説明

株式会社京三製作所により出願された特許

71 - 80 / 324


【課題】ユーザが渋滞情報の傾向を把握しやすい技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置40は、制御部50と、GPS受信部41と、表示部42と、操作部43と、車両状態センサ44と、通信処理部46と、メディア情報取得部47とを備える。制御部50は、主制御部51と、ナビゲーション処理部53と、地図データ部54と、渋滞画像処理部60とを備える。渋滞画像処理部60は、交通情報提供サービスサーバ30から取得した渋滞地図画像をもとに、所定の時間帯の渋滞傾向を示す画像(渋滞傾向画像)を生成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵の品質向上。
【解決手段】乗降扉100の上部フレーム110に、スリット状の上開口部112を設けた矩形断面空間を形成し、上開口部112を覆うようにコグベルト170を張設する。コグベルト170は、戸袋200内において上開口部112から引き離されるようにしてベルト駆動ブロック230のプーリに掛け渡される。一方、コグベルト170が引き離されて覆いが解けた上開口部112の部分からは、上部ガイドローラブロック210よりバーチカルプレート216を垂下して、矩形断面空間内に内接する横ガイドローラ220及び縦ガイドローラ222が懸下・内挿される。また、乗降扉100の下部フレーム110に設けた下向きコの字状の矩形断面空間内に下部ガイドローラブロック250の下部横ガイドローラ254を内接させて開閉時の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】速やかな開閉動作を維持したまま、閉状態の乗降扉へ外力が作用しても扉のガタツキが抑制できる乗降扉の支持構造を有した可動ホーム柵の実現。
【解決手段】全閉状態において乗降扉100のホーム側側面と軌道側側面に、扉の厚さを部分的に増す凸部114を設ける。戸袋部200には、全閉状態の乗降扉100の凸部114に当接乃至近接する位置に弾性樹脂からなる側部ローラ252を設ける。また、乗降扉100を、下方に向けて付勢される揺動式上部ガイドローラ218、固定式上部ガイドローラ224、下部ガイドローラ234等で支持する。 (もっと読む)


【課題】路線に沿って使用されている地上子の共振周波数の種類によらず送信信号を生成して複数の共振周波数を持つ地上子を検出することができるとともに送信する信号を簡単に生成する。
【解決手段】車上装置2の送信部6で単位インパルス信号を生成して地上子3に向けて送信し、受信部7は地上子3からの応答を受信し、受信信号をフーリエ変換して地上子3の有無を判定するとともに受信信号の共振周波数を特定して制御信号を出力して、使用している地上子3の共振周波数に関係なく送信信号を生成することができ、送信信号を簡単に生成することができるとともに異なる共振周波数を有する地上子3を安定して検出する。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御システムにおけるGG検出機構の異常を確実に検出し、安全性の向上を図ること。
【解決手段】交通信号制御システム1では、灯器駆動部20における灯色ピックアップ回路230が二重系に構成されるとともに、検出対象の青色灯が点灯時に、灯色ピックアップ回路230による灯色ピックアップ信号が交流信号となるように構成される。そして、二つの灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれによる灯色ピックアップ信号A,Bが一致するか否かによって、灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれの故障有無が判定される。また、灯色ピックアップ信号A,Bが交流信号であるか否かによって、青色灯の点灯状態(点灯/滅灯)が判定される。また、青色灯に対応する点灯/滅灯指令と判定された青色灯の点灯状態とから、青色灯に対応するSSR210の異常(オープン/クローズ)が判定される。 (もっと読む)


