説明

グンゼ株式会社により出願された特許

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【課題】曲面のある脳表面を補填する人工硬膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の生体内分解吸収性合成高分子のシートよりなり、ドーム形状を有することを特徴とする人工硬膜。 (もっと読む)


【課題】形状を有する物質、例えば繊維製品やテープ材等といった皮膚に直に接触して又は皮膚を被覆する態様で用いられるものの皮膚への刺激性を判定する方法であって、パッチテストに代替し得る方法の提供。
【解決手段】(1)皮膚モデルの表皮面上に繊維製品のサンプル片をおく工程、(2)この状態で皮膚モデルを培養する工程を有する皮膚刺激性判定法。皮膚モデルとしてより好ましいものとしては本出願人によって既に開示された培養皮膚を挙げることができる。かかる皮膚モデルは、少なくとも架橋度が異なる二種の生体親和性高分子からなるスポンジを組織培養用基材とし、一方の架橋度の高い基材上に繊維芽細胞を播種し培養した後、かかる基材上に他方の架橋度の低い基材を重ぬ、その上に角化細胞を播種し培養することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 顧客が、商品を購入しようとする際、商品を探し出すのに時間がかかり、また商品の配置、陳列状態が、サイズ別などに層別されていないために見にくく、顧客の十分な満足が得られにくい欠点があった。
【解決手段】 適宜の複数本の支柱2、2及び棚板3、3により形成した商品陳列装置において、前記支柱2、2の上端部に円弧状に形成した商品別表示用箱状体10を固定し、且つ同箱状体10には商品別の商品外観を表示した表示片13、13を貼着し、更に前記支柱2、2の中間位置には、棚板3、3を多段に設けると共に、同棚板3、3には商品収納用箱状体20、20を載置し、更に同棚板3、3間には垂直状の商品サイズ表示用ロッド15を設け、且つ同ロッド15にサイズ表示片16を貼着し、商品別並びにサイズ別の商品を層別、陳列できるように構成したもので、これによって、商品別並びにサイズ別の商品を層別して陳列できるようになり、更に顧客が商品の品種やサイズなどを一目瞭然に判別でき、顧客の十分な満足が得られるようにしたものである。 (もっと読む)



【目的】 医薬品、化粧品等の毒性、刺激性、浸透性等各種安全性試験を行うのに適した器官モデル、あるいは臨床治療に用いる人工臓器等に適用できる組織培養用基材及び組織培養法に関する。
【構成】 物理的性質及び/又は化学的性質の異なる二種のスポンジからなることを特徴とする組織培養用基材に関し、更に前記物理的性質が空孔径であり、前記化学的性質が架橋度であり、前記スポンジが生体親和性高分子であり、前記生体親和性高分子がコラーゲンであることに特徴を有する組織培養用基材、及び物理的性質及び/又は化学的性質の異なる二種のスポンジからなる組織培養用基材を用いる組織培養法であって、一方のスポンジ上に細胞を播種、培養した後、かかるスポンジに他方のスポンジを重ね、更に細胞を播種、培養することを特徴とする組織培養法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、脳外科分野における硬膜欠損の補填に用いる人工硬膜の提供に関し、人工硬膜に必要とされる液漏れがないこと、十分な縫合強力を有すること、脳表を傷つけないような柔らかさ、及び、生体硬膜に近い弾性率を有すること、生体適合性に優れていること、組織の修復にともない分解吸収されて消失し得ること等、従来の課題を解決した新規な人工硬膜を提供するものである。
【構成】 本発明は、その構成において、生体内分解吸収性合成高分子のシートより成ること、かかる生体内分解吸収性合成高分子が乳酸とカプロラクトンとの共重合体であること、生体内分解吸収性合成高分子より成るシートの中間に該シート構成素材と異なる生体内分解吸収性高分子を補強材として介在させ、これを一体化して成ること、補強材が繊維構成物から成ることに特徴を有する人工硬膜の提供に関する。 (もっと読む)


【目的】 容器の大きさや作業速度に影響されることなく容器の揺れを防止できて瓶状容器を垂直に、かつ安定的に把持した状態でピックアップできる瓶状容器の把持装置を、従来の把持装置に対し簡単な改良構成で提供すること。
【構成】 流体の圧力で膨縮する袋状把持体2を瓶状容器Wの外首面W1に套嵌し、圧力空気の送入により前記把持体2の套嵌部分を膨張させて前記容器Wを把持する把持装置1において、弾性体4により容器Wの外肩面W2を押圧する押圧部材3を設け、前記瓶状容器Wを上下2箇所で支持する状態に把持することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 継ぎ目がなく、しかも折目がない均一な体積電気抵抗値を有する半導電性ベルトを提供する。
【構成】 本発明は導電性フィラーを含むポリフッ化ビニリデン系樹脂を環状ダイスから押出したチューブ状フイルムで成形される半導電性ベルトであり、ベルトの各部における体積電気抵抗値を10〜1017Ω・cmの範囲内としたものである。 (もっと読む)


【構成】コラーゲン溶液を凍結乾燥するコラーゲンスポンジの製造方法において、コラーゲン溶液に脂溶性有機溶媒を添加し、ホモジナイズして発泡させることを特徴するコラーゲンスポンジの製造方法
【効果】コラーゲン溶液の発泡を短時間で行うことができ、これにより均一なポアーサイズを有するコラーゲンスポンジをより実用的な方法で製造することができるようになった。 (もっと読む)


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