする圧力補償手段とを具えた油圧駆動機械の制御装置において、作業内容に応じて、前記圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する圧力補償度合い補正手段を具える。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプを駆動するための損失を低減し、出力効率の向上を図ること。
【解決手段】エンジン2によって駆動される油圧ポンプ10と、油圧循環回路1を介して油圧ポンプ10に接続され、油圧ポンプ10から循環供給される圧油によって駆動される油圧モータ20と、エンジン2によって駆動され、油圧循環回路1に圧油を供給するチャージポンプ30とを備え、油圧モータ20の駆動を外部出力する油圧駆動装置であって、油圧モータ20の出力軸20aに接続され、油圧モータ20が駆動している場合に油圧循環回路1に対して圧油の供給が可能となるアシストポンプ40を備えている。 (もっと読む)


【課題】高電流で溶接することにより使用温度が500℃以上の高温になっても強度を維持しつつ摩耗及び溶着を抑制できる溶接用電極及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る溶接用電極2は、SiO硬質粒子、MoC硬質粒子及びTiC硬質粒子のうち少なくとも1種の硬質粒子を合計で0.1重量%〜2重量%分散させ、残部がCuからなる電極材料によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの運転評価を公平に行える作業機械の運転評価システムの提供。
【解決手段】作業機械の運転評価システムを、作業機械を使用する顧客の業種情報が登録されている顧客情報DBと、作業機械の実燃費を演算する実燃費演算手段と、作業機械の目標燃費を特定する目標燃費特定手段42と、業種情報に応じた補正値を特定する業種別補正値特定手段44と、作業内容に応じた補正値を特定する作業内容別補正値特定手段46と、顧客情報DBに業種情報が登録されている場合には、特定された業種別の補正値を用いるとともに、業種情報が登録されていない場合には、特定された作業内容別の補正値を用いて、目標燃費を補正する燃費補正手段47と、補正された燃費と補正されていない側の燃費とを比較する燃費比較手段48と、当該比較結果により評価判定を行う評価判定手段49とで構成した。 (もっと読む)


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