【課題】より現実に即した交通信号機の機能検証や制御効果の評価を容易に行うための道路交通シミュレーション装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理端末1は、接続装置2を介して対象交通信号制御機S1、S2、…Snに接続され、情報処理端末1は、制御部11と、道路ネットワーク情報、交差点情報、交通量情報、交通信号機情報及びセンサー情報を設定、記憶する記憶部12と、記憶部12に記憶された情報と交通信号表示情報に基づいて、交通信号シミュレーション処理を行う道路交通シミュレーション部111と、交通信号シミュレーション処理に基づいて、対象交通信号制御機の機能検証と制御効果を示す信号制御の評価データである信号制御評価データを算出する評価データ演算部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転てつ機において摺動部や噛合部の磨耗等に起因する転換不能を防止する。
【解決手段】鉄道用分岐器の可動レールを転換するために移動するラック23を備えた動作かん20と噛み合うピニオン40に設けられた鎖錠体50と、動作かん20に設けられた鎖錠体50と当接する被規制部31、32を有していて被規制部31、32が鎖錠体50と当接することで移動が規制される被鎖錠体30とを備え、被鎖錠体30には、被規制部31、32が鎖錠体50と当接する前に鎖錠体50と当接して押される被押圧部32bを設け、鎖錠体50には、ラックとピニオンとの噛合による動作かんの移動が停止する前に被鎖錠体30の被押圧部32bと当接してラックとピニオンとの噛合による動作かんの移動停止位置よりもさらに動作かんを移動させる押し付け部および、移動した後の被鎖錠体における被規制部に当接して被鎖錠体30の移動を規制する規制部51、52を設ける。 (もっと読む)


【課題】進路設定完了後の進路に列車が接近中に列車ダイヤの乱れ等で当該進路を復位したときに、接近している列車の停止が保証された位置又は停止した位置が進路内方であっても、その位置より前方の進路鎖錠を解除して、他の進路設定を可能として列車運行の乱れの拡大を抑える。
【解決手段】車上装置2は現在の列車位置と列車停止目標位置及び速度制限情報又は列車の現在速度により、進路の終端で列車を停止させるための速度パターンである列車保安制御曲線を作成して地上に送信する。地上装置4の進路鎖錠処理部16は車上装置2から送信された列車保安制御曲線から列車保安制御曲線を取得して列車保安制御曲線範囲を算出し、算出した列車保安制御曲線範囲と安全余裕距離により進路鎖錠範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】共通の信号灯器制御機で複数の信号灯器の点灯動作を個々に遠隔制御するとともにその点灯動作の内容の変更を容易とし、各信号灯器の点灯状態を信号灯器制御機で監視し交通流に危険が生じる組み合わせの点灯状態の場合に直ちに異常表示動作制御に移行させ、交差点等における複数の信号灯器に対し複雑な交通流に的確に対応した点灯動作を行わせ、さらに信号灯器の追加を容易とする。
【解決手段】複数の信号灯器8はそれぞれ固有の識別記号を有し、識別記号で識別した信号灯器8に対し点灯順序及び点灯時間を含む点灯動作を遠隔制御する信号灯器制御機9を有し、各信号灯器8は信号灯器制御機9との通信を行う通信制御機16を有し、信号灯器8は信号灯器制御機9からの点灯動作指令に対し、自己の識別記号と一致する場合には、点灯動作指令に対応した灯器の点灯を行うとともに点灯状態を信号灯器制御機9に返信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】通信機及びその周辺に関する故障発生の監視方法の提供。
【解決手段】地上装置30と車上装置20とからなる無線通信システムにおいて、地上装置30は、同一構成の2台の制御装置100−1,100−2及び無線機200−1,200−2を備え、一方の制御装置及び無線機の組を主系とし、他方の制御装置及び無線機の組を従系とした二重系の構成となっている。両系の制御装置では、車上装置20に宛てた通信用データと、従系の無線機に宛てた監視用データとを含む送信データを生成するが、主系のみから送信データが送信される。主系から送信された送信データのうち、通信用データは車上装置20にて受信され、監視用データは従系の無線機にて受信されて両系の制御装置に入力される。そして、両系の制御装置では、自装置内で生成した監視用データと、従系の無線機から入力された監視データとの一致を判定し、地上装置30における故障箇所を推定する。 (もっと読む)


71 - 80 / 324